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2009年6月30日のブックマーク (9件)

  • データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?

    データセンターサービスはアウトソーシングすべきか否か、それが問題だ。自社独自のデータセンターを保有・管理する方が崇高なのか、それともこのようなサービスはアウトソーシングした方がいいのか。人生において直面する真に興味深い問題は大抵がそうだが、答えは「状況次第」といえる。 「状況次第」とは? これは答えを逃げているようにも思える。どうして単純にイエスかノーで答えないのか。なぜなら、実に幅広い要素によって答えが変わってくるからだ。そうした疑問と選択肢を整理するに当たり、わたしの「Purpose Alignment Model」が役に立つ。 このモデルについては「ERPプロジェクトのコストと時間を半分に減らす方法」でも触れたが、もう一度紹介しておくと、Purpose Alignmentではデータセンターのアウトソーシング(あるいは事業上のどんな意思決定についても)にまつわるビジネスプロセス、アクテ

    データセンターのアウトソーシング、見極めポイントは?
    mskn
    mskn 2009/06/30
  • 3~5年後の実用化を目指す新技術、NEC研究所が披露

    NEC中央研究所が3年ぶりに研究成果を公開。ネットワーク運用とデータ処理、音声認識に関する研究を紹介した。 NEC中央研究所は6月29日、NECグループの研究開発への取り組みについてメディア向けに説明を行った。数年後に実用化や事業化を目指す3つの研究テーマについて進捗状況を紹介している。 冒頭、NEC執行役員兼中央研究所所長の國尾武光氏は、同研究所の活動について説明。「われわれは、NECおよびグループ企業へ革新的な技術や既存事業を発展させる研究成果を提供することが使命。3~5年後に実用化できるものや、10年先のビジネスにつながる研究を、産学官連携や市場開拓を含めて推進している」と話した。 現在、中央研究所には約1000人の研究者が在席するほか、欧米中に展開する海外研究所に計300人が研究に従事している。ソリューションおよびIT・ネットワークシステム、材料・プロセスなどの基盤研究グループと、

    3~5年後の実用化を目指す新技術、NEC研究所が披露
    mskn
    mskn 2009/06/30
  • マイクロソフト、Windows 7を期間限定で7,777円にて提供 (2009/06/26) - CIO Online

  • 社説:公文書管理法案 改革のまだ入り口だ - 毎日jp(毎日新聞)

    改革のほんの入り口である。政府が作成する公文書の管理を強化する法案の制定をめぐる修正協議で自民、民主両党が大筋で合意した。保存期限を過ぎた公文書の廃棄に首相の同意を必要とする条項などが盛り込まれ、今国会での成立が見込まれている。 各省が作る公文書の管理行政はこれまで無いに等しい惨状であり、年金記録の紛失などずさんな文書管理や、官僚の情報隠しの温床となってきた。政府案の不備をある程度是正しルール化に踏み出すことは前進だが、後回しとなった国立公文書館の拡充も含め、残された課題は多い。息の長い取り組みが必要である。 公文書管理の強化は、福田康夫前首相が消費者庁設置と並ぶ肝いりのテーマとして取り組んできた。主に福田前政権下で議論を進めた有識者会議の報告を受け、政府は公文書の範囲や管理基準など統一ルールを定める法案を今国会に提出した。 政府案は文書管理で各省の裁量の余地をかなり残した不十分な内容だっ

  • 2009-06-13(Sat): ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版

    昨日は、 2009-06-11(Thu)〜2009-06-12(Fri): 国立情報学研究所 平成21年度 オープンハウス (於・東京都/学術総合センター) http://www.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=317 の一環として行われた次世代学術コンテンツ基盤ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会を務めた。 考えてみると、国立情報学研究所オープンハウスは今回で3年連続の参加。 ・「国立情報学研究所オープンハウスで講演「図書館目録の将来:ユーザの視点から‐ユーザーの拡大を受けて」」(編集日誌、2007-06-09) http://d.hatena.ne.jp/arg/20070610/1181443486 ・「NIIオープンハウス2日目−ワークシ

    2009-06-13(Sat): ワークショップ「ひらめき、ひろがる、知の可能性(かたち):CiNiiリニューアルとウェブAPIコンテスト」で司会 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
  • johokanri.jp

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  • 新しい時代の図書館研究会第3回研究交流会&第4回ARGカフェ&ARGフェスト

    The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館退屈男。仙台までの移動は常磐線(上野から新幹線を使うよりリーズナブルなのです)。道中、メヒコの「いわきカニ・ウニ欲張りピラフ弁当」(1,200円)をしつつ、やってきました仙台。 会場は仙台メディアテーク。ギャラリー+ライブラリー+スタジオの複合施設。ガラス張り。きれいな建物。にぎわう人々。街中にある、という立地もありますが、ちょうど講演会が開かれていたりと活気のある建物でした。 詳しい紹介は「新しい時代の図書館研究会第3回研究交流会」で伺ってきました。 ギャラリーなど表現の場、またスタジオ・ワークショップでの活動の場、そして図書館のような情報収集と蓄積・編集・発信の場として機能しており、常に市民の「こんなことがしたい」というニーズ

  • 第8回情報メディア学会研究大会に参加してきました - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    すでに昨日の話になってしまいましたが、情報メディア学会第8回研究大会に参加してきました! 情報メディア学会第8回研究大会報告 基調講演が小野寺夏生先生、特別講演がACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡真(id:arg)さんということでもともと「こりゃあ行くしかねえ!」って感じであったことに加え。 今回は自分も院の先輩と一緒に、ポスター発表させていただいても来ました。 Budapest Open Access Initiativeの思想的背景と受容 岡部 晋典 (筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) 佐藤 翔 (筑波大学大学院図書館情報メディア研究科) ポスター発表、と言いつつも今回の情報メディア学会ではポスター発表者によるライトニングトークの時間も設けてあり、こちらは共同発表の岡部さんが壇上に*1。 同じくポスター発表には文学館研究で有名なhttp://d.hatena.

    第8回情報メディア学会研究大会に参加してきました - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • CA1690 – 動向レビュー:デジタルリポジトリにおけるメタデータ交換の動向 / 栗山正光

    CA1681 – 電子情報長期保存のための評価ツールDRAMBORA-NDLにおける試験評価の試みから / 奥田倫子, 伊沢恵子 デジタルリポジトリにおけるメタデータ交換の動向 1. はじめに  近年、大学図書館を中心に、デジタル化された学術論文や研究資料を蓄積・保存し、インターネットで公開を行う、いわゆるデジタルリポジトリの構築が盛んである。こうしたリポジトリは、収録コンテンツを自機関の成果物に限定するものを機関リポジトリ、特定主題分野に収集対象を定めるものをサブジェクトリポジトリなどと呼びならわしている。制度的にもシステム的にもいまだ発展途上の段階にあり、より安全でより便利なものにするための工夫が続けられている。 リポジトリが機能を高めるための方法の一つとして、保持するコンテンツ(データ)に関するさまざまな情報を記録したデータ、すなわちメタデータを有効活用することが考えられる。リポジト

    CA1690 – 動向レビュー:デジタルリポジトリにおけるメタデータ交換の動向 / 栗山正光