2006年6月10日のブックマーク (2件)

  • 『ライフキングの伝説』がやりたい - NGM+その他の欲望

    そういや、80年代中頃のファミコンブーム当時にゲーム好きだった文化人で、糸井重里とか鴻上尚二はゲーム制作の仕事に携わってたけど、いとうせいこうはなんでゲーム作らなかったんだろう。『ノーライフキング』とメガドラCMというゲーム関係のでかい仕事があったのに、どこからも声がかからなかったんだろうか(あるいは人的にそこまでビデオゲームに拘りがあるわけじゃなかったのか)。『ワールズ・エンド・ガーデン』なんか、グラスホッパーマニュファクチュアというか須田剛一のゲームのシナリオにぴったりだと思うんだけど。 ところで『ワールズ・エンド・ガーデン』は小説としての完成度とかそういうのは措いといても、異様な熱気を孕んだ傑作だと思う。古屋で見つけてきて読んだのは一、二年前なんだが、これを刊行当時(1991年)に読んでたら、たぶん直撃してしばらく熱気にあてられてただろうな。蠅の事の場面は夢に見そうだ。 ワール

    『ライフキングの伝説』がやりたい - NGM+その他の欲望
    msrkb
    msrkb 2006/06/10
    ↓へー、古代祐三なんですか。ちょっと見返してみたいけど、映画版と小説って結論が180度違うからちょっとなー。
  • 宮本茂氏とのファーストコンタクト - GAME NEVER SLEEPS

    任天堂がらみで思い出した。 数年前、僕らはE3のためにL.A.を訪れていた。最終日の夕方、せっかくだからと、観光がてら当時の上司と同僚の数人で、近郊のショッピングモールにでかけた。興味のある店がバラバラだったので、いったん別行動にして、1時間後に集合することにした。 ところが、集合するにも、アメリカの知らない店ばかり。目印を決めかねていると、上司がフロアマップに31アイスクリームを見つけた。知ってる!アイス、アイス!慣れぬ異国になじみの店を見つけて、僕らはしばらく盛り上がった。 「よし、じゃあ、あの31アイスの前に集合ね。」 別れる直前、ふと気づくと、目の前の店の入り口に宮茂氏が立っていた。確かに、E3終了後、会場近くのモールとあれば、彼がいてもおかしくはない。 「あー、宮さん!」 メンバー中、ただ1人、氏と知り合いだった上司が声をかける。 「お1人ですか?」 「いや、待ち合わせをしと

    msrkb
    msrkb 2006/06/10
    宮本茂ちょっといい話。