科学誌「Newton」発行元のニュートンプレスは2月20日、東京地裁に民事再生を申し立て、保全処分を受けたと発表した。雑誌「Newton」は「維持・存続させることが当社に課された社会的使命」とし、存続を前提に再建に取り組む。 Newtonは、豊富なイラストや分かりやすい文章で科学を解説する雑誌として、1981年、東京大学元教授の故・竹内均氏を編集長に迎えて教育社(当時)から創刊。97年にニュートンプレスに移管した。 帝国データバンクによると、2011年9月期には年約17億円の売上高を計上していたが、雑誌不況の影響などで16年9月期の売上高は約12億円、最終赤字約1600万円に落ち込んでいた。 借入金の返済を一時停止するなどして再建に取り組んでいたが、元社長が2月17日、定期購読者から違法な出資を募った出資法違反の疑いで逮捕されたことを受け、「裁判所の指導・監督を受けながら経営改善を進めるこ
我が家にはアンテナがない。 その理由は、まだ独身でマンション生活していた頃の話にある。 終電帰りが何十日と続いたデスマーチを終えてやっと手に入れた休日に、朝から玄関の呼び鈴が響いた。 インターフォン越しに画面を見ると、スーツを羽織った一応は身なりのいい人間が立っていた。 管理人か?先日警察官が問い合わせに来たことも合った。セールスならここで追い返せば良い。 そう思って呼び出しに応える。 すると先方はNHKの集金係だった。 前に住んでいた人が転居してから、この部屋の契約がまだ行われていないとのことらしい。 「ああ、テレビ見てませんから」その一言で終わらせようと思った。 しかしこれは事実でもある。 まず第一に仕事で忙しくて見る暇などない。 そして第二に、テレビを付けたところで大して面白くもない内容を編集と煽り文句だけでいたずらに引き伸ばし、それを知りたいと言う興味が煽られては裏切られるテレビの
主に男女問題と労働問題なんだが、 俺がいつも思っていることをふわーっと100字以内で書くだけで、 あれよあれよと言う間に数十のスターがつき、 下手すれば100以上になることやカラースターが付くことさえある。 なんつーか、ちょっと拍子抜けのところもある。 この程度のこと、大勢のidが普通に思ってるべきことじゃね?と。 まあ俺のコメントが気が利いているという意味でスターを貰ったりするのは確かにありがたいことではあるのだけれど。 みんななんつーか、良い意味で真面目、悪い意味では人の言うことを聞きすぎなんだ。 いや別に、ただ自分のワガママを通すっていう意味じゃねんだよ。 その真面目さはそのままに、 ただ自分の言いたいことはガツンと言う、 ただそれだけのことなんだよね。 まあ、ただそれだけのことができなくて、みんな苦労しているのかなということは分かる。 俺は前々から「お前そういうこと言っちゃう?」っ
「私はウナギよ」「ウナギは俺だ」←重のフタを開けて店員の配膳間違いに気づいたシーンだと解釈すると、日本語として完全に成立する。
国有地であった大阪府豊中市野田1501番地の土地(以下「本物件」)を、学校法人森友学園に売却した件。この間、豊中市の木村真市議(無所属)が黒塗りにされた契約関係の書類の情報公開請求・提訴をし、朝日新聞が2月9日にその件を報じて以降、国会でも、宮本たけし議員(共産党)が2月15日(先週水曜)、福島のぶゆき議員(民進党)が2月17日(先週金曜)に取り上げて今週の週明けを迎えました。 本物件をめぐる経過この件については、新聞記事で経過を余すところなく説明しようとすると、一面からぶち抜きで詳細な報道しなければなりません。しかし、いかんせん、報道が散発的で、経過がわかりにくいのが現状です。そこで、明らかになった事実経過を表にまとめました(最後にまとめたのでスマホでお読みの方は表を読み飛ばして結構です)。 本物件を巡る出来事まとめると大ざっぱに以下のことが言えると思います。 2010年に豊中市は国から
