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2022年9月26日のブックマーク (4件)

  • 彼女が編み込みを解いたら

    どうやって編んでるんだろう。ずっとそう思っていた。 月ノ美兎のトレードマークといえば、長い黒髪に紅白のヘアピン、そしてあの編み込みだろう。両耳のあたりからするすると伸び、後頭部にてリボンで結ばれ、馬の尻尾みたいな毛先がぷらんと垂れ下がっている。なんと面倒くさそうな髪型だろう。あれって家族に結ってもらってんのかな。いやでも普通に手の届く範囲だし、毎朝毎朝少し早起きして自分で結ってんのかな。二次と三次の区別もつかぬ俺は、前々からずっとそう思っていた。 彼女は俺達の前に現れる時、いつもそんな手の込んだ髪型をしていた。ほぼほぼどの衣装であっても、その髪にはあの編み込みがあった。地雷衣装には編み込みはないけど、代わりにぐりゅんぐりゅんにカールされてたし、アーティスト衣装の場合には、近未来的なアイテムが彼女の髪を彩っていた。 そう、彼女は大体どんなときも、あの編み込みを解かなかった。着衣で入浴して小松

    彼女が編み込みを解いたら
    muamqm
    muamqm 2022/09/26
    月ノ美兎大復活は私も嬉しいよ
  • メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部

    メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 カメラマン:佐々木秀二 第1部の冒頭で記したように,この連載は,筆者が「ビデオゲーム歴史のなかで,話を聞いておくべき人々や記録しておくべき場所がある」と感じたことから始まっている。だが,それだけでなく「かつて名作を手がけた開発者が,今どこで何をしているか知りたい」という思いもあった。 第30部に登場いただいた福津 浩氏のように,表だった活動こそ少なくなっていても,重要な仕事を手がけている人達は必ずいると思ったからだ。 今回登場いただく岡田耕始氏は,「女神転生」シリーズの生みの親として,ゲーマーの間では広く知られた存在だ。だがここ数年は新作の発表などもなく,その名前を聞くことが減ってきている。まるで,自身が作り上

    メガテンの生みの親,岡田耕始氏が自身を捧げたRPGという祭(前編)アトラス立ち上げと初代「女神転生」 ビデオゲームの語り部たち:第31部
    muamqm
    muamqm 2022/09/26
  • 世界一のYouTuber、日本移住を決断したのは「ピークに達したから」 それでも動画投稿を続ける秘訣とは

    個人で世界一の登録者数を誇る「PewDiePie」(チャンネル登録者数 1.11億人)が、なぜこれまでYouTubeを辞めなかったのか、その想いを語る動画を投稿した。該当の動画は、2022年9月14日公開の「Why I didnt quit」だ。世界のトップYouTuberが何を語るのか、非常に興味深いので、今回ぜひ紹介したい。 PewDiePieことフェーリックス・アルヴィッド・ウルフ・シェルベリは、スウェーデン出身.1989年10月生まれの33歳男性。ホラーやアクションゲームの実況動画で名を馳せた彼だが、最近では、画像や動画などのおもしろいコンテンツを紹介する動画が主流となっている。そして驚くことに、2022年5月、急遽ロンドンから日移住したことを発表した。今では、日の観光施設や飲店などを訪れる動画も投稿している。2010年10月にYouTubeへ動画を投稿して以降、現在に至る

    世界一のYouTuber、日本移住を決断したのは「ピークに達したから」 それでも動画投稿を続ける秘訣とは
    muamqm
    muamqm 2022/09/26
  • 『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM

    先日バズっていたこちらのツイートで『アサウラ先生がデビューされた2006年の百合ライトノベルはなんもなかった』とされている。私の中での2006年頃の百合ラノベの史観もこれに近い。ただし私の『2006年の百合ラノベはなんもなかった』とは、マリみてブームに乗っかって各ライトノベルレーベルが百合要素のある作品を出しては1~3巻で打ち切られるという状況を指す。 近年、特に2016年以降は百合ラノベが一定数発売される時代になり、ラノベ新人賞で大賞や入賞した百合ラノベが長期に続くのが当たり前の時代になったが、アサウラ氏がスーパーダッシュ小説新人賞の大賞を受賞した2006年前後~2014年頃は「百合ラノベで新人賞デビューを果たすが打ち切られるor百合ラノベをほぼ書かなくなるorラノベ作家辞める」がかなりの件数起きていた。アサウラ氏もデビュー2作が奮わなかったのか、その後は『ベン・トー』でも多少百合を書い

    『リコリス・リコイル』とアサウラ先生:百合ラノベでデビューした作家とその後のお話:その1 スーパーダッシュ文庫編|電光MMM
    muamqm
    muamqm 2022/09/26