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2023年12月21日のブックマーク (4件)

  • 追記)ありがとう、そしてさようなら。デイリーポータルZ

    デイリーポータルZが独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年か一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営が赤字であること自体をネタにするが、一向に問題は改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。 私はデイリ

    追記)ありがとう、そしてさようなら。デイリーポータルZ
    muchonov
    muchonov 2023/12/21
    考えようによってはたった1000人の新規獲得でサービスを存続できるわけで、選挙の投票に比べたら1票の重みがあって割がいいbetって気がしてきた。錯覚かもだが、むかない安藤のために1年課金してみます。
  • AIは特許の「発明者」になれず、英最高裁が判決

    英最高裁は20日、人工知能(AI)システムが考案した発明品の特許登録を認めない判断を示した。AIが特許権を保有できるかを巡り、英国で画期的な判決が下された形になった。(2023年 ロイター/Dado Ruvic) [ロンドン 20日 ロイター] - 英最高裁は20日、人工知能(AI)システムが考案した発明品の特許登録を認めない判断を示した。発明者は人間か企業でなければならないという知的財産庁の見解を支持し、AIシステムを開発した原告の米科学者の敗訴となった。 原告である米国のコンピューター科学者スティーブン・ターラー氏は、自身のAIシステム「DABUS」が考え出した発明について英国で2件の特許を申請したが、英国の知的財産庁(IPO)は、発明者は機械ではなく、人間か企業でなければならないとして申請を拒否。これを受け、ターラー氏が訴訟を起こしていた。 最高裁は全会一致で同氏の訴えを退け、英国の

    AIは特許の「発明者」になれず、英最高裁が判決
    muchonov
    muchonov 2023/12/21
    「AI(計算量・資本力で能力が規定され、事実上無限のコンテンツ生産力を持つ装置)自体を特許発明者や著作者と見做した場合に何が起こるか」を考えれば、NGなのは自明だと思う。特許認定の実務だけ見ても破綻する
  • 連合 最低賃金 2035年までに時給1600円超えを 政府目標上回る | NHK

    労働団体の連合は企業が労働者に最低限、支払わなければならない最低賃金について、2035年までに時給1600円を超える水準まで段階的に引き上げる目標を掲げる方針を固めたことがわかりました。 賃上げの機運が高まる中、政府の目標を上回る水準を掲げ、格差是正につなげたい考えです。 最低賃金について連合は2006年以降、「だれでもどこでも時給1000円」をスローガンに掲げて厚生労働省の審議会で国や企業側と議論を続け、ことし初めて全国平均の時給は1000円を超えました。 このため連合は新たな目標の検討を進めてきましたが、12年後の2035年までに時給1600円を超える水準まで段階的に引き上げる目標を掲げる方針を固めたことがわかりました。 EU=ヨーロッパ連合の基準を参考に引き上げるもので、政府がことし8月に表明した2030年代半ばまでに全国平均を時給1500円に引き上げるとする目標を上回ります。 連合

    連合 最低賃金 2035年までに時給1600円超えを 政府目標上回る | NHK
    muchonov
    muchonov 2023/12/21
    インフレ率次第でもあるけど、現時点での購買力平価 × 今後の労働需給推移 https://bit.ly/4aryxzJ で考えれば、2035年を待たずに余裕でこうなるはず。つーか、すげえ保守的な目標設定じゃない?
  • 「日本は衰退した。何故ならば、中国には抜かれてしまい、インドにも抜かれそうだから」ー中国やインドを舐めてるとしか思えない

    るーでる@柏葉(※パロディです) @rudel101 「日は衰退した。何故ならば、中国には抜かれてしまい、インドにも抜かれそうだから」という類の言説を見かけるたび、中国やインドを舐めてるだろとしか思えない今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか? 2023-12-20 05:18:18 るーでる@柏葉(※パロディです) @rudel101 産業革命以前の歴史においては、中国とインドは経済では1位と2位を独占し続けていた国でございます。西欧諸国が中国とインドを経済面で追い抜くには産業の構造そのものを変化させるという、言うなれば「ゲームのルールそのものを変えてしまう」という荒業が必要だったわけですね。 2023-12-20 05:21:12

    「日本は衰退した。何故ならば、中国には抜かれてしまい、インドにも抜かれそうだから」ー中国やインドを舐めてるとしか思えない
    muchonov
    muchonov 2023/12/21
    日本衰退論で自分がよく目にする比較対象は中印ではなく韓国やドイツだけど、相手がどこであれ、今まで上廻ってた比較対象に対して下回り始めたのなら、相対的には「衰退」トレンドに入ってるのではなかろーか。