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2007年8月10日のブックマーク (2件)

  • MasterSlavePNE|OpenPNE

    ページではOpenPNEのID連係機能(シングルサインオン)について説明します。 MasterPNE MasterPNEとは、OpenPNEのユーザーアカウントを親(Master)として、外部のアプリケーションを連携させる方法です。 実現方法 ・OpenPNEAPIを利用する方法 ・mod_auth_mysqlを利用し、直接DBを参照する方法(ニックネーム/パスワード) の二種類の方法が利用できます。 ※現時点では暗号化方式の問題で、OpenPNEのID/パスワードによるID連携は不可能 MasterPNEの接続例(Ver2.8) ・TRAC openpne.jpとtrac.openpne.jpにおいてID連携が行われています。 SlavePNEとは、他のシステムのアカウントを親、OpenPNEを子(Slave)として連携させる方法です。 実現方法 config.phpを下記のように設定

  • 第4回 動的に仮想マシンを移動し可用性を向上

    1台の物理的なハードウエアに複数のサーバーを集約する場合を考えてみよう。負荷のかかるサーバーには多くリソースを割り当て,負荷の低いサーバーに割り当てるリソースは少なくしたい。そこでここでは,Xen3.0.2-2を使用し,Xenのドメインに対するCPUとメモリー・リソースの割り当て方法と,あるハードウエアで動作している仮想マシンを,稼働させたままほかのハードウエアに移動させる「ライブ・マイグレーション」機能を紹介する。 複数のCPUを割り当てられる Xenは,バージョン3.0からSMP(対象型マルチプロセッシング)に対応し,各ドメインに複数のCPUを割り当てられるようになった。従って,高いパフォーマンスが必要なドメインには多くのCPUリソースを割り当て,パフォーマンスをそれほど必要としないドメインには少なく割り当てることが可能である。 Xenは,ドメインが起動すると,仮想CPUを定義する。そ

    第4回 動的に仮想マシンを移動し可用性を向上
    mtbtaizo
    mtbtaizo 2007/08/10