文化通信速報4/20記事より IMAX リチャード・ゲルフォンドCEO、東急レクリエーション 菅野信三専務取締役の談話 リチャード・ゲルフォンド氏 成果が出るまでの時間は、日本が他国に比べて図抜けて短い。その要因は、東レクという強力なパートナー、「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」「アバター」など日本人好みの充実したコンテンツ、3Dブーム到来によるIMAXの口コミなど。ジョイントベンチャーである以上、当社も事業予測を立てるが、それをはるかに上回る。好実績を受けて、東レクから新たに5ヶ所で導入したいという申し入れがあった。 東レクの希望する地区で作ることを最優先して今回の5ヶ所を決め、その後他社との交渉を始めた。現在複数の会社と交渉中で、数ヶ月以内に他社との新展開を発表できる見込み。 現状同様、既存劇場を改装する場合は50ヶ所が目安。新規劇場を加えれば70ヶ所まで可能と見る。一方、