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2006年10月18日のブックマーク (6件)

  • ジャストシステムがIBMと包括協業 「xfy」推進

    ジャストシステムは10月17日、米IBMと包括的な協業契約を結んだと発表した。日のソフトウェアメーカーとしては初という。XMLを活用した法人向け製品「xfy」を世界市場で展開していく。 世界市場を視野に入れたビジネスプランを共同で策定し、販売活動を展開していく。ユーザー事例やアプリケーションの研究を踏まえた新ビジネスの開拓も進める。 ジャストシステムは9月、IBMの「DB2 9」に対応した「xfy Enterprise Solution」を発売した。 関連記事 IBMがジャストのxfyに注目、XML 2005でDB2 Viperとの連携をデモ DB2 Viperを披露したIBMがフロントエンドのクエリーツールとして着目したのが、ジャストシステムの「xfy」だ。アトランタの「XML 2005」カンファレンスでは両社による共同セッションが行われた。 ジャストシステム、DB2 Viperと連携

    ジャストシステムがIBMと包括協業 「xfy」推進
    mskn
    mskn 2006/10/18
  • Firefox 2でユーザーに選択とイノベーションを提供、Mozilla Japanが発表会

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    mskn
    mskn 2006/10/18
  • マイクロソフト、ヤフーは窮地にどう対応すべきか--グーグルのユーチューブ買収で

    ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収する計画を発表したGoogleは、検索エンジンを提供する大手のライバル企業を窮地に陥れることになりそうだ。 YouTubeはオンラインビデオ市場のシェアを45%獲得している。トラフィック追跡会社のHitwiseによると、これはライバル企業上位4社の合計を上回るという。The New York TimesやThe Wall Street Journalが、Googleによる買収を紙面のトップで取り上げたことからも分かるように、YouTubeはもはや主力企業として認識されている。誕生してわずか2年足らずのYouTubeは、Googleを除き、インターネット企業としては前代未聞の勢いを有する新興企業と認識されている。 MicrosoftYahooといったGoogleのライバル企業にとって、この組み合わせに対抗するのは手ごわい。ライバル企

    マイクロソフト、ヤフーは窮地にどう対応すべきか--グーグルのユーチューブ買収で
  • マイクロソフト、「Windows Live OneCare」ベータ版を提供開始

    マイクロソフトは10月17日、ウェブプラットホームである「Windows Live」向けの新機能として、自動更新のクライアントスキャンサービス「Windows Live OneCare」ベータ版の無償提供を開始したと発表した。世界17カ国での同時提供となる。 Windows Live OneCareは、Windows Live上で動作する統合型ソフトウェアで、セキュリティ機能とメンテナンス機能が統合されている。Windows Live上から設定内容やウイルススキャンやディスククリーンアップなどの実行状況などを確認できる。 搭載される機能は、ウイルスやスパイウェア、悪意のあるソフトウェアの検出、削除や開いているポートの検出を行う「プロテクトスキャン」、ハードディスク上の不要な一時ファイルをチェックして提示する「クリーンアッププラス」、ハードディスクのデフラグを行う「パフォーマンスプラス」、「

    マイクロソフト、「Windows Live OneCare」ベータ版を提供開始
  • ウィキペディア共同設立者、新たな百科事典サイト開設を計画

    無料のオンライン百科事典Wikipediaに最も近い批評家であり、また同サイトの共同設立者でもある人物が今週、Wikipediaに代わる新たな百科事典サイトを開設する。 Wikipediaの共同設立者であるLarry Sanger氏は、Citizendiumと呼ばれるWikipediaのスピンオフ(サイト)を開設するとしている。このCitizendiumでは、誰でも自由に投稿可能なWikipediaとは異なり、ユーザーが投稿した記事を管理するため、ユーザー登録を要求し、さらに編集規制も実施する。ただSanger氏によると、Citizendiumでは規制を「緩め」にし、いわゆるトロール(荒らし)らによるわいせつな書き込みや偏った内容の書き込みを自然に排除していくという。 Sanger氏は、「Wikipediaは素晴らしい。同サイトは広く、深く成長しており、(誰でも自由に書き込み可能な)現行の

    ウィキペディア共同設立者、新たな百科事典サイト開設を計画
  • 世界デジタル音楽販売、日本は「携帯向け」、米独仏はオンラインが主

    2006年上半期の世界の音楽販売額は前年同期比4%減となったが、デジタル音楽の販売額は前年同期比106%増の9億4500万ドルへと急増。また、購入方法には国による違いがあることも分かった。 国際レコード産業連盟(IFPI)が10月12日に発表した統計によると、2006年上半期の世界のデジタル音楽販売額は前年同期比106%と大幅に増加した一方、CDや音楽DVDなどの販売額は10%減少。音楽販売額合計では、前年同期比4%減の84億ドル(小売販売額相当で137億ドル)となった。 2006年上半期のデジタル音楽の販売額は、世界全体で9億4500万ドル。音楽販売全体に占める比率は、2005年12月の5.5%から、2006年上半期には11%を占めるに至った。米国でのデジタル音楽販売額は5億1300万ドルで、デジタルが占める比率は18%に上る。デジタル音楽の比率は、韓国音楽販売全体の51%)や日(同

    世界デジタル音楽販売、日本は「携帯向け」、米独仏はオンラインが主