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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (15)

  • 米Adobe、写真家向けソフト「Lightroom」のβ4を公開

    米Adobe Systemsは25日(現地時間)、写真家向けソフト「Lightroom」のパブリックβ4を公開した。同社サイトから無償でダウンロードできる。対応OSはWindows XP、Mac OS X 10.4.3。Intel製プロセッサ搭載Macintoshもサポートする。 β4では、ソニー「α100」、ニコン「D2Xs」のRAWに正式対応し、ニコン「D80」、キヤノン「EOS Kiss DIGITAL X」のRAWにも試験的に対応した。 さらに、画像のホワイトバランスをより詳細に設定するためのオプションを搭載したほか、トーンカーブの調整が直感的に行なえるようになったという。 また、DevelopとLibraryモジュールでは、画像ファイルを取り込んだあとに、DNG(Digital Negative、同社が提唱する統一RAW規格)フォーマットに変換できるようになった。加えて、フィルタ

  • 米Microsoft、新画像フォーマット「Windows Media Photo」を解説

    写真学会は24日、神奈川県の湘南国際村センターで「サマーセミナー2006」を開催した。同学会は、フォトイメージング全般に関する研究についての情報交換を行なっている。 セミナーでは、Microsoftの次期OS「Windows Vista」でサポートする新画像フォーマット「Windows Media Photo」(以下、WMP)の開発責任者であるBill Crow氏が来日。「A Technical Introduction to Windows Media Photo」と題した講演を行なった。 同氏は、デジタルイメージング分野のソフトウェア開発などを経て、1999年にMicrosoftに入社。デジタル写真技術の開発に携わった。その後、2002年にWMPのプロジェクトを立ち上げ、現在はWMPの全体設計と開発の責任者を務めている。 ■ センサーからの情報を失うことなく利用可能 同氏はまず、デ

  • 【新製品レビュー】ソニー サイバーショットDSC-T10

    屈曲光学系を採用したスリム&スタイリッシュコンパクトで、2005年11月に発売された「サイバーショットDSC-T9」(以下T9)の後継モデル。撮像素子を1/2.5型の有効600万画素CCDから、有効720万画素に変更。感度の上限がISO640相当からISO1000相当に高感度化しているなど、若干の改良が加えられた、いわばバージョンアップモデルだ。実売価格は約4万円。カラーバリエーションは、シルバーとブラックに、ホワイト、ピンクが追加された。 外観はT9とほぼ同じで、スリムな金属外装ボディに屈曲光学系のレンズ、上下にスライドするレンズバリア、2.5型液晶モニターという組み合わせは、初代の「サイバーショットDSC-T1」(我が家ではいまだに現役)から変わっていない。 上から見るとわかるが、T9では平らだったレンズバリアの右手側に少し段差が設けられている。ホールディング時の指掛かりをよくするため

  • 【インタビュー】サイバーショット DSC-T30開発陣に聞く

    昨年の発売以来、継続的に人気を博しているソニーのサイバーショット DSC-T9。屈曲光学系レンズを用いることで薄型を実現したTシリーズのテイストをそのままに、高感度時の特性を改善した画像処理を導入。さらにレンズシフト式の光学手ブレ補正機能を組み込んだことが人気の秘密だろう。しかし1cmまで寄れるマクロ機能、高レスポンスのAF機能、それにメリハリと鮮やかさを引き出しつつも、破綻が少ない絵作りなど、ソツのない作りも魅力だ。 実は個人的にもDSC-T9を購入して使用しており、大変気に入っているが、そのT9に追加された上位モデルDSC-T30も気になるところだ。厚みを増したボディはTシリーズらしくないとも言えるが、一方で高解像度の3型液晶パネルやT9比で約2倍に伸びたバッテリ持続時間、サイズが大きくなりながらもほぼ変わらない重量、改善された操作性やビビッドモードの追加など、細かな変化もある。 ソニ

