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2022年7月27日のブックマーク (15件)

  • 代数的データ型と初等代数学

    「関数プログラミングとはなんですか?」と問われたときには「デ,データファースト……(震え声)」と答えることが多いのだが,実際 Haskell や OCaml などの言語を特徴付けるものとして,代数的データ型 (Algebraic Data Type; ADT) の存在は無視できないだろう.その有用性ゆえに,近年では新たな言語の策定の際にその概念が輸出され,RustSwift などの言語にも採用されている. 「代数的データ型とはなんですか?」と問われたときには——問われたことがないのでわからないのだが——おもむろに ghci か utop を立ち上げて,解説を始めるのではないかと思う.ひとしきり解説をした後,「つまり直積の直和なんですよ〜🙌✨」と言って話を締めくくるだろう. int 型や float 型など,「メモリ上の表現」という計算機の気持ちに極めて寄り添ったプリミティヴなデータ

    代数的データ型と初等代数学
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
    この記事、凄い分かりやすかった“普段慣れ親しんでいる計算法則との類似性と体感して,代数的データ型に対する不安は払拭”
  • もしもプログラミング言語が宗教だったら……(全訳版)[絵文録ことのは]2008/12/21

    もしプログラミング言語が宗教だったら - // TODO: better nameで知ったのだが、Aegisub: If programming languages were religions...という英語のブログ記事が一部で話題になっているようだ。しかし、日語圏で見た限り、その概要のみしか訳されておらず、詳細は原文参照というものが大半で、おもしろみがわからなかったので、全訳してみた。 なお、以下は単純な翻訳であり、訳注部分を除いて訳者の考えとは無関係である。 (※訳者補記:この記事に対して、「○○という言語の作者は○○教徒」といった下司なコメントやブックマークをつけて嫌がらせをするような下劣な人が出てこないことを祈ります) ■「もしもプログラミング言語が宗教だったら」 Aegisub: If programming languages were religions... 2008年

    mukaken
    mukaken 2022/07/27
    そこは、違う言語にしてほしかった😆“「C#」はモルモン教だろう”
  • プログラミング言語の面白さを教えてくれた本 - Qiita

    この記事は「買ってよかった技術書を紹介しよう!」イベントの参加記事です。 はじめに プログラミング言語―コーディング時は空気のようでいながら、中には数学言語学、高速化技術が詰まっています。作者の思いも詰まっています。 ソフトウェア開発に興味を持ったのはプログラミング言語に惹かれたのがきっかけでした。 小さいながら自作のプログラミング言語も作ったりしています。 記事では、プログラミング言語の理解、作成にあたり影響を受けた、心に残ったを紹介します。 言語のしくみ Rubyの作者Matzさんが、Streem言語の開発を通じてプログラミング言語の作り方を解説されたです。 このが自作言語を作ってみるきっかけになりました。 言語開発を時系列で記載しているスタイルなので、作っていく上での試行錯誤、決めの問題をどう対処していくのかを追体験できます。 特に、「便利そうに見える文法が別の文法と衝突

    プログラミング言語の面白さを教えてくれた本 - Qiita
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
    良本揃いですね
  • メールで届く添付ファイルの暗号化を自動解除するLogic Appsを作ろう (1/3)

    こんにちは、Microsoft MVP(Azure / Business Applications)の松典子です。業務で添付ファイル付きのメールを送信する際、添付ファイルを暗号化zipにして送付し、後から別メールでパスワードを送る手順を取っている会社も多いと思います。 今回は、そのような形で送られてきた「パスワード付きzipファイル」のパスワードを自動的に解除(復号)し、暗号なしzipファイルとして特定のOneDriveフォルダに保存する仕組みを、「Azure Logic Apps」を使ってノンコーディングで作成する方法をご紹介したいと思います。 なお、稿はLogic Appsワークフローの作成サンプルを示すことを目的としています。ご自身の会社の運用、セキュリティルールに合わない場合は利用を控えてください。また、説明を簡素化するため、受信する添付ファイルはすべてzip化され、パスワード

    メールで届く添付ファイルの暗号化を自動解除するLogic Appsを作ろう (1/3)
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • SharePoint リスト×Power Automate ×Teamsで自動フォルダ分け&アップロード通知!|百合宮桜

    ごきげんよう、百合宮桜です。 今回は以前、自動化事件簿でも取り上げたフォルダ分けフローの事をお話しします。 以前の記事はこちら↓ですね。設計ミスをさらしているだけですが、ご興味ある方はぜひご覧ください。 ■どんなフローなの?SharePointのリストに項目が新規作成された時に発動するフローです。 新規作成された項目に添付されているファイルを取得して、ドキュメントライブラリにアップロード→Teamsのチームにメッセージを投稿します。 スイッチ部分ではアップロードする場所(ドキュメントライブラリ内の指定フォルダー)を指定し、それぞれのフォルダーに分けていきます。 フローの全体図リストでは選択肢列で「FolderType」列を作成しています。 FolderType列で選択された選択肢で自動的にフォルダ分けされていく仕様です。 リストリストの入力画面「添付ファイル」に追加されたファイルがドキュメ

