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ブックマーク / p2ptk.org (2)

  • クレジットカード手数料訴訟の「勝利」がもたらす「敗北」 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The credit card fee victory is a defeat」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 見出しだけを見れば、まさにダビデとゴリアテの戦いだった。アメリカの小規模事業者たちが、20年に及ぶ訴訟キャンペーンの末、ついにビザとマスターカード(V/MC)のぼったくりに勝利した。両社は賠償金として300億ドルを払うことになったのだ。 https://edition.cnn.com/2024/03/26/economy/visa-mastercard-swipe-fee-settlement/index.html しかし、その和解内容を詳しく見てみると、その勝利は空虚なものに思われるかもしれない。見出しにならなかった数字がある。和解の一部として、加盟店が支払う既に高額なクレジットカード決済手数料が25%値上げされるの

    クレジットカード手数料訴訟の「勝利」がもたらす「敗北」 | p2ptk[.]org
    muchonov
    muchonov 2024/05/23
    VISA/MCが圧倒的2強に見えるのは一部の先進国だけの話で、世界シェアはこの2社を足しても銀聯より低い。韓国はローカルブランドが林立。日本も信販系がもっと存在感出せばいい。決済手段は多様化するに越したことはない
  • それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org

    Electronic Frontier Foundation iMessageで送受信される画像をスキャンするというAppleの新たなプログラムは、これまで暗号化メッセージのプライバシーとセキュリティを強く支持してきた同社の方針転換となる。このプログラムの適用範囲は現時点では米国内に限定されているが、クライアントサイドスキャン可能なエンド・ツー・エンド暗号化という歪んだ理解をもたらすことになる。Apple社は児童搾取・虐待といった問題の解決を目的として、極めて容易に監視・検閲に転用可能なインフラを構築する。Appleは(訳注:子どもの保護以外の)幅広い要求に応じることはしないと反論するが、仕組みそのものがその反論を否定しているのである。 これまで世界中の国々が、暗号化されたメッセージへのアクセスとコントロールを要求してきた。復号メッセージへの(訳注:都合のいい)アクセスは強力な暗号化とは相

    それを作れば彼らはやってくる:Appleが開く世界的な監視・検閲へのバックドア | p2ptk[.]org
    muchonov
    muchonov 2021/08/19
    「EFFなら当然そう言うだろうな」という印象。ある意味本物の「表現の自由戦士」で、彼らの活動がネット世界になした善も多いと思うけど、犯罪抑止などの課題とのバランスを考えて議論を展開する団体ではないのも確か
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