アプリケーションエンジニアの人には「なんか重い」という状況に遭遇したらインフラの人にタスクを投げる、という人もいるかも知れません。けど、その重さのどこに原因があるのか。CPUか、ネットワークか、IOかくらいの診断はできた方がアプリ開発においても有益です。 「せっかくつくったシステムがなんか重い」 そんな時にアプリケーションエンジニアとしてできることを書きます。 本職のインフラの人にはぬるい内容だと思います。何を隠そう僕自身がアプリ寄りの人間なので、突っ込んだ話はできないのです。あしからずご了承ください。 なんかサーバが重いなー まずはロードアベレージを調べる サーバが重いと思ったら、まず真っ先にすべきことは対象ホストにSSH接続してロードアベレージを調べることでしょう。ロードアベレージとは 実行されずに待たされているプロセスの数 のことで、多すぎるとやばいと認識しておきましょう。ロードアベ
回帰分析を行なうために以下の関数が用意されている. lsfit() : 最小二乗法による回帰を行う. lm() : 線形モデルによる回帰を行う glm() : 一般線形モデルによる回帰を行う ここで対象となるモデルは以下のような線形モデルである. 上式をベクトル表記すると y = Xb + e となる.このときの y は応答ベクトル,X は説明変数のベクトル(モデル行列)で,x0 は切片項(要素が全て 1 である列ベクトル)となっている. 回帰分析と重回帰分析 関数 lm() により線形モデルの当てはめを行うことが出来る.この関数により,回帰分析や分散分析,そして共分散分析を行うことが出来る. 詳しい解説は『工学のためのデータサイエンス入門』(間瀬・神保・鎌倉・金藤 共著,数理工学社) を参照のこと.分散分析や非線形回帰についても詳しい解説が載っている. 関数 lm() の書式と引数 書式
2012年2月3日、“シリコンバレー流”のユーザー・インタフェース(UI)やユーザー体験(UX)、ブランドのデザインをテーマにしたトークセッションが、デジタルガレージ本社で行われた。 登壇したのは、米エバーノートでクリエイティブディレクターを務めるゲイブ・キャンポドニーコ氏(写真1)。米アップルでの勤務経験も持つ同氏は、この数年にわたるエバーノートのアイコンのデザインからブランド構築までの数々の経験談を語った。 同氏が講演で指摘したUIとUX、ブランド構築のポイントは、以下の9点にまとめられる。 1)最初から編集に着手してはいけない 最初の教えは、「いきなり編集に着手してはいけない」。同氏がデザインする際に心がけているのは、できるだけたくさんの情報を収集すること。そのために同氏は、たくさんの人に会うのだという。 エバーノートには創業時から参加することになったので、同氏はまず企業ロゴを考える
。登場人物 OAuth 2.0対応してる某ゲームプラットフォーム 某ゲームプラットフォーム上で占いゲームを運営してる攻撃者 某ゲームプラットフォーム上で農園ゲームを運営してる被害アプリの開発者 某ゲームプラットフォーム上で無邪気に遊んでる被害ユーザ ※ 念のため、今回の話は特にゲームに限った話ではない。 前提 某ゲームプラットフォーム、農園ゲーム共に、XSS とか CSRF とかセッションハイジャックされるような脆弱性はない。 農園ゲームはプラットフォームが発行するAccess TokenをOAuth 2.0のImplicit Flowを使って受け取り、同じくプラットフォームが提供するProfile API (GET /me とか) にアクセスして、レスポンスに含まれる user_id をもとにユーザを認証している。 攻撃者は占いゲームのDBから任意のAccess Tokenを取得可能。
1月27日、新宿で開催されたWebエンジニア1,000人による「エンジニアサポート新年会2012 CROSS」を開催しました。本稿では2回に渡り、本イベントを報告させていただきます。 一つの技術要素だけを習得してもWebサービスは作れない 現代のWebエンジニアには複数の技術要素の習得し、組み合わせて活用する=クロスする=ことが求められています。エンジニアサポート新年会2012 CROSS(以下、CROSS2012)では、多くの技術団体・IT企業、様々な年齢の参加者が集まり、クロスセッションを行いました。 12のCROSSセッションと総勢80名に登るスピーカー陣 CROSS2012では、スマートフォンやクラウド、次世代のLAMP、JavaScriptなどの技術セッション、データマイニング、フロントエンドなどの技術だけでなく、もう一つ上の経営やユーザ体験などのセッションの他、エンジニアの働き
Markdownの文法について作者が解説したページを全訳してみました。 まだまだ手を入れ足りないところがありますが暫定公開します。 【更新】2008年12月30日17時45分(ホームページを移動) 【原文】http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax.php 【HP】http://daringfireball.net/projects/markdown/ はじめに 注意 ライセンスは修正BSDライセンスです。原文のライセンスを尊重の上、適当にどうぞ。 意訳していて、原文の意味を損なわない程度に言葉を加えたり省略している部分があります。 訳が間違っている可能性があります。暫時修正はするつもりですが、必ず原文を優先するようにしてください。 意見等につきましては遠くない将来にコメント欄など何らかの連絡方法を保てるようにしたいと考えていま
Script Junkie | Creating Responsive Applications Using jQuery Deferred and Promises (日本語訳: jQueryのDeferredとPromiseで応答性の良いアプリをー基本編 | ゆっくりと… ) をみて、 (ε・◇・)з Deferred… Promise… お 覚えられん… (ε・◇・)з 脳みそちっちゃいので、もっと気軽に使えて、簡単に書けるのがいいなぁ~ って思ってました。 なので、自分なりに、 複数の同期/非同期処理を同時に実行し、処理の合流ができたり多少の失敗があっても前に進める Future 複数の同期/非同期処理を順番/同時に実行し、流れを直感的に記述できる Stream という2つの仕組みを考えました。 Stream は一本の流れを制御し Future は同時多発的な流れを制御するため、こ
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