    SharePoint リスト×Power Automate ×Teamsで自動フォルダ分け&アップロード通知!|百合宮桜
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • W3Cが分散IDの規格を標準化、そこに至るまでの歴史を振り返る

    ブロックチェーンやいわゆる「Web3.0Web3)」、はたまたジャック・ドーシー氏が提唱する「Web5」まで、非中央集権をうたう様々な概念が乱立している。そのいずれにおいても重要な機能として語られることが多いのが、ユーザー自らIDや属性を管理できる分散ID (Decentralized Identity)であり、その主要要素とされる分散識別子(Decentralized Identifier、DID)である。 政府や大手企業に頼らず誰もが自身のIDを持てるという自己主権(Self-Sovereigen)IDとともに語られることが多いDIDだが、ブロックチェーンの登場とともに突然出てきたわけではない。その背景には少なくとも20年にわたる歴史がある。稿ではその歴史をたどることにより、DIDの何が新しいか、また、DIDに何が欠けているか、そして今後の展望を考察する。 DIDとは何か DIDは

    W3Cが分散IDの規格を標準化、そこに至るまでの歴史を振り返る
  • Effective Haskell

    About This Title Pages: 668 Published: August 2023 ISBN: 9781680509342 In Print Effective Haskell Solving Real-World Problems with Strongly Typed Functional Programming by Rebecca Skinner Put the power of Haskell to work in your programs, learning from an engineer who uses Haskell daily to get practical work done efficiently. Leverage powerful features like Monad Transformers and Type Families to

    Effective Haskell
  • ハイパーオートメーションとは?RPAと何が違う?ガートナーが説く構築の3つのステップ

    自動化の取り組みとしてRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を利用している企業は多い。しかしRPAが自動化できるタスクは、長く連なる業務プロセスの一部分や、定型的な業務に限られる。よりプロセス全体に自動化を広げていくには、複数のテクノロジーを組み合わせて活用する「ハイパーオートメーション」のアプローチが必要となる。ガートナーのシニア ディレクター, アナリスト、サイカット・レイ(Saikat Ray)氏が、ハイパーオートメーションの実現に向けて最適なテクノロジーを選び取り、ポートフォリオを構築する3つのステップを解説する。

    ハイパーオートメーションとは?RPAと何が違う?ガートナーが説く構築の3つのステップ
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • Power Automateのデスクトップフローとクラウドフローを接続して使う〔実践編〕

    こんにちは、Microsoft MVP(Azure / Business Applications)の松典子です。 前回の第15回では、Power Automateのデスクトップフローとクラウドフローを連携させて、クラウドフローからデスクトップフローを自動実行させるための準備について説明しました。 今回は、前回ご紹介したデスクトップフロー(Power Automate for desktop)の「例」(サンプルワークフロー)を利用して、クラウドフロー(Power Automate)と接続する方法についてご紹介します。 1. デスクトップフロー(Power Automate for desktop)の準備 前回は、「例」の「Webオートメーション」カテゴリにある「Webページのスクリーンショットを取得する」のフローを紹介しました。今回も同様のフローを利用し、クラウドフロー側で入力されたUR

    Power Automateのデスクトップフローとクラウドフローを接続して使う〔実践編〕
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • Power AutomateでWindows 11をらくらく自動化(9) バックアップアプリをどんなパソコンでも使えるように改良する

    バックアップアプリを作るチュートリアル Microsoftの提供する次のチュートリアルを進めながらPower Automateの使い方を学んでいる。前回はバックアックしたあとにフォルダ名に日時を含めるように変更し、繰り返しフルバックアップを取れるように変更した。ちょっとした機能拡張といったところだ。 Exercise - Create and run a simple flow - Learn | Microsoft Docs 今回もちょっとした機能追加を行ってもうちょっと便利に使えるようにする。こんな感じでチュートリアルを行いながら自分でいろいろと書き換えてみることが演習においては大切だ。自ら進んで使っていくことで学習を早く進めることができる。現実社会はチュートリアルだけで終わるようなものではないので、最初から自分でいろいろと手を広げて演習しておくことが大切なのだ。 問題を見つけて解決し

    Power AutomateでWindows 11をらくらく自動化(9) バックアップアプリをどんなパソコンでも使えるように改良する
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • なぜ、教科書通りにやっても「ブランド」が作れないのか? 実務家が33年かけてわかったブランド論 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 春

