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ブックマーク / mount-q.com (207)

  • アプリの起動時間が遅い件 | マウントキュー株式会社

    もうかれこれ3年くらい前から、Macの中で起動するアプリの起動時間がとても長くなって、せっかちな身としてはとてもイライラしていました。ただし、2回目からの起動ではある程度の時間短縮はなされて、イライラはありません。これは再起動を挟むと元に戻ってしまうので、長時間使っていたのでMacを再起動しましょう、なんて時にはまた起動には待たされるわけです。 そんな中で、今日いつものようにAffinity Designerを起動したところとても速くなっていました。あれ、今日はAffinity Designer使ったかな?なんて振り返るのですが、まだ使ってないはずです。最近忘れっぽくなってるので、もう一度考え直しました。いや、これが初めてだ(笑) そうか、先日Affinityの買収のタイミングでアプリの更新があったので、そのタイミングで変わったのか、なんて思って使い始めていました。でもなんだか釈然としませ

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    mtr8080 2024/05/08
  • Rec.709改め、BT.709 | マウントキュー株式会社

    私もつい最近までは正確に理解していなかった、通称709。大半の方々はRec.709と呼んでいると思います。私もそうでした。今回はこの通称709について、正確に理解するための情報をお届けします。まず最初に、正確に表記する時には「BT.709」が正解です。Rec.709という表現は誤りで、正確ではありません。その背景にある事実を説明したいと思います。 この709の標準化を進めているのは、国連の専門機関の一つであるITU(国際電気通信連合)です。名称から想像できるように、無線通信をはじめインターネットでの通信もカバーしています。ITUの中には三つの技術部門があります。 ITU-R|無線通信部門 ITU-T|電気通信標準化部門 ITU-D|電気通信開発部門 709はこの中のITU-Rである、無線通信部門が標準化を担っています。規格というよりは、勧告(Recommendation)という形式により、

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    mtr8080 2024/04/07
  • DaVinci Resolveの再生補助機能 | マウントキュー株式会社

    再生補助機能というとわかりにくいですが、編集時にビューワでコマ落ちが出て、それを回避するための対策機能という意味です。コマ落ちは、H.264や大きな解像度のメディアファイルなどで発生率が高まります。また、エフェクトによって負荷が大きい場合、タイムラインのフレームレートの逆数秒以内で処理ができないと、コマ落ちが発生します。コンピュータのCPU、ストレージI/O、時にはGPUなど、ハードウエアのスペックが大きく影響します。 ハードウエアのスペックは容易に改善できないので、DaVinci Resolve側で対策することが現実的です。Resolveには複数の対策機能があります。これは過去のバージョンアップでどんどん便利な機能が追加され、現在では複雑になってしまったという経緯があります。ただ、ユーザーの目的によって使い分けられるので、正確に特徴を把握して使い分けると、コマ落ち回避で効果が得られると思

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    mtr8080 2024/04/07
  • Gmailの仕様変更に対応 | マウントキュー株式会社

    Googleが提供している基無料のメールサービスは、Gmailとして20年以上の歴史があります。Googleと言えばGmailと言われるほど、一般の方も利用しているメールサービスです。2024年2月にGmailがセキュリティ強化の仕様変更を実施して、TLSでの接続や、認証方法でSPF、DKIM、DMARCへの対応などかなり強化されているようです。 正直言って、TLSをはじめとするこれらの技術的なキーワードは、存在すら知りませんでした(汗)マウントキューのWebサイトをリニューアルした際に、お問合せフォームからの送信ができなくなってしまい、原因を調べている中で2月の仕様変更、その概要である先述の技術的な部分などを知った次第です。 数日かけて試行錯誤した結果、なんとか現状では運用レベルに辿り着いた様子です。一時はGoogle Workspaceに集約させているメールの送受信もできなくなって、

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    mtr8080 2024/03/25
  • DaVinci Resolve 18.6リリース

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    mtr8080 2023/09/21
  • DaVinci Resolve18.5リリース

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    mtr8080 2023/07/22
  • DaVinci Resolve 18リリース

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    mtr8080 2022/08/30
  • 映像のガンマとMacのガンマ処理

