大英博物館で国外最大規模のマンガ展、「ゴールデンカムイ」ほか約70タイトル 2019年4月25日 21:26 7198 126 コミックナタリー編集部 × 7198 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2222 3860 1116 シェア
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フィロソフィーのダンスが“修行ミッション“に挑戦、冠番組「フィロのス亭」スタート 2019年3月13日 14:10 629 6 音楽ナタリー編集部
日本のポピュラーミュージック界の主要なモチーフの1つであり続ける“桜”。今年もDA PUMPが大ヒット曲「U.S.A.」に続くニューシングルとして「桜」を3月6日にリリースしましたが、かつては“桜ソング”というくくりで多数の曲が紹介されるなど、ブームと呼んでいいほどの状況もありました。 この記事では、どのように“桜ソング”が生まれる素地ができあがり、増殖していったのか、そして現状はどうなっているのかというあたりを、1970年代から時代に沿ってまとめてみたいと思います。 文 / O.D.A.(WASTE OF POPS 80s-90s) 1970年代:季節を織り込んだ楽曲の多様化歌詞に四季折々の情景を織り込んだ楽曲がここまで大量にリリースされる国は日本以外に見当たりません。日本の気象に根差し、今も愛され続ける短歌や俳句の文化の存在を考えれば、それは遠い昔から脈々と受け継がれる日本人の血のせい
連続テレビ小説の100作目となる「なつぞら」は、広瀬すず演じる主人公・奥原なつが北海道から上京し、草創期のアニメ業界で働く姿を描く作品だ。なつの成長に従って「北海道・十勝編」「東京・新宿編」「アニメーション編」が展開され、「アニメーション編」ではアニメスタジオ“東洋動画”の仲間とともに、なつが日本初の長編アニメーションの制作に参加することになる。 アニメーション監修を担当する舘野は、1987年よりスタジオジブリに在籍し、「となりのトトロ」以降ジブリ作品の動画チェックを数多く手がけ、現在はアニメーション制作会社・ササユリの代表を務める人物。アニメーション時代考証を担当する小田部は、1959年に入社した東映動画(現:東映アニメーション)でアニメーターとして「太陽の王子 ホルスの大冒険」などに参加したのち、退社後は「パンダコパンダ」「アルプスの少女ハイジ」などでキャラクターデザイン・作画監督を務
日本の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日本製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が本来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日本たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが
Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る 2018年6月14日 16:47 1981 96 音楽ナタリー編集部 × 1981 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 420 900 661 シェア 6月22日(金)21:30からNHK Eテレで放送される「ららら♪クラシック」に、ゲストとしてトクマルシューゴ、吉松隆、石野卓球(電気グルーヴ)、勝井祐二(ROVO)が出演する。 「ららら♪クラシック」はクラシックの魅力をわかりやすく解説する番組で、今回の放送ではミニマルミュージックの第一人者であるスティーヴ・ライヒを特集。手拍子だけの演奏、テープ編集によるコラージュといったユニークな演奏方法や作品に込めた社会的なメッセージ、興味深いコンセプトを持つ作品の成り立ちや意図を紐解く。 スタジオでは、ライヒがパット
「電脳コイル」などで知られるアニメーション監督の磯光雄が原作・監督・脚本を手がけるオリジナルアニメ「地球外少年少女」の制作が決定。あわせて、キャラクターデザインを務める吉田健一が描き下ろしたコンセプトビジュアルが公開された。 これはアメリカ・シカゴで開催されたアニメのコンベンション「Anime Central」にて発表されたもの。「地球外少年少女」は2045年、インターネットとAIが普及した宇宙空間が舞台となる。宇宙ステーションで大規模な事故が発生し、取り残されてしまった子供たち。彼らがナローバンドやSNS、低知能AIやスマートフォンで操作できるドローンなどを駆使して、数々のピンチを乗り越える姿が描かれる。アニメーション制作はSIGNAL.MDが担当。公開時期や公開方法については続報に期待しよう。 磯は2007年に放送されたテレビアニメ「電脳コイル」で原作・監督を務め、同作は2007年文化
だってかわいいんだもん ──18年ぶりとなる単行本の発売、おめでとうございます。ちば先生の作品を楽しみにしている方がたくさんいたと思いますが、発売された今の心境を教えてください。 私は18年ぶりっていうのは全然考えてなかったんです。そう言われてみればマンガの連載をしたのも(ビッグコミックで連載していた「のたり松太郎」以来)18年ぶりだな、くらいの感覚で。今は大学で講師もしているので、学生たちに課題を出すときに「私はこういうふうに描くよ」という例としていくつかマンガを描いたりしてるんですよ。定期的に雑誌のイラストも描いたりしてるから、自分としては休んでる気はまったくなかったの(笑)。前みたいに週刊連載でいつも編集さんがそばにいて時間に追われて……という仕事ではなかったけども、絵やマンガを描く仕事は続けていたんでね。周りの人に言われて「そうか、18年ぶりになるんだなあ」としみじみする感じでした
