2010年6月23日のブックマーク (2件)

  • 正式ローンチを迎えた「Onlive」、使い勝手は?プレイ感は?気になるあれこれをひとまとめ! « doope! 国内外のゲーム情報サイト

    6月18日からいよいよ正式サービスが開始されたゲームストリーミング或いはクラウドゲーミングサービスの「Onlive」、クライアントからの操作を基にクラウドなサーバ側でゲームを実行、映像を圧縮しストリーミング配信するという夢のようなサービスですが、タイトルラインアップや料金体系、そしてインフラ品質やレイテンシ(ラグ)等の問題から懸念されるプレイアビリティが、実際にはどのようなクオリティで運用開始されたのか、多くのゲーマーから、そしてビジネス的な意味でも大きな注目が集まる期待のサービスです。 18日の正式運用開始と共にNDAも解除され、その全容がようやく見え始めてきました。今回は運用開始以降に公開されたOnliveの利用レビューやフォーラムの情報等を基に、そのサービスの現実的なアウトラインをまとめてお知らせしたいと思います。 ■ クライアントプログラムとサーバやレイテンシについて まずOnli

  • 2010 E3 Expo アナリスト Q&A セッション - 質疑応答

    取締役社長 岩田 聡: 今日の時点で申し上げられるのは、3月に発表したとおり、今年度中に、すなわち来年の3月末までに、世界の主要市場でニンテンドー3DSを発売するということだけです。発売タイミングや価格などについては、近い将来に発表する予定ですので、それまでお待ちください。 ニンテンドー3DSはグラフィックスが非常に高度で、『Metal Gear Solid』や『Resident Evil』といったコンテンツがありますが、これらは今まで任天堂が携帯型ゲーム機で取り組んできたマーケットとは違うと思われます。 もしも3DSが、『ポケモン』や『マリオカート』や『ゼルダ』で遊びたい任天堂ファンの人達を対象にしているのなら、彼らにとって、3DSが高度すぎたり、もしかしたら価格が高すぎたりするのではないかという懸念はありますか。 岩田: まず、任天堂が新しいゲーム機を考える目的は、「いかに幅広いお客さ