MicrosoftのInternet Explorer(IE)開発チームが、Windows上でFirefoxを利用しているユーザーのためのプラグインをリリースした。 このプラグインはFirefox上で、正規版のWindowsを使っているかどうかを確認する「Windows Genuine Advantage」プロセスを簡略化し、改善するとIEチームは11月16日付のブログの中で説明している。 「自分のPCで正規版のWindowsが動いていることを確認したいし、Microsoft Download Centerを利用したい。Mozillaブラウザを使っているときの体験はいまいちだ。どうにかしてほしい」という顧客からのフィードバックがあり、プラグインはこれに対処したものだという。
グーグルは11月17日、ユーザーが自分のサイトをGoogleに登録できるサービス「Google Sitemaps(ベータ版)」の日本語版「Googleサイトマップ(ベータ版)」を提供開始した。同時に、そのサイトをGoogleがどのようにクロールしているかがわかる統計機能も追加された。 Googleサイトマップは、ユーザーが自分のサイトをGoogleクローラの巡回対象として登録できるサービス。すでに巡回対象となっているサイトでも、最新の更新情報をGoogleに送信できる。利用料金は無料だが、Googleアカウントを取得する必要がある。Google Sitemapsは米国では6月に公開されていた。 日本語版の公開と同時に、グーグルがそのサイトをどのように見ているかが分かる統計機能が強化された。この新機能は英語版、日本語版ともに利用可能だ。 具体的にはまず、そのサイトを検索するために使用された上
(株)アスキーソリューションズは17日、米Alt-N Technologies(アルトエヌ テクノロジー)社が開発したセキュリティー機能搭載メールサーバーソフト『MDaemon 8(エムデーモン)』日本語版を発売すると発表した。小規模ユーザー向けの“Standard版”と、大規模なエンタープライズ環境にも対応した“Pro版”をラインアップする。同社のオンラインショップでも販売し、価格はStandard版が2万1000円から、Pro版が6万3000円から。 『MDaemon 8』は、2004年6月に発表した『MDaemon 7』のバージョンアップ版。ウイルスやスパムメール、未知の送信者からのメールへの対応などのセキュリティー機能を強化するとともに、グループウェア機能を拡張したのが特徴。Pro版では、ウイルス対策エンジンは“AntiVirus for MDaemon”がオプションとして用意され
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