政府は4日、サイバーセキュリティ戦略本部(本部長・菅義偉官房長官)を開き、サイバー攻撃による被害の深刻度の指標を初めてまとめた。国の対抗措置を判断する基準などに活用することも視野に入れる。同本部で決めたサイバー防衛に関する新戦略の骨子では、重要インフラへのサイバー攻撃を未然に防ぐため、国による経済制裁などを念頭に「抑止力」を向上させる必要性を明記した。新たにまとめたのは「サイバー攻撃による重要
連載目次 IT訴訟事例を例にとり、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する本連載、今回は「著作権」を考察する。 著作権については、過去にも本連載で「プログラムや設計書、画面デザインなどが著作権法で定める著作物として認められるためには、作成者独自の工夫や創意が必須である」と解説した。 今回はこの著作物の定義について、より分かりやすい判例を紹介する。あるユーザー企業(以降、ユーザー)がベンダーに依頼して作成したHTMLが著作物に当たるかどうかを争った裁判だ。 HTMLファイルに著作権は認められるのか HTMLファイルは、作成者が一生懸命に頭を悩ませて作り上げるものであり、全く同じものは他には存在しない。 その一方、他のプログラミング言語に比べると使用する単語や文法が限定的であり、誰が作っても同じようなものになりやすい。これを「著作物」としてしまうと、HTMLの作成者は、何を書いて
森友文書改ざん問題をめぐる証人喚問を終えた佐川宣寿・前国税庁長官は、在任中、公の場に姿を見せなかった。 NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長・三木由希子氏が、就任以来の日程表を情報公開請求したところ、「1日で廃棄」という実態が明らかになった。 首相や官房長官、東京都知事の日程表、さらにはアメリカの状況も見ながら、問題点をあぶり出す。 佐川前長官の日程「1日で廃棄」 3月27日の証人喚問に現れた佐川前国税庁長官は、長官在任中、公の場に姿を見せなかった。 恒例の就任会見も開かず、動向も伝わってこない理由は森友学園問題であることは明らかだ。 しかし、国税庁長官という立場にありながら、その長官としての動向が不明というのは異常事態だ。 そこで、せめて何をしているかくらいは明らかにしようと筆者が行ったことが、佐川国税庁長官の就任以来の日程表の情報公開請求だった。 1月16日付で情報公開請求書を国
EOS Kiss+EOS MがEOS Kiss Mキヤノンが満を持するミラーレス一眼です 2012年からミラーレス「EOS M」を展開するキヤノンですが、あくまでも主力は一眼レフという印象が強かったように思います。しかし、ついに「Kiss」ブランドを「EOS M」に冠してきました。 その名も「EOS Kiss M」。名前のとおり、「EOS Kiss」と「EOS M」が合体したミラーレス一眼レフカメラです。大きさもこれまでのKissより小さく、より軽量化を実現しています。 キヤノン EOS Kiss M 実勢価格:7万4200円(ボディ) サイズ:約W116.3×H88.1×D58.7mm 重量:約390g イメージセンサー:APS-C(約2410万画素) AF機構:デュアルピクセルCMOS AF AF連写:秒間7.4コマ(AF追従) 動画記録:4K 24P/25P EVF:0.39型 23
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