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「先生、私カラオケで洋楽歌えるようになりたいんやけど」 ある生徒からそう言われたことがキッカケで、3年ほど前から私は授業冒頭の15分間を、洋楽を歌うための時間として使うようになりました。 タブレットやプロジェクターなどのICT機器を駆使することで授業時間を短縮させることに成功し、余剰の時間を何に使おうか考えていたタイミングでもありました。最初はその時間を入試問題演習のために使うつもりでしたが、物は試しだということで、当時ハヤっていた"Uptown Funk"を2週間で完璧に歌えるようになるプログラムを作ってみました。 すると予想以上に食いつきがよく、生徒たちからは「次は〇〇の曲をやってほしい!」とリクエストがくるようになりました。一番驚いたのは、このアクティビティがキッカケで多くの生徒たちが英語の勉強に対して前向きになったことでした。 「今まではなんで英語なんて勉強せんといかんか分からんか
この時期だからこそ自学しよう 海外って太っ腹な組織が多いのか、無料で読める専門書がすごく多い。 これ系のまとめ記事は他にもありますが、 翻訳済の日本の本と、原著を並べて表示していきたいと思います。 特にデータサイエンス分野に限って紹介。 お高いあの名著も実は原著なら無料かも? (2020年5月時点) 続編、データサイエンスの名大学講座 を書きました (2020年8月) 1冊目 邦題 : 統計的学習の基礎(1万5千円) 俗に言う「カステラ本」です。 日本では2014年に翻訳されましたが、原著は2001年と今から約20年前に出版されました。 内容からしても、当時は体系的に理論学習ができる刷新的な一冊だったのでしょう。 まさに「アルゴリズム・理論の辞書」。 年代的に古い感じはしますが、基礎はいつだって大切です。 数字に強くないと絶対読み切れない。。。 原著 : The Elements of S
背景 最近、k8s という単語をよく目にするようになりました。 k8s とは、Kubernetesのことだそうです。 k ~8文字~ s なので、k8sと書くそうです。 Kubernetesとは何か?は、 他の多数の素晴らしい入門記事様を見ていただくとして、 興味を持ったのは、 k8s = Kubernetes って一意に決まるの? ということです。 もし、他の単語でもk8sがいるなら、 「k8sの座」を、Kubernetesだけに奪われてよいのか、 いや、良いハズがないっ!(反語表現) そこで、 まさにタイトル通り「k8s=Kubernetes」が成立するのか調べます。 「Kubernetes」について本気で調べてみた、 というわけではないのであしからずご了承ください。 ※正確には「k」が大文字じゃね?とかあるかもしれませんが、 「Kubernetes」の時は、大文字の方が多くても、 「
〜〜が知っておくべきサイト20選とか、エンジニアなら今すぐフォローすべき有名人とか、いつも釣られてみにいくと全く興味なかったり拍子抜けしたりするわけだが、こういうのが並んでいたらあまりの格の違いに絶望してしまうだろうというものを適当に並べてみた。私が見ているわけではなくて、こうありたいと思っている私の願望である。どちらかというとインフラ系とか基盤系のものに偏っているが、あくまで私が興味ある一連の例だと思ってください。「これが入ってない!」というクレームは受け付けますので、是非教えてください。一緒に成層圏まで意識を高めましょう。 情報サイト、有名ブログ Software Engineering Radio : IEEEが主催しているソフトウェアエンジニア向けのPodCast。データベースからフロントエンド、暗号、ハードウェア、マイクロサービス、などなどとにかく多様なジャンルの最新のトピックの
2つ目の例文のように、 Please take off your shoes.(靴を脱いで) と言うとこれも不躾(ぶしつけ)に聞こえてしまいます。以下のような言い方が丁寧な表現です。 I would appreciate it if you would take off your shoes.(靴を脱いでいただけるとありがたいです) Would you mind taking off your shoes?(靴を脱いでいただけませんか?) I would appreciate it if you …(……していただけるとありがたいです)は丁寧に頼みたいときに非常に便利な表現です。It would be appreciated if … はそれを受動態にした表現で意味は同じです。appreciateを用いた表現はよく使われるので、第4章でもまた説明します。 英語は日本語よりもストレートな言語
(2019-01-26追記) GoogleTranslate関数のカンマがセミコロンになる環境があるっぽいです。 正確な情報はGoogleの公式ヘルプを参照、というところなのですが、明確な情報は見つけられませんでした。ただ筆者の環境(英語・フランス語環境)ではスクリーンショットのようにセミコロンになってしまいます。 CG,VR業界の研究者はこの時期、Laval VirtualやSIGGRAPHといった国際投稿のピークにあります。 白井研究室は規模の割には国際投稿が多いです。 https://blog.shirai.la/publications/ また数だけでなく内容も学部生でACMの学生研究コンテストで世界3位を受賞したりと、大学の入試難度の割には世界トップクラスの評価を受けることもあったりします(ちなみにACM SRCは書き物だけでなくファイナルはプレゼン審査込みです)。 本人の頑張り
