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ブックマーク / rcmdnk.com (19)

  • Homebrew 3.0.0リリース

    B! 37 0 0 0 Mac/Linuxのパッケージ管理ツールHomebrewの3.0.0がリリースされました。 メジャーアップデートになりますが、今回はApple Silicon搭載のMacへの対応が メインのアップデートになっています。 Homebrewの歴史 3.0.0での目玉アップデート 3.0.0でのその他のアップデート 新しい設定: HOMEBREW_BOOTSNAP いろいろなコマンドが削除された Bash/Zsh/Fish用の補完ファイルが自動生成される様になった 新しいコマンド: brew completions brew updateでよりうまいことサーバー側のブランチの変更を扱う brew untapしたものは自動でtapしないように 新しいコマンド: brew casks まとめ Homebrewの歴史 せっかくのメジャーアップデートなのでちょっと過去のアップデー

    Homebrew 3.0.0リリース
  • mackupを使った新しいMacへの設定移行方法

    B! 14 0 0 0 新しいMacを手に入れて色々設定してましたが、 その際に mackup を使ってアプリの設定等を移行したら結構便利だったのでそれについて。 mackup Karabinerなど一部のファイルを新規作成してしまうアプリについて dotfilesなどを使ってるときの注意 mackupを使って新しいMacへ設定を移行する mackup mackupはmacOSでアプリの設定ファイルなどを他のマシンと共有することなどを 目的にしたコマンドです。 インストールはHomebrewで $ brew install mackup またはpipでもインストールできます。 $ pip install --upgrade mackup 使い方は $ mackup backup とすることでアプリの設定ファイルなどが指定の場所にコピーされ、 元の場所にはシンボリックリンクが作られます。 例

    mackupを使った新しいMacへの設定移行方法
  • Homebrew 1.0.0がリリース: これに伴う変更とそれに対するBrew-fileでの変更

    B! 112 0 0 0 MacのパッケージマネージャーのHomebrewのバージョン1.0.0がリリースされました。 1.0.0ということで正式リリース的な感じですが、 このバージョンアップに伴いレポジトリインストール先の変更等 幾つかの変更点があります。 その変更によってBrew-fileの方でちょっと問題があったりもしたので そのあたりを直しました。 Homebrew 1.0.0 Homebrewのインストール先の変更 Homebrew体とFormulaの入ったレポジトリの分離 Homebrew-Caskとの統合 bundle、serviceサブコマンドを公式にサポート Auto update HEADバージョンで入れたパッケージのアップデート Brew-file 4.0.X Homebrew 1.0.0 1週間ほど前にHomebrew 1.0.0がリリースされました。 1.0.0

    Homebrew 1.0.0がリリース: これに伴う変更とそれに対するBrew-fileでの変更
  • Homebrew Servicesを使ってサービスを管理する

    B! 79 0 0 0 HomebrewはMacのパッケージマネージャーですが、 plistの管理の記述があるパッケージに関しては、 Homebrew側でサービス(Macのlaunchctlで管理するもの)を管理する事が出来ます。 homebrew-services GUIで管理 Formulaの書き方 homebrew-services Homebrew Servicesはレポジトリをtapするとservicesという Homebrewのサブコマンドが使える様になります。 serviceではなくてservicesと複数形なのでちょっと注意。 (Linuxとかだと/sbin/serviceとかが単数形なので。) tapすると、と書きましたが、実際には servicesコマンドを使おうとすると勝手にtapされるので 自分でtapする必要はありません。 使うのはmysqlの様なバックグラウンド

    Homebrew Servicesを使ってサービスを管理する
  • HomebrewのFormulaとCaskで重複してるアプリについて

    B! 10 0 0 0 OS Xにおいて、Homebrewで Caskを用いることで アプリケーションのインストールを簡単にコマンドラインから行うことが出来ます。 ただ、いくつかのアプリについて、Homebrewの Formula と Cask の両方に同じアプリ用のファイルが用意されている物があります。 ちょっと今回その辺で気づいたことがあったのでメモ。 mpv: 今回Caskから削除されたもの HomebrewのFormulaとCaskで重複してるアプリの今後 mpv: 今回Caskから削除されたもの 気づいたきっかけとしては mpv という動画再生アプリのCaskが削除されてたことでした。 削除されると、brew cask listとかしたときに mpv (!)みたいに(!)付きで表示されます。 既にインストールされているものなのでそのままでも使えますが Homebrew周りで色々と

