pmconf2020で登壇させていただいた内容です。
![業務と消費者の体験を同時にデザインする リクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの ブレない「価値」の確かめ方 ー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ead75dfab00118e1c45af85e878e70b287212fcd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F20de40d318bc4ad19551c7c3307e195f%2Fslide_0.jpg%3F16589569)
pmconf2020で登壇させていただいた内容です。
海外のスタートアップやGAFAを始めとするジャイアントテックにより、ノーコードツールは日進月歩で発展を遂げています。と同時に、ノーコードツールを利用しスピーディ・スマートに開発されたアプリやサービスの事例も、日本国内外を問わず増加傾向にあります。 一方で現在のアプリ・Webサービスの開発をリードしてきたエンジニアの中では「ノーコードは本開発に耐えうるものではない」という懸念や、「ノーコードが普及した場合、エンジニアが不要になるのでは」という疑問などの声も少なくありません。確かにノーコードツールはGUIでアプリケーションを開発できるという特性があるため、一見するとシステムとしての性能や安全面を開発で担保できるのか分からず、またもしできてしまう場合には、それはそれでエンジニアの仕事が奪われてしまうようにも見えます。
スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場でもあるスクラムフェス大阪2020。「今あえてのスクラム」のテーマで登壇するのは、株式会社アトラクタのFounder兼CBOでもある永瀬美穂氏。後半となる今回は、いよいよスクラムの話に突入します。スクラムについての振り返り方や、今までの価値観に囚われていてはダメで、新しい価値観の構築が必要など、これからのスクラムとの接し方について話してもらいました。 スクラムとは 永瀬美穂氏(以下、永瀬):まずは、そもそも「スクラムって何ですか?」という話になります。本当に頼んだわけでもないのに、最初のオープニングトークというかネタがうまくハマっていまして。「マネジメントのためのフレームワークなんですか?」とかを考えている人ももちろんいるでしょう。例えば「スプリントを回すことによって改善し続ける方法、開発
イーロン・マスク氏が設立した民間宇宙開発企業のSpaceXが、衛星インターネット「Starlink」のサービスをスタートしました。料金は月額99ドル(約1万円)ですが、別途Wi-Fiルーターや衛星に接続するためのユーザー端末などがセットになった499ドル(約5万2000円)のStarlinkキットを購入する必要があります。 SpaceX Starlink service priced at $99 a month, public beta test begins https://www.cnbc.com/2020/10/27/spacex-starlink-service-priced-at-99-a-month-public-beta-test-begins.html SpaceX Starlink public beta begins: It’s $99 a month plus $5
プロダクトマネージャーカンファレンス2020 ( https://2020.pmconf.jp/ ) の発表資料です。 プロダクト、組織規模が拡大する中で取ってきた開発体制の変遷と、今困っていることとその対応方針についてお話しさせていただきました。
Docker is happy to announce the GA of our V2 Github Action. We’ve been working with @crazy-max over the last few months along with getting feedback from the wider community on how we can improve our existing Github Action. We have now moved from our single action to a clearer division and advanced set of options that not only allow you to just build & push but also support features like multiple a
はじめに 私が所属するaslead DevOpsチームでは、日々変化するユーザの開発サーバ構成に対して、セキュリティを保ちつつ開発業務の効率化・自動化ができないかを検討しています。 この記事では、AWSにログインして作業するIAMユーザの扱い方についてご紹介します。AWSの中でもセキュリティの基礎となる重要サービスであり、ユーザの棚卸しや権限の管理に時間を割かれているチームも多いのではないでしょうか。 そこで、Hashicorp社が提供しているVaultを利用し、作業のタイミングでIAMユーザを作成し、終わったら削除するアプローチを考えてみます。IAMユーザの作成自体はVaultの標準機能ですが、複数アカウントの権限制御ができるスイッチロールとの組み合わせを提案します。 Vaultとは (画像は https://medium.com/hashicorp-engineering/vault-