    突然だが「ブランド」とはなんなのだろうか? 商品・サービスの歴史か、あるいはロゴそのものか。とにもかくにも「ブランド」の重要性はビジネスの世界で常に叫ばれてきた。だが一方で、自信をもってブランドづくりに成功していると答えられる企業は少ないのではないだろうか。 「Web担当者Forumミーティング 2022 春」では、この疑問に応えるようにダイキン工業株式会社の片山義丈氏が登壇。同社で宣伝・広報部門に長らく務める片山氏の、当に使えるブランドづくりの方法論が解説された。 スーパーブランドをお手にしても「ブランド」はつくれない一般論として、マーケティングにおいては「ブランド」が非常に重要だと言われる。現に世界的企業として名前のあがるアップルやスターバックスは、確固たるブランドを確立し、その優位性を市場競争の中で活かしている。 だが、そうした「スーパースターブランドをお手とした世の中のブラン

    なぜ、教科書通りにやっても「ブランド」が作れないのか? 実務家が33年かけてわかったブランド論 | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2022 春
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • Windows10の無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」でPDFからのデータ抽出を自動化する

    対象読者 ExcelPowerPointなど、一般的なツールの操作を理解している人 RPAツールを用いて業務を自動化したい人 PDFアクション PDF(Portable Document Format)とは、Adobe社が開発したページ記述言語PostScriptをベースにしたドキュメント形式のこと。環境やプリンターによらずに保存・転送・閲覧・印刷が可能であり、電子ドキュメントにおける事実上の標準のファイル形式として広く使用されています。ファイルの中に、テキストデータと描画命令、画像などのコードが圧縮されて格納されています。 Power Automate for Desktopでも、これらのファイルを扱うアクションが用意されています。 PDFからテキストを抽出 PDFから画像を抽出 PDFからテーブルを抽出 新しい PDFファイルへのPDFファイルページの抽出 PDFファイルを統合 稿

    Windows10の無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」でPDFからのデータ抽出を自動化する
  • 商用利用無料、UIデザイン用のSVGアイコンが1000種類以上! 改変・再配布も可の太っ腹ライセンス- MingCute Icon

    WebサイトやスマホアプリのさまざまなUIデザインに適した、シンプルなデザインのSVGアイコンが完全無料で利用できるMingCute Iconを紹介します。 アイコンは小さいサイズでもくっきり見えるようにデザインされており、SVGだけでなく、Webフォントも揃っています。 MingCute Icon MingCute Icon -GitHub MingCute Iconの特徴 アイコンのダウンロード MingCute Iconのアイコン MingCute Iconの特徴 MingCute IconはWebサイトやスマホアプリのUI用にシンプルにデザインされた高品質なアイコンです。24x24のグリッドで設計されており、アウトラインと塗りつぶしの2スタイル、2pxのストローク、SVG、PNG、およびWebフォントがサポートされています。 ライセンスはApache License 2.0で、商用

    商用利用無料、UIデザイン用のSVGアイコンが1000種類以上! 改変・再配布も可の太っ腹ライセンス- MingCute Icon
  • VTuberや海外ストリーマーの英語ライブ配信をリアルタイム翻訳する方法を紹介!

    BTOパソコン・ゲーミングPCの販売を手掛ける大手通販ショップ『マウスコンピューター』。 同サイトにおいて、RTX4000&3000台のハイエンドグラボを搭載したゲーミングPC等について、最大70,0 ...

    VTuberや海外ストリーマーの英語ライブ配信をリアルタイム翻訳する方法を紹介!
    mukaken
    mukaken 2022/07/27
  • Teams の新しいトリガー "From the compose box (V2)" / "For a selected message (V2)" が便利!注意事項もあり - MoreBeerMorePower

    結構前から追加されていたこのトリガーたち、来の有用性に気付かぬまま今に至っていました。 From the compose box, For a selected message はいずれも、Adaptive cardを利用して Teams のチャットスペース上でフローを任意のタイミングで実行できるトリガーです。 Teamsに追加された "Workflows" というアプリでもテンプレートの中で "From the compose box"のトリガーが使われています。 今回は短い投稿ですが、これらのトリガーの便利ポイントを紹介していきます。 何が便利なの? 新しいトリガーのすごいところは トリガー実行後に任意のAdaptive cardを応答として返せるところです。 例えば、フローの実行完了をお知らするような場合、これまでは トリガー→フロー実行→完了をTeamsのメッセージなどでお知らせ

    Teams の新しいトリガー "From the compose box (V2)" / "For a selected message (V2)" が便利!注意事項もあり - MoreBeerMorePower
    mukaken
    mukaken 2022/07/27