タグ

ブックマーク / objectclub.jp (2)

  • プロジェクトファシリテーション実践編:ふりかえりガイド

    ここでは、PF=Project Facilitation(プロジェクトファシリテーション)について議論しています。 プロジェクトを活性化し、楽しくプロジェクトを成功に導くための、実践的な課題を扱います。 プロジェクトの成功に大切なものはなんでしょうか? 個々人のスキルは重要です。そして、ここで取り上げるのは、集まった個人のスキルを100%以上に発揮させるチーム作りとしての、「プロジェクトファシリテーション(PF)」です。 プロジェクトマネジメント(PM)が重要であることは昨今強く言われています。 PMが「計画達成のマネジメント」に重点を置くのに対してPFは「参加者の協調の場作り」に重点を置いています。PMは、計画の立案と実行、差異に注目した管理が中心で、どちらかと言うと「コマンド・コントロール型」のマネジメントスタイルが背後にあります。これに対してPFは、その場その場の変化に対応し、チーム

  • - UML超入門_第2章

    2章では,簡単な業務システムを例にしてUMLの記法をひと通り詳しく解説して行きます. なるべく分かりやすく具体的な例として,社員の出退勤の管理を行う,勤怠管理システムを選びました. この章は入門ということで、通常のモデリング作業でよく用いられる基的な要素に重点を置いて説明していきます。 UMLの図と、その図に使用される要素を説明するだけでなく、イメージしやすいように、 勤怠管理システムを例にして説明していくことにしましょう。 勤怠システムの仕様 今回の例に用いるのは、社員の出退社時間を管理するシステムです。 社員は出退社処理しか行えませんが、総務の人は勤怠変更入力することが可能です。 また、次期開発では、遅刻/早退の場合には、理由を入力する機能を持たせます。 画面のイメージは図1のようになっています。勤怠変更画面のイメージは省略します。

  • 1