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ブックマーク / gendai.media (5)

  • 家族が死んだ時の「手続き一覧」〜トラブル急増、知らないと痛い目にあいます(週刊現代) @gendai_biz

    家族や親族が亡くなったら、やらなきゃいけない手続きは山ほどある。悲しみのなかで、面倒で煩雑な申請をこなすのは大変だ。だがそれでも、やるしかないのだ。今のうちから、把握しておこう。 悪徳葬儀社の見分け方 「葬儀社が最初に出してきた見積もりは70万円だったのに、葬儀が終わった後請求されたのは、150万円でした。もちろん抵抗しましたよ。ですが、『見積もりに記載していた事代は一人分』、『祭壇にはオプション料金がつきもの』と、料金を上乗せする理由を延々と説明され、根負けしてしまったんです。倹約家だった父の希望で、費用を抑えるために家族葬にしたのに……。これじゃ父も浮かばれませんよ」(昨年11月に父親を亡くした、50代の男性) 親族を亡くした遺族と葬儀社との間で、トラブルが頻発している。 国民生活センターの調査によると、遺族からの相談件数は、'12年度から3年連続で700件超。そのなかで最も多いのは

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  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

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  • 【プロが警告】年金が危ない! こんなにハイリスクで運用されてるってご存知ですか?(山崎 元) @gendai_biz

    【プロが警告】年金が危ない! こんなにハイリスクで運用されてるってご存知ですか? そろそろ「中国株暴落」の悪影響が出てくる 公的年金運用目標、3つの問題点 連載でも何度か書いてきたように、筆者は公的年金の「基ポートフォリオ」に端的に表れる運用計画に対して批判的な見解を持っている。 基ポートフォリオとは、2014年10月31日に日銀の追加緩和策と同日に発表された、「国内株式25%、外国株式35%、外国債券15%、国内債券35%」というGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基ポートフォリオを指す。 そしてGPIFの基ポートフォリオと同じ構成で定められた「モデル・ポートフォリオ」は、地方公務員共済、国家公務員共済、私学共済のいわゆる三共済に対しても、目標として参照すべき運用方針として与えられている。 この基方針について問題だと思うポイントは主に以下の3つだ。 1.「名目賃金上昇

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    mu3
    mu3 2015/11/20
  • 「40歳定年」して食っていく、3つの心構えと5つのノウハウ(井上 久男) @gendai_biz

    40歳定年」。その意味は概ね、40歳で自分のキャリアを棚卸して新しいことに挑戦し、健康である限り、生涯現役でいられるような職業人生を送ることである。得意分野を持つサラリーマンがそれを活かして、コンサルタントなどとして独立することや、ポストもなく停滞気味の大企業から事業拡大を狙う元気な新興企業に転職することなどがイメージできる。 筆者は「40歳定年」を実行した人間である。今からちょうど14年前の2004年、その言葉が世間にまだない頃、約13年間勤めた朝日新聞社(経済部記者)を40歳で退社、どこの会社にも属さないフリーのジャーナリストに転じた。 月給とボーナスが確実にいただける身分の安定したサラリーマン記者を捨てて以来、著述業という自営業で何とか生計をたてている。記者は特殊な職業なのかもしれないが、40歳で大企業を辞めてっていくには何が必要かを、自分の経験を踏まえて考えてみたい。独断と偏見

    「40歳定年」して食っていく、3つの心構えと5つのノウハウ(井上 久男) @gendai_biz
  • もう「天才」は育たない…ノーベル賞候補者がこの国を出て行く理由(井上 久男) @gendai_biz

    人のノーベル賞候補が話題になるといつも感じることがある。ノーベル賞を取る日人には、日の大学から出て行った人がかなりいるのはなぜか、という点だ。海外に研究拠点や住居までも移してしまっている。 たとえば、2014年にノーベル物理学賞を受賞した元日亜化学工業の中村修二氏も日を捨てている。筆者は中村氏の講演を聞いたことがあるが、冗談交じりに「日では産学連携で国立大学の教員が企業と一緒に先端的な研究をしていたら、贈収賄で捕まることもあるかもしれない」と語っていた。 大学など日の研究機関は「異端者」を評価しない傾向にある。それ故優秀な研究者は日に嫌気して、「おさらば」しているのだろう。 「異端者」は率直な物言いをし、周囲と摩擦を起こす。だから「異端者」なのだが、要は日の研究機関は「うるさいやつ」を嫌うのだ。学会の仲間内で論文を評価し合い、その評価が研究者としての出世につながる傾向が強

    もう「天才」は育たない…ノーベル賞候補者がこの国を出て行く理由(井上 久男) @gendai_biz
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