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ディズニーテーマパークにおける 節電への取り組みについて 1.節電への取り組みについて ◇基本方針 ディズニーテーマパークの運営にあたり、当社では、政府の電力需給対策に則り、夏期の節 電を実施してまいります。加えて、4 月から 6 月の期間につきましても、同対策の基準に則 り節電を実施いたします。 当社では、電力に関する外部環境や内部環境の変化に柔軟に対応しながら、電力供給体制の 安定に協力してまいります。 なお、上記の取り組みをおこなう一方で、新たな自家発電設備の導入を計画しています。 ◇取り組み事例 ①ディズニーテーマパーク内での節電 パーク内の屋内照明、 屋外照明の仕様を、 ゲストの安全確保の前提のもと抑制しています。 また、エスカレーター・噴水などの使用抑制や空調の温度調整、レストルーム内のハンド ドライヤーの使用停止などの節電への取り組みを実施しています。 ≪アトラクション、
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2011 年 4 月 12 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社オリエンタルランド 代表取締役社長 広報部長 宮内 上西 良一 京一郎 (コード番号:4661 東証第1部) 「東京ディズニーランド®」の運営再開について 東日本大震災で被害に遭われた皆さま、ご家族の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。被災 地の一日も早い復興と皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。 株式会社オリエンタルランドは、2011 年 3 月 12 日より休園しておりました東京ディズニーラン ドを、2011 年 4 月 15 日から再開することを決定いたしましたのでお知らせいたします。 再開にあたりましては、節電に取り組むとともに、チケット料金の一部を被災地復興のための義 援金として寄付することといたします。 なお、東京ディズニーシー®につきましては早期の運営再開を目指しております。 パークの
東日本大震災の影響で休園中の東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)の再開が、5月以降にずれ込む公算が大きくなった。東京電力の計画停電が4月末まで続く見通しのためだ。 運営会社のオリエンタルランド幹部は「電力供給が不安定になる。計画停電がいったん終わるまで再開は難しい」としている。 オリエンタルランドによると、液状化現象が起きた駐車場など施設の復旧作業はほぼ終わった。一部の補修作業は続いているが、「いつでも再開できる」(広報担当者)という。 ただ、ディズニーランドとディズニーシーは、合わせて約57万キロワット時の電力を1日に消費する。計画停電の期間中は、実施が直前までわからず、安定供給の見通しが立たない。地元の浦安市もライフラインが完全復旧しておらず、市民感情も考慮しながら再開時期を決める。 TDRは一部の施設で営業を再開し始めている。5日にディズニーショップ「ボン・ヴォヤー
東日本大震災が起きた11日から休園している国内最大のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」(TDR、千葉県浦安市)が、4月6日にも営業を一部再開する。東京電力の計画停電で電力供給が安定しないことから営業を見合わせてきたが、旅行会社の強い要請を踏まえ、営業時間を短くして再開する方向だ。 運営するオリエンタルランドが方針を固めた。ディズニーランドとディズニーシーを合わせた1日の消費電力量は57万キロワット時と大量で、一般世帯に換算すれば、約5万9千世帯分に相当する。 通常なら午後10時の閉園時間を午後6時ごろまでに早め、夜間の電力を減らす。昼間も冷暖房を節約することなどで、全体の消費電力の約3割の節電を目指す。できれば、周辺のホテルも同時に営業を再開したい考えだ。 また、計画停電の長期化をにらみ、園内に大型のガス自家発電機を建設することも検討。TDR全体の消費電力の7割をまかなう計画だ。
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