    HomebrewのFormulaとCaskで重複してるアプリについて
  • BetterTouchToolの有料化にあたり

    B! 31 0 0 0 ちょっと前にフリーソフトであった Macのトラックパッド等の操作を色々と便利にできる BetterTouchTool が有料化されることが発表されました。 これが無いと非常に操作性が落ちてしまうので 他のアプリを探すかどうするか、ちょっと検討してみました。 BetterTouchTool キーボードショートカットについて トラックパッド以外の機能について 他のトラックパッド拡張アプリ jitouch MagicPrefs まとめ BetterTouchTool MacWindowsより良いと言う一つの理由としてトラックパッドの操作性があると思いますが、 BetterTouchToolはそれをさらに拡張してくれます。 というか、BetterTouchToolで拡張しなければ今あるWindows 10の 新しいタッチパネルジェスチャーとあまり変わらなくなってます。 1

    BetterTouchToolの有料化にあたり
  • Homebrew-caskのアプリをアップグレードする

    B! 51 0 0 0 Homebrew Cask でインストールしたアプリについて、 アプリ自体のアップデートはほとんどのアプリで自分で行われていますが、 brew-file を使ってインストールされてるアプリを調べたら Caskでインストールされたはずの物も多くがCaskの管理外、と出てしまいました。 これはCaskファイル自体のバージョンが上がっていても、 Caskコマンドにはアップグレードコマンドが無いため、 古いディレクトリにそのまま新しい物がアプリ自身によってインストールされてるためです。 それ程困る話でもないのですが、アップグレード出来るようにしてみました。 brew cask upgrade upgradeスクリプト brew-fileのコマンド: cask_upgrade brew-fileのpythonバージョン brew cask upgrade upgradeコマン

    Homebrew-caskのアプリをアップグレードする
  • OS X 10.11 El CapitanのSystem Integrity Protection(SIP) (rootless)についてちょっと詳しく

    A bit more detail about SIP (System Integrity Protection) of OS X 10.11 El Capitan B! 133 0 6 0 Homebrewを使うにあたって問題があったり、 XtraFinderやTotalFinder等の一部アプリが使えなくなったり、 と影響が結構大きいEl Capitanの新しいSIPというセキュリティシステムですが、 ちょっと色々いじりながら調べたことなどのまとめ。 System Integrity Protection (SIP) 保護されているファイルやディレクトリ SIPの無効化 SIPの無効化に関してNVRAM云々 /usr/local/binが勝手にroot所有になる System Integrity Protection (SIP) System Integrity Protection

    OS X 10.11 El CapitanのSystem Integrity Protection(SIP) (rootless)についてちょっと詳しく
  • OS X 10.11 El Capitanにアップデート: やったこととか気になってることとか

    B! 94 0 0 0 今日、OS Xの新しいバージョン10.11 El Capitanが正式リリースされたので 手元のMacに入れてみました。 OS X 10.10 El Capitan El Capitanとは? Split View Mission Control カーソルを目立たせよう! フォントとテキスト入力 Spotlight メール 写真 コンテキストメニューで名前を変更 メニューバーを自動的に非表示にする Finderでファイルパスをコピー 生まれ変わったディスクユーティリティ System Integrity Protection (SIP), Rootless brew doctor bundlerが使えない いくつかまだ使えないアプリケーション アイコンの変更 変なキーリピートがかかる? OS X El Capitanのインストラーをダウンロードだけしてインストールし

