姜尚中教授「日本民主党と新ネットワーク構築を」 【ソウル9日聯合ニュース】東京大学の姜尚中(カン・サンジュン)教授は9日、ソウル市内で開かれた韓国国際交流財団主催のフォーラムで、「在日論客、姜尚中が見た新韓日関係」をテーマに講演を行った。 在日韓国人2世の姜教授は、日本国籍を取得していない韓国国籍者としては初めて東大教授となった。日本では、社会の問題点を建設的に批判する「在日論客」として知られる。 姜教授は講演で、韓国の日本政財界との人脈は大半が55年間日本を率いた自民党系列だと指摘した上で、「鳩山政権が誕生しただけに、韓国も民主党陣営との新しいネットワーク構築に尽力する必要がある」と強調した。日本が明治維新以降、初めて選挙で政権を交代したと説明し、歴史、独島(日本名:竹島)、外国人参政権問題などで、韓国の立場をより理解している勢力との幅広いネットワークが必要ではないかと問い返した。 独島
若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日本国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ
■プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、
岡田克也外相と国連の潘基文事務総長が3月31日にニューヨークで会談した際、潘氏が「北朝鮮の食糧事情が6、7月ごろに危機的な状況になる恐れがある」と日本政府に人道支援を要請、これに対し、岡田氏が「現在の北朝鮮の政治体制では支援が必要な人に届く保証がない」として断っていたことが20日分かった。複数の国連関係筋が明らかにした。 潘氏は会談で、国連を通じた食糧などの人道支援の可能性を打診。これに対し、岡田氏は「北朝鮮とは拉致問題が解決していない。核問題も未解決だ」とした上で、核開発を続ける金正日総書記体制が「(食糧事情を)改善したいと思えば、できるはずだ」と指摘した。潘氏側はこれを「北朝鮮指導部は核やミサイル開発に使う金を食糧に回すこともできる。また、仮に食糧を支援しても、総書記周辺や軍に行く可能性が高い」との趣旨と解釈したという。(共同)
2010年04月20日10:56 日本 NHK‘韓日強制併合’掘り下げたが… カテゴリ国際 原文入力:2010-04-19午後09:54:26(1604字) ‘伊藤=平和主義者,安重根=理想主義者’ 右派 顔色伺い…歴史認識 転換できず チョン・ナムグ記者 ←左側から安重根,伊藤博文. ‘日本と朝鮮半島’特集放送 ‘両班出身. 国債補償運動に参加した民族主義者’. 日帝が外交権を剥奪し軍隊を解散させるや‘義兵運動’に加担し、日帝の強制併合が現実に近づくと‘朝鮮独立と東洋平和のために断指同盟を結び伊藤を暗殺した人物’. 韓日強制併合100年を迎え、日本公営放送<NHK>が18日夜9時から73分間にわたり放送した‘日本と朝鮮半島’ 5部作の特集プログラム初回‘韓国併合の道、伊藤博文(右側写真)と安重根(左側)’編は、安義士をこのように描写した。孫のウンホ(92)氏が祖父を‘ロマンチスト’と表現
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