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2011年10月31日のブックマーク (5件)

  • まだ終わらない「無償化」問題 - 日刊イオ

    8月29日、菅直人首相(当時)が朝鮮学校への「高校無償化」適用審査再開を指示してからすでに2ヵ月が経とうとしています。適用については、現在、文科省による審査手続きが進行中、11月末~12月上旬に完了し、最終的には12月上旬に野田佳彦首相が決断を下す見通しです。 このブログでも何度かふれましたが、審査再開直後から朝鮮学校への「無償化」適用に対する異論が続出。反対の声は止むどころか、与野党、地方議会の適用反対の動きは加速しています。地方議会では、適用に反対したり、慎重な審査を求める意見書が19箇所で可決。以下、一部を抜粋します。 「朝鮮総聯が教育内容、財政、人事に強い影響を与えている朝鮮学校の無償化審査再開はとても国民の理解を得られない。暴挙だ」 「朝鮮学校に通う子どもに日社会や国際社会に対する軋轢を生み、人権侵害の疑いがある」 「無償化はわが国の対北外交方針を根底から覆す」 など、許しがた

    まだ終わらない「無償化」問題 - 日刊イオ
    mujige
    mujige 2011/10/31
  • NPO 安房文化遺産フォーラム: メインコンテンツ

    1965(昭和40)年、深津文雄牧師は、社会から見捨てられた女性たちが一生安心して暮らせる婦人保護施設「かにた婦人の村」(かにた村)を設立した。 1984(昭和59)年、一人の寮生が自ら従軍慰安婦体験を牧師に告白する。この告白「石のさけび」を受けて、施設内にある小高い丘に1のヒノキの柱を建てたのは「戦後40年」のことだった。翌年そこには、「噫従軍慰安婦」と刻まれた石碑が痕隆された。 「韓国挺身隊問題対策協議会」の代表ユン・ジョンオクさんは、1980(昭和55)年より、北海道・沖縄・タイ・ラバウルの朝鮮人慰安婦の足跡を訪ね、1988(昭和63)年8月の来日の際にこの石碑を訪れた。 これが、韓国KBSテレビによるドキュメンタリー番組『太平洋戦争の魂〜従軍慰安婦』の制作を生み、韓国内はもちろん諸外国にも大きな世論を巻き起こしていった。 戦争責任があいまいなまま半世紀以上が過ぎ、現在もなお、従軍

    mujige
    mujige 2011/10/31
    「かにた婦人の村」に建つ「噫(ああ)従軍慰安婦」石碑
  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    mujige
    mujige 2011/10/31
    ぜひ行きたいと思います。
  • ヘイトスピーチに反対する会 【転載】朝鮮学校の「高校無償化」問題にかかわる共同声明

    ヘイトスピーチに反対する会も賛同している「「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」は、10月26日、記者会見および文部科学省と内閣府への要請を行いました。この要請では、あらたに集まった45,978筆の「無償化」適用をもとめる署名が提出されました。これで「無償化」連絡会集約の同署名は、ことし4月からのわずか半年間に通算72,866筆が集まったことになります。 以下に転載するのは、韓国の「モンダンヨンピル」(http://www.mongdang.org/)と「無償化」連絡会との共同声明です。9月末に確定され、今回、文科省および内閣府に提出されました。「モンダンヨンピル」は、朝鮮学校をあつかったドキュメンタリー映画「ウリハッキョ」(http://urihakkyo.blog105.fc2.com/)をとったキム・ミョンジュン監督が参加している市民団体で、「即刻朝鮮高校に「無償化」を!

    mujige
    mujige 2011/10/31
    日本政府は一日も早く、2010年度に遡って朝鮮高校生に就学支援金を支給せよ!
  • 河野洋平氏の言葉の重み - Stiffmuscleの日記

    すでに多くのブログでも記事*1が書かれているのでご存知だと思うが、河野洋平衆議院議長が議長の職を勇退することになった(追記:正解政界自体を引退するとのことだ『河野衆院議長が引退表明 「体調万全ではない」』)。 河野洋平氏といえば、1993年8月4日に自民党宮沢内閣が発表した『いわゆる従軍慰安婦問題について』(内閣官房内閣外政審議室)にもとづく『慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話』‐いわゆる『河野談話』(以降、これをもちいる)−を発表したことで有名だが、河野氏の議長勇退の報に接し、産経新聞は阿比留瑠比記者の署名入り記事を発表した。 さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった (1/2ページ) (msn産経 - 2008年9月18日) さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった (2/2ページ) 「慰安婦」に対する強制*2の主体は日軍および日政府であることは、元

    河野洋平氏の言葉の重み - Stiffmuscleの日記
    mujige
    mujige 2011/10/31
    “軍が持っている非常に圧倒的な権力…他方、いわゆる従軍慰安婦であったと言われる方々からの証言…それらを総合的に判断すれば、これはそうしたことがなかったとは到底言えない”