morishitaです。 以前、弊社のWebエンジニアキエンが次のエントリで紹介した prontoによる自動レビューですが、今ではほかのRailsアプリケーションにも導入して使っています。 tech.actindi.net うっかりしたコードを書くと容赦のない指摘コメントが付きます。 その多くはコードフォーマットに関するものなのですが、時々rubocop-performanceにより「遅いかもしれないので書き直しましょう」という指摘をされます。 へーそうなのかーと素直に修正してきたのですが、ツールを活用するのはいいのだけど、盲従するのは良くないぁと心に引っかかるものを感じていました。 JuanitoFatas/fast-rubyにも測定結果があるのですが、ざっと見て古すぎるRubyバージョン(2.2など)での結果が更新されていないものが結構あるなぁと思いました。 また、Rubyのバージョン
![Rubocop Performanceを測ってみた。前編 - アクトインディ開発者ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a9033c73d1774d776eaaf476bda644c0e474abd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FH%2FHeRo%2F20190716%2F20190716183637.png)