    OS X 10.11 El Capitanにアップデート: やったこととか気になってることとか
  • ssh周りの設定、Tipsのまとめ

    B! 332 0 0 0 SSH関連のポストが結構たまったので取り敢えずのまとめ。 SSHクライアント Windows Mac Android/iPhone 多段SSH 外部から見れないページを外部から見る方法 その他ポートフォワード 同じサーバーに複数接続時に接続高速化 接続を強化 無料ダイナミックDNS Mac関連 SSHクライアント ターミナルです。 LinuxならGnomeターミナルなりなんなり入ってる物で良いでしょうし、 Macも取り敢えずは入ってるターミナル.appで使えます。 Windowsでは現段階ではコマンドプロンプトやPowerShellではsshがサポートされてないので 1 何らかの物を入れてあげる必要があります。 Windows Windowsでは今パッと入れるのであれば MobaXtermが一番優れていると思います。 MobaXterm: Windowsでのcyg

    ssh周りの設定、Tipsのまとめ
  • MobaXterm: Windowsでのcygwinに代わるターミナル環境

    B! 228 0 0 0 Windows内でUnix的な作業を行いたい場合には Cygwin を使っていて、 また、他の端末にsshして作業を行いたい場合には PuTTY を使っています。 Cygwinは古いマシンだと結構重くて、また、PuTTYだと Mosh を使う事が出来ません。 そこでたまに何か無いかな、と思って探してたんですが、 MobaXterm というのが色々便利そうだったので使ってみました。 MobaXterm MobaXtermの見た目 Cygwinのパッケージをインストール MobaXterm用(BusyBox用)に.bashrcをアップデートする PROMPT_COMMAND Windowsのファイル操作 openコマンド(cygstart) mosh-clientがデフォルトで入ってる PuTTYのセッションが使える 日語 設定項目 まとめ MobaXterm Mo

    MobaXterm: Windowsでのcygwinに代わるターミナル環境
  • tmuxのPaneの扱いをGNU screenのWindowの取り扱いになるべく近づけてみる

    B! 19 0 0 0 tmuxに移行するに当たり、GNU screenとWindow/Paneの取り扱いの違いがネックになりますが、 基的にはscreen的な取り扱いが使い勝手が良いので tmuxでも同じように出来るように設定してみます。 やりたいこと スクリプトの準備 .bashrc .tmux.conf やりたいこと GNU screenでは各端末部分をWindowと呼び、 それらはscreenのセッション全体で管理されていて 分割表示しているような場合には管理しているWindowの中から 適宜選んで表示することが出来ます。 一方、tmuxでは各端末部分はPaneと呼ばれ、 WindowはPaneをまとめた表示状態を指します。 各Paneは何れかのWindowに属していて、 そのWindowで必ず表示される様になっています。 tmuxに慣れてみる: tmuxとGNU screenの

    tmuxのPaneの扱いをGNU screenのWindowの取り扱いになるべく近づけてみる
  • Bootstrap 3でモニタ用的なテンプレートを作ってみた

    B! 6 0 0 0 なんとなくBootstrap をいじってみようと思い立って遊んでみたので、 メモがてらその時にやったことについて。 ここではBootstrap 3を使っています。 インストール テンプレートでテスト 要素の追加 Scssで見た目の変更 compass compileのオプション JavaScriptを追加 相対パス、絶対パス テーマを変えてみたり Font-awesomeを使う Web上の情報を見る際の注意点 まとめ インストール 今回はRailsとか使わずに素のBootstrapを使ってみます。 Rubyとかはインストールしてあるとして、 $ cd /path/to/directory $ sudo gem install compass bootstrap-sass $ compass create bootstrap_test -r bootstrap-sass

    Bootstrap 3でモニタ用的なテンプレートを作ってみた
  • Mac用アプリ

    B! 282 0 0 0 Mac用アプリ 個人的な必要度★5段階 現在実際に使ってるアプリは Brew-file で管理してる Brewfile にリストされてます。 デスクトップ表示 GeekTool ★★★★ Simple Floating Clock ★★★★ XRG ★★★★ メニューバー関連 MenuBarFilter ★ Caffeine ★★★★★ Should I Sleep ★★★ Degrees ★★★ Google Notifier ★★★ Mail Unread Menu ★★★★★ AccessMenuBarApps ★ MenuBar Expander ★ Secondbar ★★ Dock関連 Configure Application Dock Tile ★★★★ Docker ★★★ Mirage ★★★ cDock システム、設定 TinkerTool

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  • Homebrew-fileでApp Storeのアプリの情報も残せる様にした

