多くのタレコミを頂いたがその中から yuki-kun曰く、"asahi.comの記事によると、創設以来13年間、ほとんど知られていない私的録音録画補償金の返還金制度が初めて機能したという。 私的録音録画補償金は先日のストーリーでも話題になったものだが、録音・録画機材の購入時に徴収され、著作権者に分配還元される仕組みとなっている。対象によっても違うが、金額は本体価格の 0.5~0.65%(上限1,000円)程度。 これに対しての返還金制度は「個人の創作だけに使って著作権を侵害しない人に補償金を返す仕組み」で、他人の著作物の複製に使っていないことを証明することで返還が受けられる。今回 家族の姿を録画した という人からの「DVD-R4枚分の補償金返還」を求める書類は、80円切手を張った封筒で送られてきたという。 返還請求者は (社)私的録画補償金管理協会(SARVH)事務局とのやりとりの中で、制