検索エンジンはWebサーチから「ソーシャルサーチ」へ、Yahoo!井上氏講演

東京・有明のTFTホールで、検索エンジンに関するカンファレンス「Search Engine Strategies 2006」が20日開幕した。会期は21日まで。入場料は3,000円だが、来場前にWebで登録を行なえば無料となる。 20日午前には、ヤフーの検索事業部長を務める井上俊一氏が講演を行ない、ヤフーが今後提供する検索サービスのイメージとして「ソーシャルサーチ」の概念を解説した。 ● 集まった知識を他のユーザーにも提供する「ソーシャルサーチ」 井上氏は、現状の検索エンジンをWebページのみを対象としている「Webサーチ」と定義し、その問題点を例示した。例えば「ゴルフ」という単語で検索すると、スポーツの名前としてのゴルフと、車の名前としてのゴルフの両方が結果として出てくるが、検索する人にとって欲しい情報はどちらか一方のみであると指摘。これは「現状の検索エンジンは、誰が検索しても同じ結果し

[contractio]

2006年4月の記事。「インターネット上で「オーソリティ（権威）の変化」と「コンテンツの量、種類の増加」という2つの変化が起きている」／「コンテンツ」「ソーシャルネットワーク」「アカウント」「マイランク」

[webmarksjp]

yst

[LPSSP]

Yahoo!の対Google差別化戦略の一端

[abe_hn]

ユーザーがヤフーの資産になる

[nilab]

検索エンジンはWebサーチから「ソーシャルサーチ」へ、Yahoo!井上氏講演

[westisle]

会議用にちょうどよい

[phk]

ヤフーのスタンス

[s-feng]

ソーシャルサーチを目指す背景には、インターネット上で「オーソリティ（権威）の変化」と「コンテンツの量、種類の増加」という2つの変化が起きているためと説明する。

[makitani]

1クエリーあたりの平均キーワード数は1.45個、とか

[sweetlove]

知恵袋も360°も盛り上がってないと思う

[lovecall]

そこまでしてくれなくていいよ。

[terazzo]

「キーワードに何を入れたらいいのかわからない」ユーザに朗報。平均キーワード数が1.0個を下回る夢の時代も近いですね！

[noriaky]

SNSはキーになる。