    DaVinci Resolveや、そこから書き出した動画ファイルをYouTubeにアップロードするワークフローを考察する上で、重要な知識の一つが映像のガンマ処理だと考えています。これまでyamaqblogでも取り上げた、YouTubeでのカラーシフト問題の背景にあるのが、このガンマです。そこで、知っているようで深い理解が得られていないと思われる、映像のガンマ処理についてまとめてみました。これまでの歴史を踏まえた内容になっているので、じっくりご覧ください。 ガンマが必要になった背景 テレビ放送が生まれた頃の表示デバイスは、CRT(Cathode Ray Tube)いわゆるブラウン管でした。テレビ放送が4:3から16:9に移行するタイミングに合わせて、テレビ受像機の表示デバイスは液晶パネルに移行していきます。今では家庭用テレビの大半は液晶タイプになっていますが、表示のための内部処理ではCRTの

    映像のガンマとMacのガンマ処理
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    mtr8080 2022/01/05
    “映像のガンマとMacのガンマ処理”
  • Qlip|2.1.20

    The software that uses the longest time when creating video is the video viewer. Also included in the editing and compositing application is the video viewer. We should also be careful about video viewer a little more. It is the same way of thinking for DaVinci Resolve and Adobe Premiere. However, it is also true that there are few excellent software in the movie viewer. The most troubling thing w

    Qlip|2.1.20
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    mtr8080 2021/11/05
  • 動画ビューワQlipの便利な使い方

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    mtr8080 2021/11/05
  • お疲れ様QuickTime Player7

  • MojaveとMetal

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    mtr8080 2021/11/05
  • データレベルのお話(一部訂正)

    今更データレベルの話題を取り上げるのは、「そんなこと知っているよ」と叱られそうですが、時々これに関することがやって来て慌てることがあります。そんな時のために今回はデータレベルについての解説を書いてみたいと思います。 コンピュータが扱っている色情報は、RGB三種類の値の組合せで表現していて、0から255までの256段階で表現することが一般的です。10進数256は2進数で表すと2を8回掛け合わせたことになり、この8を使って8bitと言うこともあります。もっと繊細な色を表現したりデータとして保存するために、10bitや12bit、16bitなどもあります。 ビデオ信号は今やコンピュータと仲が良くなっていますが、昔々は映像信号と先に述べた0-255のデータという、まったく異なる世界で表現していました。今でも二つの表現する世界があることは変わっていませんが、大抵の場合は一旦コンピュータの表現世界の中

    データレベルのお話(一部訂正)
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    mtr8080 2021/11/05
  • DaVinci Resolveの歴史

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    mtr8080 2021/11/05
  • オーディオバーチャルパイプ

    以前からプロ向けオーディオアプリのプラットホームとして、Macが採用されることが多いという背景がありました。ProToolsやPerformerなどは初期の頃はMacのみで使える時期もあったと記憶しています。Macには音のプロフェッショナルを満足させる環境が整っていたという安心感があったのだろうと思います。しかし、デフォルトでは十分ではないところもあります。それは現在でも変わりありません。そのひとつが、アプリや機器との接続です。この課題を解決するテクニックについて、私の経験を元にして解説します。 オーディオバーチャルパイプとは インターネットで検索しても、オーディオバーチャルパイプという用語は出てきませんので、これは私の勝手な命名です。一般的にはバーチャルオーディオドライバと呼ばれているようですが、オーディオバーチャルパイプの方がイメージしやすくしっくりくると思っています。ちょっと直感的で

    オーディオバーチャルパイプ
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    mtr8080 2021/04/15
  • DaVinci Resolve17正式リリース

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    mtr8080 2021/03/19
  • 改めてStudio版と無料版の違い

    今回のリリースノートの冒頭には下記のように注意点が書かれています。 無料のDaVinci Resolve 16.1には、DaVinci Resolve 16.1 Studioと同じ高品質の処理がすべて含まれており、無制限の解像度のメディアファイルを処理できます。ただし、プロジェクトのマスタリングと出力はUltra HD解像度以下に制限されます。 DaVinci Resolve 16.1は、WindowsおよびLinuxでは単一の処理GPU、最新のMac Proでは2つのGPUのみをサポートします。 まずは無料版を使ってみて他の機能が必要になれば、その時点で有償版への切り替えを検討すると良いでしょう。 有償版でしか使えない主要機能 複数のGPU 4K出力 モーションブラーエフェクト 時間的および空間的ノイズリダクション インターレース解除 HDRツール カメラトラッカー 複数のRes

    改めてStudio版と無料版の違い
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    mtr8080 2020/09/25
  • デジタルゼロレベル問題

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  • 解像度改めピクセルマップ

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    mtr8080 2020/09/25
  • MacBook Pro16とOBS

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    mtr8080 2020/09/25