2009年3月12日のブックマーク (2件)

  • 琉大で座り込み 学生が撤回要求 外国語講義減/「占拠」と怒り表明 - 沖縄タイムス

    琉球大学が4月からの新入生を対象に、外国語の講義数を大幅に減らす問題で、同大法文学部の学生有志十数人が9日、新カリキュラム撤回などを求めて同大図書館前にテントを張り、無期限の座り込みを始めた。学生たちは「文書や署名で廃止を求めてきたが、大学側は回答せず、話し合いの場を持とうとしなかった。最後の手段として『占拠』する」と怒りをあらわにした。 学生有志は、大学側に対し、(1)新カリキュラムの撤回(2)公開説明会の開催(3)学生代表の役員会への参加(4)教員、職員、学生による学長、理事の選挙制度の確立―などを求めている。 一方、同大の平啓介理事は「新カリキュラムの周知が十分でない」とし、4月にもシンポジウムなどを通して県民に説明する方針。新入生に対しては「オリエンテーションで説明したい」とした。

    msrkb
    msrkb 2009/03/12
  • 占拠声明、2009年3月9日: ルー大生ブログ

    現在、琉球大学では、非常勤講師の大幅な削減とそれに伴う外国語科目のコマ数削減がその根拠や必要性が十分な議論もされないまま、今年の四月から新入生を対象として強行されようとしています。これに対し私たち学生は強い危機感を持ち、二度にわたり琉球大学当局に対話を要求してきました。しかし大学当局は、一度目は文書による拒否、二度目は回答すらせず、学生との話し合いの場を設けないという愚行を重ねました。 私たちは占拠を実行します。私たちは正義、自由、権利、抵抗を学んできた学生として、大学当局の暴挙に黙することに抵抗します。今回の占拠は、話し合いを絶えず拒む大学当局の姿勢を前にして、どうしても争点と向かい合わなければならない状況を作り出すためのものです。この喫緊の事態において今回の占拠は、もはや新カリキュラムに対する批判を大学当局が無視し続けることができないよう、争点を劇的に盛り上げようとするものです。あらゆ

    msrkb
    msrkb 2009/03/12
    敢えて無責任に言うが、占拠、いいよね!