「私や妻がですね、この認可あるいはこの国有地払い下げにですね、もちろん事務所を含めて一切関わってはいないことを明確にさせていただきたい。もし関わっていたらそれはもう、私が総理大臣を辞めるということですから、それははっきりと申し上げたい」 2月17日午後の衆院予算委員会。大阪府豊中市で開校予定の私立小学校の建設を巡る「疑惑」について、安倍晋三首相は民進党の福島伸享衆院議員の質問にむきになって反論した。 「安倍首相の反応にはびっくりした。自身の進退をかけてまで言うなんて」――。追及した福島議員も驚くほど頑なに安倍首相が「無関係」と言い張ったこの疑惑とは、いったい何なのか。 瑞穂の國記念小學院とは? この小学校は今年4月1日に開校予定の「瑞穂の國記念小學院」。阪急宝塚線庄内駅から徒歩約10分のところにあり、すぐ北側を走る名神高速道路の数キロ先には、伊丹空港が広がっている。 かつて民家が建っていた
名鉄バス(名古屋市)が昨年11月から運行している「香りバス」に疑問の声がでている。夜行バスの乗客にリラックスしてもらおうと始めたのだが、「化学物質に敏感な乗客が利用できない」と患者会から再考を求められた。 名鉄バスは、車両の出入り口付近にアロマ発生器を設置したバスを計3台導入した。ドアの開閉と同時に香りが生じる仕組みで、昨年11月19日の名古屋―福岡線を皮切りに3路線で走らせている。 この取り組みに対し、患者らでつくる「化学物質過敏症あいちRe(リ)の会」(名古屋市)が14日、名鉄バスに見直しを求めて質問書を提出。「化学物質過敏症の患者ら、香料で健康被害を起こす人もいる」「夜行バスは代替手段がなく、特定の人たちが排除される」などと訴えた。名鉄バスの担当者は「質問書の内容を吟味し、今後の対応を考えたい」と話している。 こうした公共空間での「香り」…
.oO(ニセ科学バスターを自称してる皆さんには、国内でEMがーとか水素水がーとかみみっちいことやってないで、米国ディープサウスの福音派教会で進化論の正当性を主張し信者を転向させて頂きたい。それができたら、というか無事に帰ってこれたらニセ科学バスターを名乗ってよろしい)
「共謀罪は“思想信条の自由”“表現の自由”を奪う」と言っている人たちは一企業のアパホテル経営者が南京事件を否定することへの抗議を“思想信条の自由”“表現の自由”への弾圧だ、と非難してくれるんですよね?
「信じられない混迷」の船出=次々と公約着手、失態続発-トランプ米政権発足1カ月 2017年02月19日 15:11 発信地:米国 【2月19日 時事通信社】トランプ米大統領が就任して、20日で1カ月。公約実行に次々と着手し、本人は「よく整備された機械のように動いている」と自賛するが、深刻な混乱や失態も続発。政権は「信じられない混迷」(ニューヨーク・タイムズ紙)の中で船出している。 「われわれが極めて短期間に成し遂げたことを皆さんも見ただろう。ホワイトハウスはとても順調だ」。18日、フロリダ州での集会で演説したトランプ氏は、大勢の聴衆を前に胸を張った。 トランプ氏は就任早々、大統領権限を駆使して環太平洋連携協定(TPP)離脱や北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉、医療保険制度改革法(オバマケア)見直しなどを矢継ぎ早に指示した。 しかし、イスラム圏7カ国国民の入国を一時禁止する1月27日の大
子どもの交通事故が多く起きているところには、どんな特徴があるのだろうか。それを探るため、朝日新聞は公益財団法人「交通事故総合分析センター」の協力を得て、2015年までの4年間に14歳以下の死傷事故の割合が高かった区域を調べた。東京、兵庫、神奈川、大阪といった大都市部の住宅地が並んだ。 国の統計に使われている分析手法にならい、全国の地図を500メートル四方に区切ったマス目の区域に、同センターの事故データを落とした。件数の比較では人口や交通量によって左右されるため、全年齢の死傷事故のうち、14歳以下の割合が高かった順に五つの区域を抽出した。子どもの歩行者や自転車の事故が10件以上ある区域を対象にした。 最も割合が高かったのは、東京都大田区の大森南区域の住宅地で、14歳以下の事故は約27%。次いで兵庫県伊丹市北部の区域が約26%。いずれも自転車事故が7割超を占めた。歩行中の事故が多かった東京都調
