ユニデン株式会社は、2.5型液晶モニターを搭載した有効508万画素デジタルカメラ「UDC-5M」を5月1日に発売する。直販のみの扱いで、価格は13,980円。本体色はブラックとホワイト。4月上旬から予約を受け付ける。 1/2.5型有効508万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、11.5万画素2.5型液晶モニターなどを採用するコンパクトデジタルカメラ。電源は単三電池2本を使用する。記録メディアはSDメモリーカード。内蔵26MBメモリも搭載している。 感度設定は、AUTO(ISO64~200相当)、ISO64/100/200/400/800相当。15種類のシーンモードには「手振れ軽減」も含まれている。 最大記録解像度は2,592×1,944ピクセル。撮影間隔は約2.5秒で、連写機能は非搭載。 焦点距離35~105mm相当、F2.8~4.9の3倍ズームを採用。レンズバリアも備えている。最短撮影距離