  • 【実写速報】キヤノン IXY DIGITAL 70

  • ユニデン、13,980円の2.5型液晶搭載コンパクトモデル

    ユニデン株式会社は、2.5型液晶モニターを搭載した有効508万画素デジタルカメラ「UDC-5M」を5月1日に発売する。直販のみの扱いで、価格は13,980円。体色はブラックとホワイト。4月上旬から予約を受け付ける。 1/2.5型有効508万画素CCD、光学3倍ズームレンズ、11.5万画素2.5型液晶モニターなどを採用するコンパクトデジタルカメラ。電源は単三電池2を使用する。記録メディアはSDメモリーカード。内蔵26MBメモリも搭載している。 感度設定は、AUTO(ISO64~200相当)、ISO64/100/200/400/800相当。15種類のシーンモードには「手振れ軽減」も含まれている。 最大記録解像度は2,592×1,944ピクセル。撮影間隔は約2.5秒で、連写機能は非搭載。 焦点距離35~105mm相当、F2.8~4.9の3倍ズームを採用。レンズバリアも備えている。最短撮影距離

  • ユニデン、13,980円のコンパクト「UDC-5M」を公開

    既報の通り、ユニデン株式会社がデジタルカメラ市場への参入を発表した。参入第1弾の「UDC-5M」は、直販価格13,980円で5月1日に発売される。それに先立ち、同社はマスコミ向けの説明会を31日に開催し、開発中のUDC-5Mを披露した。 UDC-5Mは、1/2.5型有効508万画素CCD、光学3倍ズームレンズを採用するコンパクトデジタルカメラ。記録メディアはSDメモリーカード/MMCで、2GBのSDメモリーカードにも対応。内蔵26MBメモリへの記録も行なえる。電源は単三電池2を使用する。 設定可能な感度は最大ISO800。さらに11.5万画素の2.5型液晶モニターを備えるなど、低価格機ながら、トレンドに沿った装備となっている。 シーンモードには「手ぶれ軽減モード」も搭載している。プログラムオートとの違いは、ISO800までオートで増感すること。対してプログラムオートの場合、ISO400/

  • 【新製品レビュー】富士フイルム FinePix V10

    富士フイルムのFinePix V10は、1/2.5型スーパーCCDハニカムHRを搭載する512万画素機だ。FinePix Z2と同様にISO1600までの高感度撮影を可能にし、液晶モニターはコンパクトデジとしては最大の3型を搭載。ユニークなノンフラッシュ&フラッシュの2枚撮り機能を新たに採用する。大型量販店での実勢価格は44,800円前後である。 ■ 高級感のあるボディ ボディは正面から見ると、スクエアに近い感じ。青いイルミネーションが印象的だった富士フイルムの初代スタイリッシュコンパクトデジカメ「FinePix F401」の末裔であることを知らしめてくれるものである。 サイズは幅83×23.3×63.5mm(幅×奥行き×高さ)で、同じ撮像素子を搭載するFinePixの“スリム”担当であるZ2とくらべ幅で7mmほど小さいものの、高さで8.5mm、奥行きで4.7mm上回る。実際手に取ってみて

  • 【実写速報】キヤノン IXY DIGITAL 800 IS

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • ワコム、「Intuos3」にPhotoshop Elemetnsなど付属の限定セット

    ワコムは、ペンタブレット「Intuos3」にPhotoshop Elements 4.0などを同梱した「Intuos3 DV/Photo Starter Pack」を17日に発売する。価格はオープンプライス。直販サイトでは、A5サイズの「PTZ-630/G6A」が31,794円、A6サイズの「PTZ-430/G6A」が21,819円。各2,000セットの限定販売となっている。 既発売の高機能タブレット「Intuos3」に各種ソフトを加えたパッケージ。対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 10.2.6以降。 同梱ソフトは、「Photoshop Elements 4.0」、「Premiere Elements 2.0」、「Painter Essentials 2」、「Comic Studio Mini」、「SketchBook Proトライアル版」。Mac

  • キヤノン、シリーズ初の手ブレ補正モデル「IXY DIGITAL 800 IS」

    キヤノンは、手ブレ補正付きコンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL 800 IS」を4月中旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円弱の見込み。 スタイリッシュコンパクトデジタルカメラ「IXY DIGITAL」シリーズ初の光学式手ブレ補正機構「IS(Image Stabilizer)」を搭載モデル。さらにISO800での撮影に対応した。レンズも光学4倍に高倍率化している。海外では「PowerShot SD 700 IS」、「Digital IXUS 800 IS」として2月21日に発表済み。記録メディアはSDメモリーカード/MMC。 搭載する手ブレ補正機構は、IS制御用ICとISユニットを小型化した新規開発のもの。シフトレンズをレンズ鏡胴内で動かすのはこれまでと同じだが、補正レンズの支持に直径0.3mmのセラミックボール3個を使用するのが特徴。これにより、同社の「P

