水道管とサンダルからまさかこんなにも未来的なサウンドが出てくるとは……と感動するくらいちゃんとテクノしている動画がこちら。左手のサンダルが奏でる「パァン!パァン!」というパーカッション・サウンドがじわじわ来ます。 動画はこちらから Pipe Guy – House/Trance/Techno Live – YouTube 電源を使っていない楽器での演奏を「テクノ」と呼んでいいのかどうかはちょっと分からないのですが実に不思議な音楽となっています。
![水道管とサンダルを使ってテクノを奏でる大道芸人がすごい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/898e6ce3e7bc1473ca605dd8e12a31fe40ec1571/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdnaimg.com%2F2014%2F08%2F17%2Fpipe-guy-housetrancetechno-live-youtube-uh4%2Ftitle.jpg)
電動ノコギリには色々な安全装置が装着されていますが、それにも関わらず人体の切断事故はたくさん発生しています。そんな状況を科学の力でなんとかできないか……ということで開発されたこちらの丸のこ「SawStop」は、ちょっとでも肉体が当たると1発で丸のこを止めるすごい安全装置を備えています。 まずはこちらのデモから。ソーセージをほとんど傷つけることなく丸のこがストップしています。 SawStop Hot Dog Demo – YouTube 秘密は丸のこ自体と、こちらのブレーキシステムにあります。 SawStopは丸のこの静電容量を常に計測しており、肉体に触れると信号を発します。スマートフォンのタッチパネルと同じように木材では反応しませんが、手の指などには反応します。 そうするとブレーキカートリッジ内の火薬が発火、アルミブロックが丸のこをがっちり受け止めストップさせる仕組みです。アルミブロックは
ときには素っ気ないほどシンプルなアップル社のデザインですが、きちんと調べるとありとあらゆるところに最も安定し美しい比率とされる「黄金比」1:1.618(約5:8)が現われます。これは製品だけではなくWebページやロゴも同様。アップルの魅力的なデザインについての理由が少しだけ理解できたような気がします。 アップルのロゴ 左側の図は、直径の比ががフィボナッチ数になっている円を集めた「黄金長方形」。右の図は、これとアップルのロゴの曲線の直径を比較したもの。あらゆる箇所のサイズが緻密に計算されているのが分かります。 iCloudのロゴ 円の直径やロゴの縦横比が黄金比(1:1.618)になっています。 アップルのウェブページ ウェブページにも黄金長方形が出現しています Macbook Airの内部 ちょっと無理やりな感じもしますが、Macbook Airの内部です。 iPhone4 スクリーンの分割
学歴が職業に影響するようになると選抜試験も苛烈になります。いきおいカンニングする人も増えるわけで、日本でも受験シーズンにはそうした話題で持ちきりになるわけですが、タイの大学や公的機関のカンニング防止策があまりにもローテクなことが話題となっています。 トップ画像はタイの大学の中間考査での一こま。顔の両脇に紙を貼り付けて左右を見ることができないようにし、顔を振ったら分かるようになっています。かなり徹底的に疑ってかかっていますね。 1. こちらは民間航空センターの試験。空き箱を利用しておりよりシステマチックにカンニングを防止しています。 そこまで信用がおけない人物を合格させるというのも矛盾しているような気がしますが……スマートフォンやワイヤレス通信などを駆使したカンニングが横行している以上、念には念を入れなければならないのかもしれませんね。 ソース:Bangkok’s Kasetsart Uni
ゲームに勝つにはより速いCPU、よりパワフルなグラフィックボードが必要ですが、それならば「より速い脳みそ」はどうでしょうか。脳に電流を流してオーバークロックし、反応速度を高めるというヘッドセットが登場してしまったようです。 「FOC.US」は脳卒中などで脳機能が低下した際の治療で行われるtDCS(経頭蓋直流電気刺激)を用いて脳を刺激し、反応速度を高めるデバイス。 こんな感じで装着します。 それでiPhoneアプリを使ってON・OFFや強度、持続時間などをコントロールする仕組み。ピンチになったらアプリを立ち上げてブースト、というのはかなりクールだと思われます。 電極はスポンジ付き。濡らして使います。 充電中。 専用ケース付き。 なお電化製品としての認可は受けているものの「医療機器ではないのでアメリカ食品医薬品局の認可は受けていない」とのこと。脳をブーストする系のデバイスが出てくるSF作品では
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