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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (15)

  • Ingressというゲーム。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    なんだかよくわからないがHDEの天野さんにIngressいいっすよ、やるべきっすよと強くお勧めされて、その場でIngressをNexus 7にインストールするはめになり今にいたる。 IngressというのはGoogleが開発したゲームで、青チーム、緑チームと二手にわかれ、地図上にあるポータルという陣地みたいなものを取り合っていく陣取り合戦みたいなものである。ゲームゲームなのだけど、リアルな場所にポータルと言うのがあって、そこに物理的に移動しないとクリックできない。 GPSがついているモバイル端末を持ち歩いて実際に移動して目的地でクリック(これをハックという)。そのポータルは味方か敵かにわかれていて、ポータルをハックしたときに、ポータルキーというものをゲット出来る場合があって、それがあると味方同士のポータルはリンクを張ることができる。敵側のポータルを攻撃するアイテムなども適宜ゲットできたり

    Ingressというゲーム。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 温泉ハッカソンの反省会という名の飲み会をした。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    事務局のグローバル人事部のYukarinが幹事で青横の某居酒屋に集まって先日開催した温泉ハッカソンの反省会という名の飲み会をした。 わたしは反省会が三度の飯よりも好きというたちなので、やる気満々で参加した。 温泉ハッカソンというのは弊社グローバル人事部が企画した学生向けハッカソンで、正直言えば優秀な学生さんと出会いたいという下心が見え見えなイベントである。最近ではインターンシップとか企業と学生の出会いの場が増えているが、そのような活動の一つとして考えられなくもない。 新卒の定期採用という仕組みが制度疲労を起こしているとかいないとかはここでは議論しない。いい悪いは別として、日と言う地域においては正社員を雇用する方法として新卒採用というのが大きな比重をしめている。 就活というある種、不毛な活動で学生も企業も疲弊している状況のなか、開発系人材をどのように発掘し雇用するかという課題が企業側にはあ

    温泉ハッカソンの反省会という名の飲み会をした。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    msykxxx
    msykxxx 2014/09/12
  • Done is better than perfect 完璧よりもやることだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    FacebookのHacker Wayという行動原理のなかに、Done is better than perfect(完璧よりもやることだ)というのがある。IPOのときの目論見書にそれが書いてある。 Registration Statement on Form S-1 The Hacker Way is an approach to building that involves continuous improvement and iteration. Hackers believe that something can always be better, and that nothing is ever complete. They just have to go fix it ― often in the face of people who say it’s impossible o

    Done is better than perfect 完璧よりもやることだ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    msykxxx 2014/08/27
  • Linusが2週間でgitを作った話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記という日記がとんでもなく読まれていてビビる。ブックマークもいっぱいついた。はてなブックマーク - Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記 Linusがgitを2週間で作ったという話はわりと知られていなかったようなので、その話である。 gitっていつから作られているのだろうか。ということで、家のリポジトリから引っ張ってくる。 $ git clone https://github.com/git/git わたしのしょぼいネット環境でも2分はかからない。 最初の10個のコミットは次のようになる。 $ git log --oneline|tail 9426167 Add "-lz" to link line to get in zlib. 7660a18 Add new fsck

    Linusが2週間でgitを作った話。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    msykxxx 2014/07/30
  • Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    誰でも知っていることだけど、LinuxというOSというかカーネルはLinus Torvaldsが学生のときに趣味で作ったのがはじまりだ。それは1991年ころの話で彼が21歳の頃だ。個人の趣味で作ったものが、いつの間にかに世界中のコンピュータだけでなく、携帯や家電や様々な機械の制御に使われている。 Linus Torvalds - Wikipedia 1994年ころには、PCで動く個人向けOSとしては十分な機能を持っていた。Xもあるし、gccなどのコンパイラもあるし、GNU Emacsやbashもあるので、ちょっとしたプログラムを作るには十分な機能を持っていた。 当時、勤め先のマシンはSunのワークステーションで仕事Linuxを使う機会は全然なかったのだけど、自宅のPCSlackwareのCDを入れてみたりした。日常的に使うことはなかったけど、1998年にOracleLinux版を出し

    Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 破壊的イノベーション(disruptive innovation)ってなんだろう - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    新経済サミットに出てみて、いろいろな人の発表を聞いた。 登壇した起業家たちは、起業家予備軍とでもいうべき参加者に対し、失敗を恐れるなとか、リスクを取れとかを勧める。それを聞いてほいほい起業をする人が日でボコボコ増えるというようなことはないとは思うが、自分なりに破壊的イノベーションってなんだろうということを考えてみた。 破壊的という位だから、従来の発想の延長にあってはいけない。従来の常識をまっこうから否定するような何かでないといけない。どう考えてもクレージーなアイデアでないといけない。誰もが納得するようなアイデアであれば、それは定義により破壊的ではない。 従来のものより「劣っている」ものとか、明らかに「欠点」のあるものとかは破壊的である可能性はある。多くの人がクレージーと考えるもの、うまく行く訳がないと考えるものが、破壊的だ。 誰もがクレージーと考えるものは、1)当にクレージーでどうしよ

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    msykxxx 2014/05/31
  • 質問を引っ張りだす方法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    勉強会などに行って、ふむふむ勉強になったと満足して帰る人は多い。だけど、質問する人は少ない。圧倒的に少ない。 もったいない。 話を聞いていれば疑問に思うことや不思議なことや理解できないことがいっぱい出てくると思う。もし一つもなかったとしたら、それは知っていることを報告する会だったり、そもそもなんでそこにいるのだという類いなもので、まあ、そんなことはほとんどない。 だけど質問をする人は少ない。 質問することが悪いことだという訓練を人生においてしてきたのではないかというくらい質問をしない。 質問をするということは、説明している人が説明していることを自分なりに理解して再構築して、その上で疑問点を表現するという、能動的な作業が必要になる。 ぼーっと聞いているだけでは質問できない。 質問が出ると、質問者は自分の疑問が解消されるだけではなく、発表者の発表方法や内容そのものに対するフィードバックになるし

    質問を引っ張りだす方法 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 自分は緩やかに死んでいくのだなと思った - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日参加したとある勉強会。 原宿のちょっとおしゃれなビルの地下二階。受付をしている時、いきなり、火災報知器の音が鳴り響き、「ただいま火災が発生しました」という録音されたメッセージが流れてくる。 おいおい。なんだよ。しょうがないので、地下から地上まで戻って、様子をみる。講演者の中島さんも出てくる。なんだか、まいっちゃいますよね、とか緊張感もなくしばし歓談する。「火災報知器の誤作動でした」みたいなアナウンスが聞こえてくる。やれやれ。もう一度、受付に行くと、また火災報知器。しょうがないので、また一階まで行く。異常はありませんというアナウンスがながれたので、しょうがないなーと思いつつ、イベント会場に入って、開場を待つ。 司会が、CEOを紹介してプレゼンがはじまる。また、火災報知器。ざわつく。しょーがねーなー。どうなってんだよ。CEOが「今確認しますので、しばらくお待ちください」数十名の観客。静かに

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    msykxxx 2014/05/22
  • 依頼のメールは3行以内。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    というのをPaul Grahamが言っていた。それ以上長いメールは読まないそうだ。 もしくは後回しにする。ということらしい。そして、一度後回しにされたメールに返事が来ることはないという。 確かに3行以内で書いたメールの返答率は高い。まめ知識。 http://paulgraham.com/info.html あれ、いまみたら2行のメールにはすぐ返信するってかいてあるなあ。 Before emailing... Is yours a Frequently Asked Question? Unfortunately I now get so much mail that I can't promise to respond to every one. I know this seems obnoxious, but I notice I have mails in my inbox that a

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    msykxxx 2014/05/20
  • エンジニア適職フェアで講演をした - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    http://type.jp/s/fair/e/ 今回の講演は、パワポを利用したお話ではなく、司会の伊藤さんとの対談というような感じで行った。 パワポなしの講演に初挑戦である。 ざっくりいって、プログラマ視点からのIT業界のこの30年みたいな感じの与太話である。 昔は、ソフトウェアを作りたければハードウェアベンダーに就職するのが当たり前で、その後、ソフトウェアベンダーが台頭して来たので、そこで働いて、90年代中頃以降インターネットの出現によって、IT業界のソフトウェアを作るところもごろっと変わった。 ソフトウェアを作るのがごろっと変わったというのはどういうことですかという伊藤さんの質問。ソフトウェア製品を作ることとウェブサービスの作り方は全然違う。例えば、OSでもRDBMSでもソフトウェア製品は出荷してインストールしてもらって使ってもらう訳で、出荷後に変更することはできない。組み込みソフト

