http://d.hatena.ne.jp/mala/20120220/1329751480 の続き。書くべきことは大体既に書いてあったので、補足だけ書く。 Googleは制裁金2250万ドルを支払うことでFTCと和解した http://jp.techcrunch.com/archives/20120809google-settles-with-ftc-agrees-to-pay-22-5m-penalty-for-bypassing-safari-privacy-settings/ まさか(まともに調査されれば)こんなことになるとは思わなかったので驚いた。異常な事態である。そしてGoogle側の主張を掲載しているメディアが殆ど無いのも異常な事態である。 2250万ドルもの制裁金(和解金)が課せられるのは、2009年に書かれたヘルプの記述が原因だという。 問題の記述 http://obam
Apple Computerは米国時間10日に高い人気を誇る「iTunes」の新バージョン(6.0.2)をリリースしたが、この新バージョンにユーザーのプレイリストに関する情報をAppleに送信する機能が含まれていることが判明し、プライバシー擁護者から非難を浴びている。 iTunesの新バージョンには新たに「MiniStore」ウインドウが追加された。このなかには、ユーザーが自分のプレイリストのなかにある楽曲を選択すると、iTunes Music Store(iTMS)で販売するお奨めの楽曲へのリンクが表示される。 このリンクを表示するために、iTunesソフトウェアは選択された楽曲のアーチスト名やタイトル、ジャンルなどの情報をAppleに送信するようになっている。だが、同時にユーザーのiTunesアカウントIDと関連づけられる一連のデータも送信されていることを、コンピュータ関連の専門家が発
[2005/11/20 15時35分 修正] Appleの音楽管理ソフト「iTunes」の一部のバージョンに深刻な脆弱性が見つかった。この脆弱性を悪用し、攻撃者がユーザーのコンピュータをリモートから乗っ取る可能性があると、あるセキュリティ調査会社が米国時間17日に注意を呼びかけた。 Appleは先ごろ「iTunes 6 for Windows」用のセキュリティアップデートを公開していたが、今回の脆弱性はそのわずか数日後に見つかったことになる。 この脆弱性は、iTunes for Windowsの以前のバージョンに存在していたもので、最新のセキュリティアップデートでは修正されていなかった、とセキュリティ対策企業のeEye Digital Securityは警告のなかで述べている。 同社は当初、このiTunesの脆弱性が「すべてのオペレーティングシステム」に影響をあたえるとする告知をウェブサイ
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