Microsoft Excelにnか月後・nか月前の計算を行うEDATE関数が存在します。 同じ名前の関数がGoogleスプレッドシートにも存在しています。 使い方も、ExcelのEDATE関数と同じです。 第1引数に基準日、第2引数に加算・減算したい数値を指定します。 nか月後なら第2引数に正の整数、nか月前なら第2引数に負の整数を指定します。 使い方はExcelのEDATE関数と同じですが、ExcelよりもGoogleスプレッドシートのほうが賢いと、私は感じます。 ExcelでEDATE関数を使うとシリアル値が返され、日付の正体が数値であることを知らない人はビックリすることになりますが、Googleスプレッドシートでは日付書式の設定されたデータが返されるからです。 DATE・YEAR・MONTH・DAY関数でnか月後・nか月前を求める 実務上はEDATE関数でOKなことが多いと感じます