歌手のGACKT(50)が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長の性加害問題を巡り、所属タレントをイメージキャラクターとして起用している各企業が「広告契約の見直し」に踏み切ったことに言及した。 「いやいや、ちょっと待て 各大手企業がこぞってジャニーズ事務所とのCMを打ち切るとか、検討するとかやってるが、そんな問題や噂は昔からどこの企業もスポンサーも広告代理店も耳にしていたはず、むしろ知ってたはず」とコメント。 「アーティスト個人が何かやらかしてCMを打ち切るのはまだわわかる。今回それぞれのアーティストは関係ない、というよりむしろ被害者。その彼らとのCMを打ち切るのはそもそもおかしいし不気味でしかない。それこそ、その企業のイメージダウンに繋がるんじゃないのか?」と私見を述べた。 「今までそのアーティストやタレントを顔にして散々やってきたのに、ただ
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