    B! 16 0 0 0 Homebrew-cask のお陰で Homebrew でアプリも管理出来ますが、 App Storeからダウンロードするような物は管理できません。 そこさえ出来ればMacにインストールが必要な物のほぼ全てが管理出来るのですが、 その辺、やはり結構難しいみたいで少なくともインストールをコマンドラインから 行う様な方法は今のところ分かりません。 ですが、すでにインストールされてるアプリの中でApp Storeからインストールされた 物を探したり、 それらをアンインストールする方法はあるみたいなので、 その辺を homebrew-file に組み込んでみました。 App Storeからインストールされたアプリをコマンドラインで探す App Storeからインストールされたアプリをコマンドラインでアンインストールする まとめ 出来そうなこと App Storeからインスト

    Homebrew-fileでApp Storeのアプリの情報も残せる様にした
  • Homebrew Caskのアップデート等

    B! 26 0 0 0 先日書いたとおり1 ちょっと前に新しいMacに移行したのですが、 その際にアプリをHomebrew Caskで出来るだけ管理できるように移行しました。 その際、ちょこちょこ前と変わってる部分もあったのでその辺のまとめ。 Homebrew Cask Homebrew Caskの更新 Caskファイルを追加 Caskファイルをレポジトリを作成/タップしてCaskを追加 すでにインストールされてるアプリの対応を調べる Homebrew Cask 前に書いたHomebrewの拡張:brewdler, tap, cask にあるように、 Homebrewでは Cask という拡張を使って通常のアプリも管理できるようになります。 これが結構簡単にできるので、去年ちょっと流行りかけた BOXEN を追い越して現在流行りかけてる感じです。 ということで、BOXENは以前まだLion

    Homebrew Caskのアップデート等
  • Macで最初に行う設定備忘録: その他の設定

    B! 57 0 0 0 ちょっと前に買ったMacの設定備忘録その13。 (多分)ラスト。 HyperSwitch TeamViewer Caffeine ClipMenu Skype 環境設定 Should I Sleep HyperSwitch WindowsのAlt-Tabみたいにアプリ毎ではなくWindow毎の変更を出来るようにしてくれるアプリ。 デフォルトでは⌥-Tab、がこれを行いますが、 KeyRemap4MacBookの方で⌘-Tabになるようにしています。 設定では General Run HyperSwitch in the backgroundをチェック この時に、~/Applicationsにしかアプリが無いと/Applicationsにあることが必須だ、という表示が出ます。 仕方ないのではいを選択してそちらにもコピーします。(上の2つのディレクトリ両方にある状態。ち

    Macで最初に行う設定備忘録: その他の設定
  • Mavericksでpythonの環境を作り直し: Homebrew環境もリセット

    B! 20 0 0 0 Mavericksでは/usr/bin/pythonが2.7.5のバージョンがインストールされていて、 現時点ではpython3は特に必要ないので、 Homebrewのは消してMacに入ってる物を使う様に。 Homebrew環境のリセット pipをインストール Homebrewで入れなおす時の注意 gcalcli周りのセットアップ python 2.7.6 Homebrew環境のリセット 取り敢えずHomebrewも色々ごちゃごちゃしてしまってるので一旦リセット1。 brewallを使って現状のリストを確認。 $ cd $ brewall -i $ cp /usr/local/Library/Brewfile . $ brewall -e として、リストをホームに一度退避てから、最後の所で ファイルを開いて中身を全部消す。 $ brewall -c -r $ rm

    Mavericksでpythonの環境を作り直し: Homebrew環境もリセット
  • Homebrewの拡張:brewdler, tap, cask - rcmdnk's blog

    B! 22 0 0 0 Macでのパッケージ管理はHomebrewで行うようにしてますが、 brewdlerというものがあって、 より簡単に管理できそうだ、と言うことでちょっと試してみました。 ついでに、brewdlerのREADMEで始めてHomebrewにtapというコマンドがあることや Homebrew-caskという拡張があることも知ったのでその辺について。 brewdler brew tap brew cask まとめ 追記: 2013/09/13 Brewall というHomebrewのパッケージたちをを管理するスクリプトを書いてみました。 Brewdlerでの使い勝手に加え、Brewderでいまいちだったところを改善してあります。 簡単なシェルスクリプトです。 Ref: Brewall: brewパッケージを管理する 追記ここまで brewdler brewdlerは、 Bu

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