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2009年12月11日のブックマーク (2件)

  • 第3回 HTMLとXHTML、HTML5 | gihyo.jp

    HTML5という新しい仕様がでてきましたが、既存のHTMLやXHTMLとはどのような関係があるのでしょうか。簡単にHTMLとXHTML歴史を振りかえりながら、両者が抱えた問題や、HTML5の目的について説明しようと思います。 HTML ― 拡張のなかで進化していった言語 HTMLはWeb上での情報交換フォーマットとして、Tim Berners-Leeにより生み出されました。「⁠シンプルなハイパーテキストを記述する」という目的があったため、定義されている要素は見出しやリスト、リンクなど、文書構造や文章の意味を記すものに限られていました。 ところが、Webが普及するにつれ、視覚表現をコントロールする要素(いわゆる「タグ⁠」⁠)がブラウザーベンダーにより追加されていき、語彙が膨れ上がってしまいました。さらには、要素の意図とは異なった使われ方をされる例(blockquoteやtableなど)が増

    第3回 HTMLとXHTML、HTML5 | gihyo.jp
  • HTMLとXHTMLの違いはなんだろう?

    HTMLとXHTMLについて HTML4.01 Hyper Text Markup Languageの頭文字を取ったもので、文書を意味付け(マークアップ)しWWW上に発信する共通言語です。HTML4.01はその最新版です。 XHTML1.0 上記のHTMLをXMLの文法に基づいて再定義したものでHTMLに比べ文法が厳密になっていています。現在では、HTMLに変わりほぼ主流となっています。 HTMLとXHTMLは同じハイパーテキストマークアップ言語であり、文法もよく似ています。そのためHTMLを知っている人なら今直ぐにでもXHTMLでWebページを作ることができます。しかし、似ているせいで「どこが違うのか・何が違うのか」があまり分かり易くありません。そこで、HTML4.01とXHTML1.0の相違点を比較します。 ソース例 ■ HTML4.01(Strict) 01: 02:<!DOCTYP