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syslogに関するmtbtaizoのブックマーク (3)

  • syslogdの設定をマスターしよう

    システムのログをつかさどるsyslogd ログには、アプリケーションが独自に出力するものと、syslogdを利用して出力するものの2種類があります。 独自のログを出力する代表的なアプリケーションにはApacheやSquid、Sambaなどがあります。独自のログ設定を持つアプリケーションに関してはアプリケーションのマニュアルなどを読んでいただくとして、ほとんどのアプリケーションはsyslogdを利用してログを出力しています。以後は、syslogdを利用したログについて説明します(注)。 注:LinuxおよびUNIXでsyslogdがインストールされていないことは考えにくいため、特にインストール方法については言及しません。また、後述するlogrotateに関しても同様です。 Linuxでは、主なログの出力先は/var/logディレクトリです。ディレクトリ内を確認すると分かりますが、前述したよう

    syslogdの設定をマスターしよう
    mtbtaizo
    mtbtaizo 2007/07/30
    syslogdの設定(セレクタ、ファシリティ、プライオリティ)
  • syslogによるログの一元管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、UNIXのログ管理の基となるsyslogの仕組みと設定方法について述べた。今回は、syslogによる別のサーバへのログ転送について説明する。 syslogによるログの一元管理 前回説明したとおり、syslogには、ログを別のsyslogサーバに転送する機能がある。syslogでは、その機能を使って各サーバのログを1カ所に集めることで、ログの一元管理を実現できる。 syslogによるログの転送 syslogによるログの一元管理を実現させるためには、ログを受信するサーバ(ここではログ・サーバと表記)にて514/udpポートを待機状態(listen)にしておく必要があ

    syslogによるログの一元管理
    mtbtaizo
    mtbtaizo 2007/07/30
    ログの転送
  • 安全性の高いログ・サーバへの乗り換えのススメ(2)~ ログ管理のセキュリティ強化を実現する方法を知ろう ~

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回に引き続き今回も、安全性がより考慮されたsyslogサーバのsyslog-ng(syslog-next generation)への切り替えについて述べる。 syslog-ngへの切り替え syslogdの設定を引き継ぐ 現行のsyslogdから切替える場合は、syslogdの設定内容をそのまま引き継ぐようにする。もちろん、一からsyslog-ngの設定を書き上げてもよいが、後々の運用管理において混乱が生じないようにするためには、現行syslogdの設定内容を引き継いだ方がよい。syslogdからsyslog-ngへの移行例(設定例)を以下に示す。 移行前:syslog

    安全性の高いログ・サーバへの乗り換えのススメ(2)~ ログ管理のセキュリティ強化を実現する方法を知ろう ~
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