ビデオ会議に悩まされ続けた編集部が、AWSで「バーチャル司会者」を作った話2020.10.28 17:00Sponsored by アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 小暮ひさのり オンラインならではの利点、体験できました。 2020年は、テレワーク元年となりましたね。ギズモード編集部もいち早くテレワークを採用し、すでに半年以上が経過しています。でも、いまだに慣れないのが「ビデオ会議」。 音声を繋いでも最初の挨拶を誰もせずにただ流れていく時間。発言をしても相槌もなく、世界に1人だけ取り残されたような虚無感。そしてだらだらと長引く会議は誠に遺憾…。 この散々たる状況に頭を抱えているのが、編集部のアミトー(綱藤)。まるで盛り上がらない会議に出ながら、彼は考えました。 そうだ、「バーチャル司会者」だ! ビデオ会議の司会進行役にバーチャルな司会者をたてれば、ビデオ会議もスムーズにいくはず
Next.js CommerceA Next.js 14 and App Router-ready ecommerce template featuring: Next.js App RouterOptimized for SEO using Next.js's MetadataReact Server Components (RSCs) and SuspenseServer Actions for mutationsEdge RuntimeNew fetching and caching paradigmsDynamic OG imagesStyling with Tailwind CSSCheckout and payments with ShopifyAutomatic light/dark mode based on system settingsNote: Looking for
株式会社サイバーエージェントでインフラエンジニアを務める青山真也さんは、KubernetesやOpenStackの専門家として広くその名を知られています。過去には同社において、OpenStackを使ったプライベートクラウドやGKE互換なコンテナプラットフォームをゼロから構築。また、技術コミュニティでの登壇や書籍の執筆、他社での客員研究員・技術アドバイザーとしての活動も積極的に行っています。 唯一無二のキャリアを歩んできた青山さんですが、自身の成長にはOSSコミュニティ活動が大きく影響しており、自らがコミュニティの恩恵を受けてきたからこそ世の中に自分の知見を還元していきたいと語ります。本稿では青山さんのキャリアをたどりながら、過去に取り組んできた活動やその意義について伺いました。 インフラ基盤との出会いは大学時代 ──まずはKubernetesやOpenStackなどの技術に興味を持った理由
普段あまりこういう誰の役に立つのか分からない記事は書かないのですが、解析をするまでの背景がOSSに関するとても良い話なので重い腰を上げて書きました。 概要 古のアプリケーション組み込み型のデータベースとしてBerkeley DBがあります。元々はカリフォルニア大学バークレー校によって開発され、その後Oracleによって買収されています。データ操作にSQLは使えず、アプリケーションに埋め込んで使用します。RDBまでは必要ないけどちょっとしたDBが必要みたいな時に使われているようです。機能はシンプルで組み込みのため性能も良いとのこと。詳しくは以下に書いてます。 docs.oracle.com 本記事ではそのBerkeley DBの中身がどのように実装されているのかの雰囲気を記します。Berkeley DBはBtree accessやHash access, Queue/Recno access
サントリー、国内の全サーバ1000台をAWS移行 データセンター解約で「身軽になった」(1/2 ページ) サントリーは10月27日、グループ全体のITインフラにAmazon Web Services(AWS)を採用し、2020年7月までに国内にあった受発注、売上予測、顧客データ管理などのサーバ1000台超をオンプレミスからAWSに移行したと明らかにした。これに伴って日本とシンガポールのデータセンターを解約し、インフラの運用コストを25%削減したという。今後は海外のグループ企業でもAWSへの移行を進め、ITインフラを統合管理する方針だ。 サントリーグループの企業数は世界各国で計300社。日本をはじめ、アジア・オセアニア、米国、欧州にそれぞれ約50~90社を展開している。従来は国や地域によってITインフラと運営組織が異なっており、一体的な運用やセキュリティ対策が難しく、運用管理のコストもかさん
と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日本中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私はプログラミングが好きだ』という記事 を書いちゃうほどプログラミングを愛してやまない彼は、アプレッソというITベンチャーを起業して成功させた後、今は、3700万人の顧客基盤を持ち、年間5兆円近い取引高のクレジットカード会社、クレディセゾンの常務執行役員CTOをやっている。 その彼が仕事論の本を書いた、という話を聞いて、「私なら、普通の人が読み取れないことも、その本から読み取れるだろうな」と思った。 なぜなら、私は、学生時代から含めて10年ほどプログラマーをやった後、起業して経営者になった経験があるからだ。 プログラマーが経営者になると、世界がどのように見
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