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2015年10月9日のブックマーク (2件)

  • 2015年グッドデザイン賞からWebサービス12選・アプリ16選

    2015年9月29日、2015年のグッドデザイン賞が発表されました。 今年は審査対象数が3,658件、受賞件数が1,337件(受賞企業数909社)という結果でした。 今回はその中から、国内企業が提供しているWebサービスとアプリケーションの受賞内容を紹介します。 これからWebサービスやアプリケーションの企画開発を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 利用料金等に関しては、執筆時(2015年9月30日)時点の情報です。 グッドデザイン賞とは グッドデザイン賞とは、1957年に創設された、日で唯一の総合的なデザインの評価や推奨の制度です。 公益財団法人日デザイン振興会が主催しています。 「よいデザイン」を選び、推奨することで社会生活をより豊かなものにしていくことを目的としています。 あらゆる領域を対象としていて、受賞数は毎年約1200件にものぼります。 グッドデザイン賞を受賞した

    2015年グッドデザイン賞からWebサービス12選・アプリ16選
  • TPP大筋合意で著作権保護期間延長や非親告罪化はどうなる?

    フリー写真素材ぱくたそ[モデル:よたか] TPP(環太平洋経済連携協定)交渉が大筋合意との報道が流れました。著作権関連では、以前から懸念されていた「保護期間延長」「非親告罪化」「法定賠償金制度」が3点セットで導入されることになるようです。ようやく政府から公式に情報が公開されたので、それを元に今後どうなるのか? また、我々は何をすべきなのか? について考察してみます。 鷹野のスタンス 私のスタンスは「保護期間延長反対」「米国並みフェアユースを導入しないままの非親告罪化反対」です。内閣官房TPP政府対策部と知的財産戦略部のパブリックコメント募集時にも、そのような意見を送っています。 また、代表(現在は理事長)をしている日独立作家同盟(現在はNPO法人)では、交渉過程の情報を開示せよという「TPP著作権条項に関する緊急声明」に賛同しました。 大筋合意の内容 内閣官房TPP政府対策部で公開

    TPP大筋合意で著作権保護期間延長や非親告罪化はどうなる?