  • 【新製品レビュー】コニカミノルタ DiMAGE X1

    最近ハヤリの“出っ張らないズーム”の元祖、コニカミノルタDiMAGE Xシリーズの最新かつ最上位モデル。光学系にプリズムを使用することで、撮影時にもレンズが出っ張らないスタイルを最初に生み出したのはミノルタ(現コニカミノルタ)なのに、ソニーやニコンも同様のシステムを採用して、逆に元祖の影が薄くなってしまっていた。ということもあってか、かなり気合いの入ったカメラに仕上がっている。 ※編集部注:単焦点機では、コニカミノルタ以前にオリンパス CAMEDIA C-1が折り曲げ光学系を採用していたとのご指摘をいただきました。ご指摘に感謝します。C-1は2001年に発売された製品で、ミラーを使用した折り曲げ光学系を搭載していました。 最大の特徴は、Xシリーズでは初となる手ブレ補正機構「アンチシェイク」の搭載だ。従来のCCD駆動方式とは違って、CCDとレンズを一体化して丸ごと動かしてしまうという、一見乱

  • コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了

    コニカミノルタは19日、カメラ事業およびフォト事業を3月31日で終了すると発表した。 また、デジタル一眼レフカメラ事業に関する資産の一部をソニーに譲渡することも決定。今後、αマウントシステム準拠の製品はソニーが発売し、新製品は今夏にも発売する予定。 αシリーズのアフターサービスも4月1日以降はソニーが引き継ぐ。ただしαシリーズの販売をソニーが引き継ぐことはない。 カラーフィルムなどのフォト事業は2007年度上期末までに営業を終了。ミニラボの生産も終了し、メンテナンスなどアフターサービスはノーリツ鋼機に委託する。 また事業終了に伴い、計500人の早期退職者を含めた3,700人の削減を予定している。 コニカミノルタは、今後、中核事業となっている情報機器分野、戦略事業の光学、ディスプレイデバイス分野などへリソースを集中していく。 同社は、2005年7月にソニーとデジタル一眼レフカメラの開発につい

    mullen
    mullen 2006/01/19
    まじか
  • UltraPod mini

    私にとってデジタルカメラの用途は旅先での撮影だ。旅の装備は極力少なく軽くしたい。そのため使うのはコンパクト機のみであり、カメラ以外の機材はできれば携行したくないとまで思っている。しかし、多画素機を使いはじめると、細かな手ブレがとても気になるようになった。一脚を持っていくこともあるが、私の用途ではあまり活躍してくれていない。たとえ軽量タイプとはいえでもそれなりの重量はあるし、手でカメラを支えなくてはならないのは使い勝手としていまひとつだ。 カメラ量販店に行っても、なかなかいいものに出会わなかったのだが、ある日突然思い出した。かつて使っていた「UltraPod II」を。使用時の高さが15cm強のプラスチック製卓上三脚で、重さは100g強程度。脚は棒状ではなく、建築用鋼材のようなL字型をしている。雲台部分は、ボールヘッドに前後動作のみの調整機構を加えたニ軸式。そして最大の特徴は、脚についている

  • エツミ ドームスタジオS

    デジタルの普及とインターネットオークションの一般化の影響か、昔はプロしかやらなかったような“ブツ撮り”を自分でやる人が増えている。どうせ撮るなら、被写体がよりよく見えるように撮りたい、ということで、ここ数年の間にできた新しい写真用品が“簡易スタジオ”という製品ジャンル。 従来はブツ撮りというと、中判カメラとポラロイドバック、ストロボか写真電球と高価な撮影台を用意して行なっていた。露出計を使って光が回るようにストロボやライトをセットし、あらかじめポラロイドバックで完成する写真のイメージを確認しながら……と、ひとつの商品写真を撮るにも大変な手間がかかった。 ところがデジタルでは、液晶モニターで撮影画像が確認できること、ホワイトバランスの調整により、光源の色味を気にしなくていいことなどのメリットがある。そこで、組み立て式の簡易スタジオによって光が回るようにセットすれば、簡単にプロのようなブツ撮り

    mullen
    mullen 2005/10/25
    買うかもしれない。
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