大津地検は12月28日、架空の外国為替証拠金取引(FX)を持ちかけて現金をだまし取ったとして滋賀県警が10、11月に詐欺容疑で逮捕した中国籍の24~39歳の男女4人について、不起訴処分(嫌疑不十分)とした。地検は「起訴するに足る十分な証拠を得られなかった」としている。
全員おまいう状態で途方に暮れる。歴史的苦難を経た民族や国家が自己保存を至上目標とすることまでは理解できるけど、それが専制国家化と軍事的・警察的手段による他者排除に向かうのは、端的に言って自瀆ではないの
大物政治家の逮捕も囁かれる「自民党裏金問題」。その捜査を進める東京地検特捜部にマークされている政治家がいる。上川陽子外相だ。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで別人 次期首相の呼び声高い上川外相と検察の間には、実は浅からぬ因縁がある。自民党中堅議員が解説する。 「上川さんは安倍政権で法務大臣を務めていた'17年に、当時法務省刑事局長だった林眞琴氏と法務省内の組織改編をめぐって対立。結果、上川さんは林氏を名古屋高検検事長に転出させたのです。 法務省ナンバー2の刑事局長から名古屋の高検検事長への転出はかなり違和感のある人事。のちに林氏は検事総長になりましたが、林氏を慕っていた部下たちはこのときの強引な人事に激怒していました」 加えて上川氏は菅政権時代にも、検察官の定年延長について、一度廃案になった改正案を再検討すると表明。検察に最も厳しい政治家のひとりと目されてきたが、いま、
トルコのエルドアン大統領はガザ地区への軍事作戦を続けるイスラエルのネタニヤフ首相について「ヒトラーと何ら変わらない」などと述べて激しく非難しました。 これに対してネタニヤフ首相は強く反発していて、両国の関係は悪化の一途をたどっています。 トルコのエルドアン大統領は27日、首都アンカラで開かれた式典で演説し、イスラエルによるガザ地区への軍事作戦について「イスラム教徒としてわれわれはこの弾圧を止められないことを恥じている」と述べました。 その上で「ネタニヤフのしていることはヒトラーがしたことと何か違うのか。いや、何ら変わらない」と主張し、かつてユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツのヒトラーを引き合いに出して、ネタニヤフ首相を激しく非難しました。 これに対してネタニヤフ首相は「クルド人を虐殺し、政権に批判的な記者を投獄するエルドアンがわれわれに道徳を説けるはずがない」と強く反発したうえで「イスラエル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く