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ブックマーク / semba.keizai.biz (7)

  • 大阪・京町堀の自家焙煎コーヒー店5周年 かき氷も通年提供、ファン拡大に

    自家焙煎(ばいせん)コーヒー店「CLOCKWORK ROASTERS(クロックワーク・ロースターズ)」(大阪市西区京町堀3)が9月、オープンして5周年を迎える。 「コーヒーキャビア」を添えたパフェ 店主の山村和幸さんはアメリカ村のカフェなどで勤務経験後に同店をオープン。ラテアートの世界大会に出場経験があるという。同店のコーヒーは生豆で買い付け、豆の個性に合わせて店内で焙煎する。豆はその時期ごとに一番いい産地から仕入れているといい、常時3~5種類の豆を用意しているという。 3年前からはかき氷も提供。作り方はかき氷の有名店で教わったといい、通年で常時2~4種類を用意する。「これからの季節はいちじくなどを出す予定。冬はチョコやナッツ、かんきつ系のかき氷などを出している」と説明する。 9月25~27日は5周年イベントでパフェを出すという同店。ピスタチオアイスにマスカルポーネクリームなどを合わせたパ

    大阪・京町堀の自家焙煎コーヒー店5周年 かき氷も通年提供、ファン拡大に
  • 大阪・本町「昭和酒場 白鳥」移転リニューアル 夜の再開待ちわびる常連客も

    居酒屋「昭和酒場 白鳥」(大阪市中央区南町3、TEL 06-6252-3306)が4月25日、大阪町に移転オープンした。 ミニうどんが付く日替わりの「デミマヨハンバーグ定」 店舗面積は約45坪で、席数は67席。同店は約40年前、店主の小西紀雄さんの父親がオープン。約15年前に店を引き継いだという。移転前は、現在の場所から約50メートル離れた所で炉端焼きの店として営業。建物の老朽化に伴い現在地へ移転した。 オープン直後に緊急事態宣言が発出されたため、店は一時休業したという。6月1日に再開。現在はランチタイムのみ営業を続ける。 ランチは、定番メニュー6種類と日替わり定1種類を提供(各700円)。日替わり定のメインは、月曜日はカツ玉、火曜日はチキン南蛮、水曜日はデミマヨハンバーグ、木曜日はおろしポン酢ロースカツ、金曜日は唐揚げの曜日固定制。定番メニューは牛焼肉定、ホッケ定などを提

    大阪・本町「昭和酒場 白鳥」移転リニューアル 夜の再開待ちわびる常連客も
  • 本町に定食店「肉めし あらさこ」 炙った肉の焼き肉丼、メニューは4種類

    肉めしは同店のオリジナル料理。網焼きにした薄切りの牛肉や鶏肉を、焼き肉風のタレを絡めて白ご飯に載せて提供する。肉はハラミとカルビ、鶏せせりの3種類。店舗面積は11坪、席数は9席。 店主の新井悠悟さんは「白ご飯と焼き肉をべたい気分だけど、焼き肉店に行くほどでもない時に行くような店がなかった」と開店の背景を打ち明ける。焼き肉を載せたご飯を30分でべて、金額も1,000円程度に収まる料理が見当たらなかったといい、飲店経営者の友人・佐古田さんと共にメニューを開発。店は共同経営で、店名は二人の名前を合わせて付けたという。 同店のメニューは4種類。「炙(あぶ)りかるび丼」(850円)、「炙りはらみ丼」(950円)、「炙りせせり丼」(800円)、ハラミとカルビの両方を載せた「あらさこ丼」(1,200円)を提供する。セットには冷奴とみそ汁を添え、卓上には冷たい緑茶を置く。「肉がこってりしているので、

    本町に定食店「肉めし あらさこ」 炙った肉の焼き肉丼、メニューは4種類
  • 大阪・本町にハンバーグ専門店 焼き石提供「自分好みに育ててほしい」

    ハンバーグ専門店「挽(ひき)肉マニア」(大阪市西区西町1、TEL 050-8881-0798)が12月15日、大阪町にオープンした。 焼き石に肉を当てて焼き具合を調節するハンバーグ 同店ではハンバーグと一緒に焼き石も添えて提供する。客が焼き石に肉を当てることで、好みの焼き加減でべられるという。店舗面積は20坪、席数は20席。 同店はホテルの調理部門で勤めていたマネジャーの前北広貴さんと、社長の水田雅人さんが創業した。二人は宴会部門や鉄板焼き店で勤務。自分で焼くスタイルは、鉄板焼き店での経験から生まれたアイデアだという。前北さんは「そのままでもべられるミディアムレアで出しているが、焼き石を使って焼いて、自分好みのハンバーグに育ててほしい」と笑顔を見せる。 現在提供するのは「挽肉マニアめし」(1,300円)の1種類。お代わり自由のご飯に90グラムのハンバーグが3つ、みそ汁と大根おろし

    大阪・本町にハンバーグ専門店 焼き石提供「自分好みに育ててほしい」
  • 阿波座にとんかつと洋食の店 京都から進出「創業60年の味を守りたい」

    とんかつと洋の店「とんかつ一番2deux (いちばんどぅ)」(大阪市西区京町堀3、TEL 06-6131-9717)が6月20日、大阪・阿波座にオープンした。 「ラードで揚げるのでほんのり甘い」という「名代とんかつ」 店は京都・下京区の「とんかつ一番」。店名の「deux(どぅ)」はフランス語で「2」のこと。2店舗目という意味と、創業者と店主の井村豪男(ひでお)さんがフランス料理出身ということから名付けたという。店舗面積は13坪、席数は20席。 同店ではメニューによって豚肉を使い分ける。とんかつには山形県のブランド豚「米澤豚」と鹿児島県産の黒豚の2種類を使い、自家製ハンバーグは愛媛県産の「甘とろ豚」を使う。米澤豚のロースとんかつは120グラム1,000円、黒豚とんかつは150グラム1,600円。ハンバーグは150グラム1,000円で、いずれもグラム数を選ぶことができる。それぞれ380円で

    阿波座にとんかつと洋食の店 京都から進出「創業60年の味を守りたい」
  • 大阪・北浜にカレー店 守口から進出、豚の角煮は「エアーズロック風」

    カレー専門店「M’s KITCHIN 北浜店」(大阪市中央区高麗橋2、TEL 06-4708-8661)が3月23日、大阪・北浜にオープンした。 「エアーズロック風」の肉が載った「豚の角煮カレー店は守口市にあり同店は2店舗目。店主の阿部浩昭さんは「開店3年目になる守口の店はお陰さまで評判も良い。この味を大阪中心部でも勝負したかった」と出店の経緯を明かす。店舗面積は9坪、席数は15席。 メニューは、プレーン(650円)、カツカレー、チキンカレー、唐揚げカレー(以上800円)。カレーは圧力鍋で煮込み、余分な脂を取り除くため「胃もたれしにくい」という。トッピングのトンカツとチキンカツは「秘伝の熟成液に漬けるので、肉が柔らかく仕上がる」と話す。「角煮カレー」(950円)は大ぶりの豚の角煮をトッピング。阿部さんは「お客さんに『エアーズロックみたい』と言われた看板メニュー」と胸を張る。 店は夜

    大阪・北浜にカレー店 守口から進出、豚の角煮は「エアーズロック風」
  • 大阪・肥後橋に「鯛担麺」専門店 愛媛県宇和島産の鯛使う

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