先月、E3 2013と同時開催のインディーゲームカンファレンスHorizonにて正式アナウンスされた『Fez 2』ですが、開発元のPolytronやPhil Fish氏がTwitter上にて突如同作の開発中止を明らかにしました。6月14日のHorizonにてサプライズとして正式発表された『Fez 2』は、抽象的なティーザー映像が披露されたのみで、ゲームフッテージや詳細なゲーム内容などまだ一切公開されていない状況でした。 PolytronはTwitter上にて「非常に心苦しいですが、『Fez 2』はキャンセルされすでに開発が進められていないことを発表します。失望させてしまい申し訳ありません」とツイート。開発者のPhil Fish氏も「もう終わりだ。『Fez 2』はキャンセルした。グッバイ」といつものぶっきらぼうな調子で同作の開発中止を伝えています。 It's with a heavy hea
地理学者のほし 「花のことは書かないんだ」 地理学者が言う。 「なんで? 一番きれいなのに!」 「花は儚(はかな)いものだからだ」 お久しぶりです。現在進めている研究がなかなか報告できる段階に達していないので、更新が滞っておりますが、今年度末には成果をある程度公表できると思われます。 さて、かつてNOKIAのmaemoに熱狂し、parmpreも買い求めた人柱的ガジェッターとして、当然のごとくenchantMOONを購入したわけですが、はっきりいいましょう。これは現況ではゴミです。 しかもそれがハードウェアであればまあ中国だしなということでまだ納得はできるのですが、(かつてのmbookもひっでえクオリティでしたし)ぶっちゃけソフトウェアに起因する問題がかなり多いように思います。それもチューニング云々ではなく、UIの設計思想の問題です。 まあチューニングに関しては今後マシにはなるでしょうし、
番組放送中に「怪しいお米 セシウムさん」などというテロップが誤表示された問題について、東海テレビ自身が検証番組を放送、その中に問題のテロップを作成したとされる下請け社員が出演し、テロップ作成の動機などについて語りました。この男性社員は所属していた会社を懲戒解雇されました。 番組内で、不適切なテロップを制作したテロップ制作会社の50代男性について検証委員会から質問が投げかけられる場面がありました。声に加工はされていなかったものの、顔や氏名などが明かされることはありませんでした。 「セシウムさん」テロップを作った段階で、番組の女性若手タイムキーパーから注意があったものの、「『すぐに直して下さい』と言われた記憶というか、まったく認識もありませんでした」「(修正を求められた)記憶はない」と証言。 タイムキーパーを務めていた若手社員は「(男性社員からの返答は)『あとでやっときます』というような『わか
今回も生ワンホビTVは朝から朝まで!! 昼間と夜の2部制として、昼間はワンダーフェスティバル 2013[夏]会場内 WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 18ステージを生中継!! 総合司会:鷲崎健 ■オープニングステージ オープニングを飾るのはおなじみ「GOOD SMILE COMPANY」と「MAX FACTORY」 どんな情報が飛び出すのか、どうぞお楽しみに! 出演 安藝貴範(GOOD SMILE COMPANY 代表) MAX渡辺(MAX FACTORY 代表) ■ファンタジスタドール ステージ 7月6日(土)よりMBSほかにて放送開始となるTVアニメ「ファンタジスタドール」より、 主人公、鵜野うずめ役の大橋彩香さんと、ささら役の津田美波さんによる トークショーとミニライブを行います! インターネットラジオステーション<音泉>、響 - HiBiKi Radio
都立中央図書館のCD-ROM閲覧コーナー。パソコンの脇に「旧OSに対応したソフトは再生する機械がありません」と断り書きがある=東京都港区で(中村陽子撮影) 各地の図書館で、CD-ROMなどの電子媒体で保存されている資料の一部が、パソコンのOS(基本ソフト)など、デジタル環境が刷新されていく中で、見られなくなっている。図書館側も問題を認識しているものの対策は難しく、手をこまねいている状態だ。専門家は「電子資料を持つすべての機関に関わる問題。このままだと貴重な記録も消失する」と危惧する。 (中村陽子) 融資の審査などに使う「第11次 業種別審査事典」CD-ROM版、江戸期に編さんされた名所案内「江戸名所図会」のデジタル解説書…。東京都立中央図書館で、CD-ROMの一枚をパソコンのドライブに入れると、目次までは表示されるが、その先はエラーメッセージが表示され、再生できない。 担当者は「見られない
「起伏のある土地は、必ず平らになろうとする」 地形や地質に詳しい知り合いが、以前そんなことを言っていた。確かに、多くの人が暮らしている平野部は、長い年月をかけて山間部から運ばれてきた土砂が堆積して造られたものだし、その山間部に行けばあちこちで土砂崩れが起きていて、のちのち平野に運ばれていくであろう土砂が今も生産され続けている。つまり、長期的に見れば山間部は縮小し、平野部は拡大していくのだと思う。 中でも、古くから同じ場所が崩れ続け、大量の土砂を産出し続けている山がある。それらは「崩壊地」と呼ばれ、放っておくと下流に必要以上の土砂を押し出してくるため、数十年から百年以上という時間をかけて砂防工事が行われている。 今回はそんな「崩壊地」のひとつ、静岡県の「大谷崩(おおやくずれ)」を観に行った。 (萩原 雅紀) 土砂の川、安倍川 東名高速を静岡で降り、市内を流れる安倍川のほとりにやってきた。 安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く