30歳になって半年が過ぎた。 30歳ともなれば流石に「中年」を自称してもいいと思っていたけど、年季の入ったベテラン中年からすれば、30歳なんてまだまだ糞若造らしい。 58歳の上司がそう言っていた。 じゃあ俺は何なんだろう。 少なくとも少年ではないことは明らかだ。 今だ童貞とはいえ、こんなに顎がたるんで、髭が青々としていて、目の奥が濁りきっている少年はこの世に存在しないだろう。 でも上司に言わせると、俺はまだまだ糞若造なのだ。 では、青年、か? 青い、年齢? 正直、全然、しっくりこない。 そりゃ、髭は青々としているが、青い春はとっくに過ぎ去ったという自覚は残念ながら、ある。 たとえ童貞だとしても、だ。 童貞は童貞のまま、青春と別れを告げた。 青くはない。全然青くはない。じゃあ、なんだ。俺は今の俺の立ち位置を何と表現すればいい。 少年ではない。中年ではない。青年でもない。それならば俺は。 ……
1.冬に青空が広がる 日本海側から引っ越した自分には一番衝撃的だった。 これは太平洋側ならどこでもそうなんだろうけど 冬になるたびに「ここは沖縄か?」と思う 2.地震が多い 震源が茨城の地震が多い。 茨城の人は大変だと思った。 3.歩きタバコだらけ 毎日のように歩きタバコに遭遇する。 と言っても車社会の地元だと車からのポイ捨てをよく見た 特別東京人のマナーが悪いとかではないと思う。 でもウザすぎ 4.駐輪に金がかかる ありえん 5.ゴキブリが出る 泣きそうになる 人が多いとかビルが高いとかは数ヶ月で慣れた。 でも上記のポイントには上京して5年くらい経った今でも新鮮に感じる。
「ワセダクロニクル」という調査報道メディアが注目を集めている。2月1日に誕生したばかりの新しいウェブメディアだが、第1弾として、全国の地方紙にニュースを配信する通信社「共同通信」の記事が、大手広告代理店「電通」のグループ会社によってお金で買われていた、というスクープを放って反響を呼んだ。 共同通信は「事実誤認がある」と反論しているが、ワセダクロニクルは「連載形式で続報を掲載していく」としているので、今後の展開に注目したい。 このワセダクロニクルは、早稲田大学ジャーナリズム研究所(所長・花田達朗教授)が運営するメディアで、支援者の寄付金に頼りながら、調査報道ジャーナリズムに特化した活動をおこなっていくと表明している。 政府や企業の発表に依存せず、独自の調査で丹念に事実を集めて、権力の不正を暴こうとする「調査報道」。大学を拠点にそこに注力しようという試みは、従来の日本では見られないユニークなも
予備校生などの若者でにぎわった福岡市の通称「親不孝通り」は、17年前、イメージアップを図るため、親不孝の漢字の「不」が富み栄えるの「富」に変更されましたが、近年、予備校が閉鎖されるなどしてかげりがみえたことから、店の経営者や住民らでつくる協議会は、かつてのにぎわいを取り戻そうと元の名称を復活させることを決めました。 しかし、予備校が閉鎖されるなどしてにぎわいにかげりが見えたため、去年4月以降、店の経営者や住民のほか福岡市や警察の担当者らでつくる協議会が名称について検討してきました。 この中でことし1月、住民らを対象に、元の「親不孝」に戻す案と今の「親富孝」を続ける案、それに「不孝」をひらがなとする案を示してアンケート調査をしたところ、回答したおよそ400人の71%が、元の名称を選び、今の名称は19%にとどまったということです。 このため協議会は、19日夕方に会合を開き、元の名称を復活させる
「共謀罪」の成立要件を絞り込み、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に関連し、17日の衆院予算委員会では処罰対象となる「組織的犯罪集団」の定義を巡って論戦が繰り広げられた。 焦点となったのは、法務省が16日の予算委理事懇談会に提出した見解。正当な活動を行っていた団体に関しても「結合の目的が犯罪の実行に一変した場合」に同罪の適用対象になりうるとしている。 この見解に関し、民進党の山尾志桜里氏は「一般の団体や市民でも捜査機関が『性質が一変した』と認定すれば対象になる」と追及。「安倍晋三首相は国会答弁で『一般の人は対象にならない』と言ってきたが、矛盾をどう説明するのか」とただした。
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