ストーリーは原作通りに、時代だけをアップデート ──「BANANA FISH」アニメ化のニュースは、コミックナタリーでも大きな反響がありました(参照:「BANANA FISH」2018年にTVアニメ化!監督は「Free!」の内海紘子)。おふたりはSNS上の反応はご覧になっていましたか? 内海紘子 はい。本当に人気な作品なんだなって……もちろんわかっていたつもりなんですが、改めて実感しました。 林明美 そうですね。自分で目にしたのもありますが、周りからの声もいくつか。少なからずプレッシャーは感じるので、あまり深くは考えないようにしています(笑)。 ──このスタッフ陣で制作されることに期待を寄せるファンの声もたくさん見かけました。現段階で明かせる制作の裏話を伺っていきたいのですが、そもそもおふたりは「BANANA FISH」の読者だったんでしょうか。 内海 私はアニプレックスのプロデューサーの
“タマフル”の愛称で知られたこの番組は、RHYMESTERが2007年3月31日に初の東京・日本武道館公演を行った直後の4月に放送開始。2009年には、宇多丸が日本の放送文化に貢献した優秀番組や個人などを顕彰するアワード「ギャラクシー賞」のラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞し、これまで「ザ・シネマハスラー」「R&B馬鹿リリック大行進 ~本当はウットリできない海外R&B歌詞の世界~」「ババァ、ノックしろよ!」などのスピンオフ本や関連アイテムがリリースされた。 なお宇多丸はタマフル終了後の4月2日(月)18:00より、TBSラジオで月曜から金曜にかけてオンエアされる生放送ワイド番組「アフター6ジャンクション」のパーソナリティを担当。番組名は「仕事終わり学校終わりの時間帯に、趣味や嗜好を共通点として聴取者が繋がる場となるように」と命名されたとのことで、曜日替わりで出演するTBSアナウンサーと共
谷口ジロー「青の戦士」、かわぐちかいじ「ハード&ルーズ」など、さまざまな作家とタッグで名作を生み出してきた狩撫麻礼。嶺岸信明「ルーズ戦記 オールドボーイ」では土屋ガロン、たなか亜希夫「リバースエッジ 大川端探偵社」ではひじかた憂峰などペンネームを使い分け、多数の名義で作品を発表していた。いましろたかし作画で1990年代に発表した「ハード・コア 平成地獄ブラザーズ」は山田孝之主演・プロデュースで実写映画化が決定しており、今年2018年に公開が予定されている。
「BANANA FISH」は1985年から1994年まで、別冊少女コミック(小学館)にて連載された作品。1985年のニューヨークを舞台に、ストリートキッズのボスであるアッシュと日本人の少年・英二が、非合法薬物“バナナフィッシュ”の謎を追う姿を描いている。黄色のカバーが目を引くフラワーコミックス版は全19巻が刊行されており、単行本の売り上げは累計1100万部以上を記録。現在は小学館文庫から全11巻の単行本と外伝1巻が発売されている。 少女マンガ誌で発表されていながら、当時の世界情勢を反映したリアルで緊迫感のあるストーリー、激しくも軽快なアクションシーンなどから、女性だけでなく男性読者からの支持も厚い。マンガ界や文芸界、音楽界など各界にも影響を与え、文庫版にあとがきを寄稿した坂本龍一、「漫画家本Special 吉田秋生本」にも登場した三浦しをん、伏見憲明、三代目魚武濱田成夫らファンを公言する著
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 映画「SING/シング」特集 蔦谷好位置(吹き替え版音楽プロデューサー)×三間雅文(吹き替え版演出)対談 2017年3月17日 音楽ナタリー Power Push - 映画「SING/シング」特集 蔦谷好位置×三間雅文 夢のキャストが歌いつなぐ“動物音楽ドラマ” 工夫と愛に満ちた吹き替え版舞台裏 「ミニオンズ」「ペット」などで知られる「イルミネーション・エンターテインメント」の新作アニメ映画「SING/シング」が公開された。 今作は動物だけが暮らす世界で劇場支配人をしているコアラのバスターが、劇場再建のため世界最高の歌を求めてオーディションを開催する物語。劇中ではフランク・シナトラ、ビヨンセ、レディー・ガガ、きゃりーぱみゅぱみゅなど古今東西のアーティストたちの楽曲が随所で使用され、ストーリーを彩っている。 日本語吹き替え版では、演出を音響監督の三間雅文、
デミは“B級映画の帝王”と呼ばれる映画プロデューサー、ロジャー・コーマンの門下生として低予算映画を制作し、1977年公開の「怒りの山河」でメジャー作品デビュー。1986年にはコメディ「サムシング・ワイルド」を手がけ、1991年に公開されたサイコサスペンス「羊たちの沈黙」ではアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む5部門を受賞した。そのほかにもトーキング・ヘッズのライブ映画「ストップ・メイキング・センス」、トム・ハンクスにアカデミー賞主演男優賞をもたらした社会派ドラマ「フィラデルフィア」などを監督。ジャンルを問わず幅広く活躍した。 この訃報に触れ、「ショーン・オブ・ザ・デッド」などで知られる映画監督のエドガー・ライトは「偉大なるジョナサン・デミが亡くなったことを知って悲しみに暮れている。劇映画、ドキュメンタリー、ライブ映画とジャンルを問わず彼の作品にはいつも感服させられてきた。彼にできないことはな
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