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2010年2月14日のブックマーク (6件)

  • 差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included

    昨日紹介した講演は、記憶の中では結構上手にこなしたことになっていたのですが、テープ起こしを読んでみると何を言っているのかわからない箇所がたくさんあります。もう少し上手にしゃべれるといいんですけどね。 わかりにくかったからというわけではありませんが、今日も同じテーマを違う角度で書いておきます。 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも

    mujige
    mujige 2010/02/14
    これだけわかりやすい文章でも、わかろうとしない人にはわからないという見本がブクマコメントにちらほら。
  • ボクシング - 日刊イオ

    先週の土曜日(2月6日)、ボクシングを観戦しに後楽園へ行ってきた。 目的は日フェザー級王座決定戦、李冽理選手対高山和徳選手の試合。李選手は朝鮮大学校の卒業生で、月刊イオの昨年11月号にも大きく紹介した選手である。 この試合、勝ったほうが日フェザー級の王座になるという重要な試合であった。 観戦したのはリングの真横。1メートルと離れていなかった。こんなに近くで観るのは5年前のクレージー・キム選手の試合以来、2度目である。前回は、キム選手の試合が始まる前の前座の試合もすべて観て、血や汗やわけのわからない液体が飛んできて大変だった。だから今回はそれなりの服装をして出かけ、リングサイドに座ったのは李選手の試合の直前からにした。 それなりにスポーツの試合は観るのだが、2チーム、あるいは2人が対戦する形のスポーツのほとんどは、対戦するどちらか一方が応援する対象でないと、観ていて面白くない。その典型が

    ボクシング - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2010/02/14
    「不逞戦人」sugeee!!!!
  • 学校問題 - 日刊イオ

    先日、地元の朝鮮学校で新入生、新園児を歓迎するつき大会があり行ってきた。今年4月に入学する新1年生は二ケタで、地元のみんなの嬉しい話題にもなっていた。 子どもが学齢期にさしかかろうという最近、ますます思うのは、学校問題に悩む同じ世代のオンマ、アッパ、ママ、パパたちに一度は朝鮮学校をこの目で見て欲しい!ということだ。 先日取材で会ったある同胞男性も、子どもが学校に上がるときに一度は朝鮮学校に興味を持ったそうだ。彼は大学まで日教育を受けている。 彼は言った。「周りに朝鮮学校出身の友人もいて『いいよ』と聞くんだけど、自分自身がそれを実感する機会がなくて…。そうする間にあれよあれよと区役所から就学通知が来て手続きが済んでしまい…。で、朝鮮学校はどこにあるの?」。彼は車で5分足らずの場所にハッキョがあることを知らなかった。 「朝鮮学校という選択肢があることだけでも幸せだと思う」。10年前に聞い

    学校問題 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2010/02/14
  • Haruki Murakami's Selective Defiance and the Nobel Prize

    The Asahi Shimbun is speculating on the possibility of Haruki Murakami's wining the Nobel Prize in Literature in today's article. It fails to provide any solid sign that he might, but perhaps it's not too unlikely in the future, if not this year, given his international popularity. Earlier this year, the Japanese author won the Jerusalem Prize. When it became public that he was to receive the lite

    mujige
    mujige 2010/02/14
    by the way happy valentines:)
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    mujige
    mujige 2010/02/14
    「やめて」と言われて かたくなになる、その心のこわばりのなかに差別を感じる。力で押し通せると思ってるからなんだろう。
  • 「ファッションレイシズムとウェブマイノリティの戦い方」 - とある在日コリアン大学生の自発的半強制勉強空間

    ―はじめに 私は朝鮮籍の在日コリアン、在日朝鮮人の大学生です。 ファッションレイシズムという言葉は私の造語です。意味としては自覚があるかどうかはさておき、趣味的に行われた差別のことです。その起源は2002年に香山リカさんが唱えた「ぷちナショナリズム」(香山、2002)や、社会学者の高原基彰さんの言うところの「趣味的ナショナリズム」(高原、2006)から、よりウェブ的な性格を強め発展したものだと言えます。もちろんウェブ上でされる差別的な発言なども含めますが、近頃ではそういったウェブ上の差別的風潮がウェブ外にも広がりを見せています。そういう風潮を無視しないために、あえて広い意味を持つように造語を作りました。 これをレイシストと表現した理由は実際に「趣味的ナショナリズム」が発展し差別的言動が生じていることがひとつで、もうひとつは彼らのナショナリズム的な物がまがい物にしか見えないからです。 私はナ

    「ファッションレイシズムとウェブマイノリティの戦い方」 - とある在日コリアン大学生の自発的半強制勉強空間
    mujige
    mujige 2010/02/14
    “ウェブ上のカスケードにおいて作られた「在日特権を許さない市民」という「キャラ」はそのカスケードの中で強化され、その「キャラ」を背景に持つからこそ、彼らは大胆な行動や挑発ができる”