2018年3月1日のブックマーク (2件)

  • 博士課程修了の学生、4割に借入金 大半が300万円超:朝日新聞デジタル

    大学院の博士課程を修了した学生の4割が、奨学金などの返済を抱えていることが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査でわかった。社会人と留学生を除く一般の学生では6割以上に借入金があり、大半が300万円以上を借り入れていたという。 調査は、2015年度に全国の大学院の博士課程を修了した1万5500人が対象。修了から半年後にアンケートを実施し、4922人から回答を得た。 全体の4割が「(学費のための)借入金がある」と回答。社会人と留学生は8割以上が学費のための借り入れがなかったが、そのほかの一般の学生は6割以上に借入金があった。 成績優秀者や生活費に困っている学生には、大学ごとに学費の減免制度があるが、回答した学生の半数以上は利用していなかった。文科省は、新年度から減免対象を約300人増やして1200人にする。 研究所は今後、借入金が進路に与えた影響を分析する。小林淑恵上席研究官は「必要な政

    博士課程修了の学生、4割に借入金 大半が300万円超:朝日新聞デジタル
    mthrssk
    mthrssk 2018/03/01
    “社会人と留学生を除く一般の学生では6割以上に借入金があり、大半が300万円以上を借り入れていた” / だよね6割もブルジョワが居たのかと目を疑ったわ
  • オープンアクセス雑誌はどの領域でうまくいくのか?:5年間の継続調査(文献紹介)

    Journal of the Association for Information Science and Technology誌のオンライン版で、オープンアクセス(OA)雑誌と非OA雑誌について、2011年~2015年の被引用数に基づくインパクトの変化を論じた論文”Which domains do open-access journals do best in? A 5-year longitudinal study”が公開されています。著者は米ドレクセル大学のErjia Yan氏とKai Li氏です。 この論文はElsevier社のScopusの被引用データに基づく指標、CiteScoreについて、OA雑誌と非OA雑誌の5年間の変化を見ています。分析の結果、CiteScore上位の雑誌の間では非OA雑誌の方がより高いインパクトを獲得してきている一方で、下位の雑誌ではOA雑誌の方がイン

    オープンアクセス雑誌はどの領域でうまくいくのか?:5年間の継続調査(文献紹介)
    mthrssk
    mthrssk 2018/03/01
    なぜこのタイトルで非OA雑誌に投稿したのか