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    msykxxx 2014/04/25
  • 詳細設計書ってよくわからない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしは、情報システムと呼ばれているものを作った経験がないので、よくわからないのだが、世の中には詳細設計書というのがあるらしい。 下記参照。 http://gm7add9.wordpress.com/2012/11/30/%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%9B%B8/ プログラムの詳細設計をやる人というのがいて、その人が書くらしい。あくまで自分には経験がないので、伝聞、想像でものを言っている。 プログラムの詳細設計というのは、プログラムへの要求仕様というのがあって、それを実現するために書くらしい。要求仕様というのは最終的な利用者が、こーゆーものが欲しいとか、こーゆーことができたらいいなということを、なんらかの方法で、なんらかの形でまとめたものらしい。 そんでもって、要求仕様を作る人と、詳細設計を作る人と、プログラムを作る人と、テストをする人と、

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    msykxxx 2014/03/13
  • gitって難しいのかなー - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    いろいろな人がgitは難しいという。そうなのかなー。ふーん。自分はあんまりそうは思わないけどつらつらと考えてみた。(無駄に長いし、有意義なことを書いてあるわけではないので、お急ぎの人はスルーしちゃってください) 前提として、分散バージョン管理システムを使うケースというのは、複数の人が共同でソフトウェアなどを作るという状況のときだ。管理の対象は通常ファイルになる。複数の人が同じところにいるという必要はないけど、別に同じ場所にいてもいい。「分散」というぐらいだから、インターネットさえ繋がっていれば、地球の裏側でもいいし、火星から共同開発をしてもかまわない。そーゆー前提でソフトウェアを開発するとする。 それのレポジトリをどこに置くかという問題は、社内のどっかのサーバーでもいいし、自分のPCでもいいし、インターネット経由でコラボレーションをするのならgithubみたいなサービスを使うというのでもい

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    msykxxx 2014/02/02
  • 年間歩数、500万歩超えた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    今年の昨日(12/29)までの月間歩数。年間合計5003343歩。年間500万歩達成しましたーー。ひゅーひゅー。また月間歩数も50万歩超えています。 2013/1 2013/2 2013/3 2013/4 2013/5 2013/6 2013/7 2013/8 2013/9 2013/10 2013/11 2013/12 352739 435422 324285 412944 419847 392677 405226 468083 270365 412468 380287 547166 よくあるいたなー。昨年は年間366万歩ちょっと。

    年間歩数、500万歩超えた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    msykxxx 2014/01/06
  • 知識、スキル、コンピテンシーと学びの方法論 2013-12-21 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    知っていることと、出来ることと、それで成果を出す能力というのは関連はあるが随分違う。 知っていてもそれが出来るとは限らない。Rubyの文法をしっていても、いいプログラムを書けるとは限らない。プログラムが書けるとしても、それで何か素晴らしいものを創り出せるとは限らない。そこには深くて広い溝がある。 どのようにすれば知識をスキルに変換できるのか、どうすればスキルをコンピテンシーに変換できるのか。それが学びの質だと思う。 正解はない。試行錯誤でその方法を獲得するしかない。どっかに近道は存在するのだろうか。多分ない。愚直に一歩一歩進んで行くしかない。 勉強会も、セミナー形式の一方的な知識を伝える場所から、ワークショップなどの実際に手を動かす場所へ、どんどん進化している。さらにはハッカソンのように成果を競うという形式も普通に行われている。 学びの方法の一つとしてペアプロをしたり、チームで作品を作っ

    知識、スキル、コンピテンシーと学びの方法論 2013-12-21 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    msykxxx 2013/12/22
  • IT業界で生きる技術者に勧める100冊みたいなもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ふと思い立ち、「人月の神話」「理科系の作文技術」とかIT業界で生きる技術者に勧める100冊みたいなのを考えてみた。どんなものがあるのだろうかとtwitterで聞いてみたら、「100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著」というのを教えてもらった。というか、わたしも一冊紹介していることをすっかり忘れていた。すいませんすいません。(ぺこり) そこで、久しぶりに、読み返してみた。というか今までじっくり読んでいなかった。すいませんすいません。そして未読のものに付箋をつけた。付箋だらけになった。 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 http://www.seshop.com/1satsu/100nin/ それはともかくの紹介もさることながら、それにまつわるお話が面白い。読んだことがないの紹介だと、ふーん、そうなのかぁーと思うこともあれば、ぜひ読んでみたいと思うものもあり、自分の趣味と皆

    IT業界で生きる技術者に勧める100冊みたいなもの - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    msykxxx 2013/05/08
    IT 本 お薦め
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