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2019年8月7日のブックマーク (4件)

  • 「個人情報の委託(個人データの取扱いの委託)」って結局何なんだ? - Nobody's 法務

    実務で当たり前のように行われている「個人情報の委託」(正確には、個人データの取扱いの全部または一部の委託、以下「個人データの取扱いの委託」)ですが、どこまでできるのかみなさん考えたことがありますでしょうか。 先日書いたエントリーで個人データの取扱いの委託に関する記事をご紹介したのですが、正直もやっとしていて、改めて「個人データの取扱いの委託」としてどこまで個人情報の提供が可能なのか、各種文献を調べてみました。 間違った記述がある場合はご指摘お願いいたします。 1.「個人データの取扱いの委託」を法律や各種ガイドラインではどのように書いているか 2.日置巴美「複数主体におけるパーソナルデータの取扱いと個人情報保護法」 3.田中浩之・北山昇「個人データの取扱いの委託と共同利用の最新実務  ガイドラインおよびQ&A改訂内容の実務上の意義も踏まえて」 4.影島広泰「改正個人情報保護法と企業実務」(清

    「個人情報の委託(個人データの取扱いの委託)」って結局何なんだ? - Nobody's 法務
  • リクナビ、かんぽ…グレーゾーンでこそ活きる不正リスクマネジメント

    各メディアが報じるように、リクナビ運営会社の個人データ販売が当初の「休止」から「廃止」に追い込まれたそうです。しかし、そもそも販売を企画する時点で「これって個人情報保護法とか職業安定法上の問題はないの?」と経営陣が気が付かなかったのでしょうか?(うーん、ナゾです) 8月2日の日経ニュースによると、運営会社は「個人のプライバシー保護を最優先に設計したが、社会の認識が大きく変化した」と述べておられますね。つまり運営会社の経営陣は(企画段階では)灰色ではなくシロと判断されていたのかもしれません。 しかし、8月3日の朝日新聞ニュースでは、個人情報保護委員会事務局の方が「今回は灰色」と述べておられるので「社会の常識が変わった」かどうかが問題というよりも、法令の解釈として「灰色」とみるべきかと。ここにきて8000人分については「個人の同意を得ずにデータを売った」ことが明らかになっていますので、「灰色」

    リクナビ、かんぽ…グレーゾーンでこそ活きる不正リスクマネジメント
  • 深層学習の数理

    2. 1946: ENIAC,高い計算能力 フォン・ノイマン「俺の次に頭の良い奴ができた」 1952: A.Samuelによるチェッカーズプログラム 機械学習人工知能歴史 2 1957:Perceptron,ニューラルネットワークの先駆け 第一次ニューラルネットワークブーム 1963:線形サポートベクトルマシン 1980年代:多層パーセプトロン,誤差逆伝搬, 畳み込みネット 第二次ニューラルネットワークブーム 1992: 非線形サポートベクトルマシン (カーネル法) 統計的学習 線形モデルの限界 非凸性の問題 1996: スパース学習 (Lasso) 2003: トピックモデル (LDA) 2012: Supervision (Alex-net) 第三次ニューラルネットワークブーム データの増加 +計算機の強化 1960年代前半: ELIZA(イライザ), 擬似心理療法士 1980年代

    深層学習の数理
  • 【まとめ】ディープラーニングを使った異常検知 - Qiita

    ディープラーニングを使った異常検知が進歩していますが、最新情報を追うのが大変です。 ここでは、最新情報をまとめておきます(随時更新)。 稿では、以下の内容を記します。 ディープラーニングを使った異常検知について、簡単に歴史をまとめます。 最新の手法(2019年当時)について、ベンチマークを行います。 歴史 完全に独断と偏見で作った歴史です。 全ての論文は読めていないので、ご了承ください。 【~2017年】オートエンコーダによる異常検知 オートエンコーダによる異常検知 2、3年前はオートエンコーダによる異常検知が主流でした。オートエンコーダでは、元画像と再構築画像との差をとって、その和が大きいとき異常と認識させています。Qiitaの記事でも、オートエンコーダによる異常検知はたくさんありますので、気になる人は探してみてください。 Variational AutoEocoder(VAE)による

    【まとめ】ディープラーニングを使った異常検知 - Qiita