DIEC2005の翌日に開催された「IGDA関西スペシャルセミナー&イベント with Valve's ロビン・ウォーカー」。バルブ社のリードデザイナーで、DIEC2005でも登壇したロビン・ウォーカー氏がナムコのLED-ZONE京都を訪れ、MOD制作のノウハウについて講演を行った。ロビン氏は学生時代に「Half-Life」の代表的なMODの1つ「TeamFortress」を制作し、それが縁となってバルブに入社した経緯を持つ。講演終了後、ロビン氏にゲームデザイン観やMOD制作の意味などについて伺った。 ロビン・ウォーカー氏プロフィール 元王立メルボルン工科大学卒。NECメルボルンでソフトエンジニアとして仕事をする傍ら、趣味としてゲームプログラミングを始める。1996年に「Quake」をベースとしたMOD「TeamFortress」がインターネット上で話題となり、1998年にバルブ社に入社。
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