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2024年4月10日のブックマーク (4件)

  • なぜ「味の素を使う料理研究家」はSNSで大人気になったのか…食卓から「味の素」が消えていった本当の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    味の素をはじめとするうま味調味料をめぐって論争が絶えない。ライターの澁川祐子さんは「この論争は100年にわたって続いている。味の素が人気になりだした大正時代には『原料がヘビ』というデマさえ流れた」という――。 【写真】澁川祐子氏の著書『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書) ※稿は、澁川祐子『味なニッポン戦後史』(インターナショナル新書)の一部を再編集したものです。 ■一世を風靡したはずの調味料が大っぴらに語られなくなった あの赤いキャップの小瓶が卓から消えたのはいつだったのか。 記憶をたぐってみても、はっきりと思い出せない。覚えているのは、小瓶からさっとふり出される細長い結晶が醤油の小皿できらめいていた光景だ。父はいつもその結晶入りの小皿に、漬けものをちょんちょんとつけてべていた。少なくとも1980年代初めまではあったように思うのだが、いつのまにか姿を見かけなくなった。 そ

    なぜ「味の素を使う料理研究家」はSNSで大人気になったのか…食卓から「味の素」が消えていった本当の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
  • かつてはレシピ本にも登場していたが…「味の素論争」から見えてくる「食の安全性」不信の時代 | 文春オンライン

    1909年に発売されて以来、たびたび論争の種になってきた「味の素」。特定の調味料がこれほどまでに物議を醸すのはなぜなのか。生活史研究家の阿古真理さんに考察していただいた。 ◆◆◆ SNSでの炎上事件は、とかく人の注目を集めやすい。それは、多くの人が気になる問題について議論しているからだろう。そんな事件の一つで、実は半世紀以上もくり返されてきたのが、味の素論争だ。 今年の7月も、ホリエモンこと堀江貴文さんが、バンコク旅行で見つけた料理店についてX(旧ツイッター)で書いたところ、タイの料理は「味の素たっぷり入っているのでお気をつけください」とリプライが寄せられ、論争になったところへ、人気料理家のリュウジさんが堀江さんに加勢して味の素を擁護し、注目を集めた。 危険と見なされた発端は SNSではたびたび、調味料の味の素が危険と批判される。しかし、日では昭和時代に台所から消えた家庭が多く、レシピ

    かつてはレシピ本にも登場していたが…「味の素論争」から見えてくる「食の安全性」不信の時代 | 文春オンライン
  • 北陸新幹線と菜の花が共演 鯖江:中日新聞Web

    鯖江市舟枝町の農地で菜の花が見頃を迎えている。春の陽気となった7日は、鮮やかな黄色の花畑が広がる中、農地近くの高架を疾走する北陸新幹線との共演が見られ、訪れた人たちの目を引いていた。 地元の農事組合法人エコファーム舟枝が菜の花を栽培。3月下旬から4月上旬にかけて花見が楽しめるよう農地を開放している。祖母や父と訪れた鯖江市石田下町の坂口晴絆ちゃん(5)、晴菜ちゃん(2)の兄妹は「新幹線が大好き。きれいなお花と一緒に見られてうれしい」と笑顔で話していた。

    北陸新幹線と菜の花が共演 鯖江:中日新聞Web
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/04/10
    “晴絆ちゃん(5)、晴菜ちゃん(2)の兄妹は「新幹線が大好き。きれいなお花と一緒に見られてうれしい」と笑顔で話していた” かわええ
  • 能登半島地震の復旧・復興 “集約的まちづくり検討を”財政審 | NHK

    国の予算のあり方を議論する財務大臣の諮問機関は、今後のインフラ整備は人口減少が続くことを念頭に進めていく必要があるとして、能登半島地震の復旧・復興にあたっては、住民の意向を踏まえつつ、集約的なまちづくりを検討すべきだと提言しました。 9日開かれた財政制度等審議会では、人口減少社会におけるインフラ整備などをテーマに議論が行われました。 この中で、財務省の担当者は、東日大震災では、東北3県で6500億円余りを投じて地盤のかさ上げ工事などを行ったものの、人口減少などを背景に3割近い土地が活用されていない実態があると指摘しました。 その上で、能登半島地震の復旧・復興にあたっては、将来の需要の見通しやインフラの維持にかかる負担が課題になるとして、住民の意向も踏まえつつ集約的なまちづくりを検討すべきだと提言しました。 委員からは、将来の世代も想定したコンパクトなまちづくりが必要だとか、議論を進める際

    能登半島地震の復旧・復興 “集約的まちづくり検討を”財政審 | NHK
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/04/10
    (すげえ人数…)