ライトノベルの特徴として、あとがきの標準装備があるわけですが、中にはすごく面白いあとがきがあったりするわけです。ライトノベルあとがき御三家は、たぶん「時雨沢恵一」と「乙一」と「桜庭一樹」あたり。実のところ似たようなネタを以前どこかで見たような気がするのですが気にしません。挙げていきましょう。 黄色い花の紅 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: アサウラ,Bou出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/22メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 45回この商品を含むブログ (61件) を見る このエントリを書こうと思ったのが、この作品を読んだから。たった2ページの短いあとがきですが爆笑モノです。こんなことをして作者の作家生命は大丈夫なのか、と思ってしまうくらいのインパクト。 僕らA.I. (富士見ミステリー文庫) 作者: 川上亮,BUNBUN出版社/メーカー: 富士見書房発売日
![ライトノベルあとがき傑作選 - WINDBIRD::ライトノベルブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e4f3b49f76cebc3a7f09bdbe4c6f8fdc8b7c2e54/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51wq-d4zC1L.jpg)