東京大学より、英語学習・無料オンラインコース「English Academia」がリリース!どなたでも学べます! 東京大学から、また新しい英語学習・無料オンラインコースがリリースされました。 名づけて、 「English Academia」(イングリッシュ・アカデミア) https://utokyo-ea.com/ です(パチパチパチ!)。 このコースは、どなたでもご利用いただけ(学生であってもなくても、社会人であろうと、誰であろうとOK!)、スマホからでも、PCからでも学ぶことができます。 イングリッシュ・アカデミアは、これから研究ライフをはじめる、学部生、大学院生向けに開発された、初心者向けのアカデミックコミュニケーションのサイトです。どうぞふるってご利用下さいませ。どうぞよろしく御願いいたします。 ▼ いまさら「アタリマエダのクラッカー」ですが、グローバル化が進行しています。そんなな
僕は最近とあるオープンソースプロジェクトをオーナーとしていわば運営しているのですが、英語でプロジェクトをまわすというのは良いなと思うようになりました。他の言語を使うのに何も悪いことはないのですが、英語のほうがコミュニティがずっと大きいので想定外の幸運なことが起こる可能性が高くなるというのが理由です。 僕がやっているプロジェクトは開発ツールを作るというもので、それなりに専門的な知識が必要になるプロジェクトです。人間が書いたプログラムのコードは最終的に何らかの形でコンピュータが直接実行可能な形に変換されて実行されるわけですが、僕が作っているリンカというのは最後の実行ファイルを作成する部分を担当するプログラムです。つまり僕はプログラムを出力するプログラムを書いているわけで、そのためにはOSやCPU、入力や出力のファイルの形式などについてよく知っている必要があります。 また僕らの目標は既存のものよ
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。 要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。 仕方なく自分でまとめたので、増田に垂れ流しておく。 はじめにここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここ
このブログ初の英語トピックのエントリです。実は英語は関係なかったりします。 注: このエントリは筆者が暮らすサンフランシスコ ベイエリアを基準とした話です。また、今回は考え方や思いやりの話であって、特定の言葉が悪いという話ではないということもご理解ください。 昔は一般的だったのに、今では見なくなった表現というのは言語関係なく存在します。今回は自分が子どものころからカジュアルに使っていたのに、最近は使わなくなった英語の呼びかけ表現を紹介します。 性別は無意味 自分はグループに呼びかけるときに、"hey guys" や "hey fellas" などの言葉を使わないようにしています。性別という概念をコミュニケーションに持ち込みたくないからです。言葉狩りと思うかもしれませんが、気にする女性は必ず一定数いて、そもそも性別という概念を不愉快に感じる人もいます。無用な情報が人に不愉快を与え得るのであれ
本日、以下のような文章を読んだ > I was suffered from ~ ~の部分には遭遇した諸問題について書いてあったので、この文章は「苦しめられた」と言いたいのだと推察できた。ただ、残念な事に、be suffered というのは多分現在ではほとんど使わないし、意味が若干違ってくると思う(詳しくは検索してきて!) sufferと言う言葉は「苦しむ・被る」という意味なので、受け身にすれば「苦し『められる』」という意味になるのではないか、というつもりだったのはないかと推察するが、sufferはすでに受け身の意味なので、I sufferですでに何かに苦しめられているのであり、これをさらに受け身にする必要はない。 > I had to suffer from having to deal with spaghetti code とかなら、「スパゲッティコードに立ち向かわなくてはいけなかった
といっても4月1日の話なのでもう一ヶ月以上も前になるのですが、色々と忙しくて後回しにしてました。 ブログで転職報告してから4年の間、どういう仕事をしてきたのか書いてないことに気づいたので、せっかくなのでちょっとまとめてみようと思います。 1年目(2011年) 「朝、ベッドから起きると、そこが職場になっていた」 この感覚は今でも忘れません。オフィスも同僚もいなかった私は、在宅勤務という形で Cloudera での仕事を始めました。1Kの小さいマンションに住んでいたため他の作業部屋がなく、自分のベッドの横の机がそのまま仕事場になりました。 サポートエンジニア(今は COE = カスタマー・オペレーション・エンジニアという名前になっている)として今の会社での仕事を始めたのですが、肩書き通りの仕事だけをしていればいいなんていうことは当然あるわけもなく、日本にいる唯一のエンジニアとして何でも仕事をこ
僕は、プログラムをする上で変数や関数に良い名前を付けるのはとても重要と考えています。 というのも、良い名前を付ければ、それだけでそのコードがしたいことの説明になり、コメントと同等の働きをすることもあるからです。 自分がちゃんとそれをできているのかはさておき、僕は普段から、できれば読みやすくて分かりやすい名前を付けたいと思っています。他の人も読むコードであれば、できればプログラムでよく使われるような単語を利用して書いた方がより分かりやすいです。 ただ、よい名前を考えるのって、ちょっと面倒くさいんですよね。僕はこれまで、英語の辞書を利用して、考えたりしていたのですが、「何か、プログラムでよく使われる単語をまとめたものはないか?」と探したら、ドンピシャのものがいくつかあったので、それらをまとめて以下で紹介します。 photo by Michael Coté codic codic – デベロッパ
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