$ rmコマンドで削除したファイルやフォルダは、基本的に元に戻すことができません。ちょっとした誤操作が致命的なトラブルを巻き起こす可能性も。「rm」でゴミ箱に捨てるようにし、自爆によるトラブルを回避できるようにしてます。 $ rmtrashや、$ trash-cliといった「ファイルをゴミ箱に捨てるソフト」を Mac や Ubuntu にインストールして、「rm」コマンドとして機能させます。 1 Mac に rmtrash を入れて rm と置き換える $ rmtrashは「ゴミ箱に捨てるだけ」のシンプルなソフトです。元の場所に戻したり、ゴミ箱を空にするといった機能はありません。 1-1 rmtrash をインストール HomebrewやMacPortsにパッケージがあるので、そこからインストールします。 Homebrewでインストールする場合は下を実行します。
2009/03/27 Linuxディストリビューションを提供するUbuntuコミュニティは、最新版となる「Ubuntu 9.04」(コードネーム:Jaunty Jackalope)のベータ版を公開した。2009年4月23日に正式リリースされる予定のもののテクノロジプレビュー版として、デスクトップ版、サーバ版、ネットブック版、ARM版などのほか、Linuxをメディアサーバにする「MythTV」を統合した「Mythbuntu」、マルチメディア処理向けの「Ubuntu Studio」など各種機能に特化したバージョンもリリースされている。 Linuxカーネル2.6.28、GNOME 2.26、X.ORG 1.6などを採用。オプションとしてext4ファイルシステムが選択可能となったほか、起動時間を大幅に短縮したという。また、CD/DVDライティングソフトが追加されたほか、マルチディスプレイ対応が強化
デルは6月5日、エントリークラスモデルとなるミニノートPC「Inspiron Mini 10v」を発表、本日より販売を開始する。価格は3万9980円から(Ubuntu搭載時)。店頭モデルはオープン価格で、店頭構成例(Windows XP Home Edition搭載)での予想実売価格は4万4800円。 Inspiron Mini 10vは、「Inspiron Mini 10」をベースとした姉妹モデル。HDMI出力をアナログD-Sub出力に変更するなど一部スペックを改定したことで価格を抑えたのが特徴で、CPUもAtom N270(1.6GHz)となっている。オンライン直販購入時には、Windows XP Home EditionのほかUbuntu 8.04(DELLカスタマイズ版)が選択可能だ。 メモリはDDR2 1Gバイトを搭載。ストレージは160GバイトHDDまたは8Gバイト/16Gバイ
VMwareの仮想マシンを用いて、USBメモリにUbuntu Linuxをインストールする。 準備 † 以下の機器とメディアを用意する。 USBブート可能なパソコン Ubuntuのインストールディスク(Ubuntu以外のOSでもよい) USBメモリ 4GB以上 ↑ インストールの手順 † VMware Playerをインストールする 「マイコンピュータ」を開く VMware Playerをダウンロードし、インストールする(ダウンロードサイトはこちら)。インストールの設定は、すべてデフォルトに従えばよい。 Ubuntu LinuxをUSBメモリにインストールする 「Ubuntu 8.04」のインストールCD-ROMをパソコンのドライブに入れる(UbuntuのインストールCDは、こちらからCDイメージをダウンロードして、インストールCDを作成する) USBメモリをパソコンに装着する 仮想マシン
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き UbuntuのインストールCDをUSBスティックからブートしてインストールするチュートリアルがあったのでメモ。 How to install Ubuntu Linux from USB Stick 念のために書いておくと、USBメモリに普通に使えるOSをインストールしようというものではなく、あくまでCD-ROMの代わりにインストールディスクをインストールする話です。 これによってCD-ROMがついていないノートPCやなんらかの事情があってもインストール出来ます。また私のところでもそうなのですが、ほとんど使わないような無駄なCDやDVDを焼かなくてもインストールできるので結構便利そうです。というか、今後はこのUSBスティック経由インストールはメジ
eeeUbuntu, eeeXubuntu, eeeMintを使用する場合は必ず目を通しておいてください. 使用するにあたっての注意事項、使いこなしのヒントなど重要な情報を含んでいます. EeePC用ディストリのドライバー再インストールについて EeePC用ディストリのうち、システムのアップグレードによりカーネルを バージョンアップすると、ドライバーの再インストールを必要とするものは以下です. Ubuntu 7.10ベースのeeeXubuntu 7.10,eeeMint 4.0,geeeOS(rocket/space) Ubuntu 8.04ベースのeeeXubuntu-lcr (注意) 7/2現在カーネルの最新バージョンは、 7.10ベースでは、2.6.22-15-generic 8.04ベースでは、2.6.24-19-generic バージョンアップに対応するドラ
写真2 Ubuntu Server Editionのインストーラ。インストールはテキスト・ベースで行う。また,LAMP構成でWebサーバーを簡単に構築することが可能だ。 デスクトップ用Linuxとして注目を集めるLinuxディストリビューションに「Ubuntu」がある。国内でもUbuntuをプリインストールしたパソコンが発売される(関連記事)など,今後の利用拡大が見込まれるが,実はUbuntuには「デスクトップ版(Ubuntu Desktop Edition)」と「サーバー版(Ubuntu Server Edition)」の2種類がある。デスクトップLinux用途などで普及しつつあるのはその名の通りデスクトップ版だが,改めてサーバー版に着目し,デスクトップ版との違いを調べた。 サーバー版のISO形式のイメージ・ファイルをダウンロードしてインストール・メディア(インストールCD)を作成してみ
今回はASUS EeePCを例に、UbuntuをノートPCで使う場合に役立つレシピを紹介します。EeePC特有の設定ではなく、低解像度環境や、最新のノートPCを使う際に、無線LANドライバが認識されない場合の対処方法が中心です。なお、EeePCには「eee-ubuntu-support」という専用のモジュールが存在しており、これを用いることで周辺環境を整えることができますので、あわせて説明します。 EeePCの概要 EeePCは通称「ASUS版$199 PC」と呼ばれる、きわめて廉価なノートPCです。実際の価格は最下位モデルである2GB SSD+低容量バッテリ搭載のEeePC Surfでも$299で、$199には届きませんが、海外における低価格ノートPCの最低ラインがこれまで$499前後でしたので、大きな低価格化を実現したと言えます。日本国内では以下のコンフィギュレーションのモデルを、49
Eee PCでLinuxといえば以前紹介したeeeXubuntuが流行だと思いますが... やっぱりubuntuの方が良いんだよ...という人には今回紹介するeee-ubuntu-supportがオススメです。 といってもウィンドウマネージャが違う程度の差しか無いんですけどね(^_^;)このeee-ubuntu-supportとは、ubuntuをEee PC向けに自動的にセッティングしてくれる修正パッチみたいな物です。で、何が変わるのかと言うと・文字サイズの調整(小さくなる) ・WiFiを有効化(madwifiベース?らしい) ・ホットキー有効化 ・Webカメラ有効化 ・一応サスペンド対応(C3かな?) ・サウンドサポート(標準では何か問題があるらしい) ・Fn+F6でオーバークロック ・OSDメニュー対応 ・その他いろいろ修正多分こんな感じです(^_^;)コレを導入した所、ちゃんと電源も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く