起業に関するmunekingのブックマーク (17)

  • 今までのその人の人生が、事業モデルを決定するという話

    前職の会社で、経営メンバー育成を目的とした社外研修を受けさせてもらったことがある。 その際、「創業者のそれまでの人生の歩み方が、会社の事業モデルを決定する」という興味深い講義を受けた。 研修で紹介された具体的な事例は、複数の紳士服メーカーの創業者の事例だった。 一見同じように見える紳士服メーカーでも、なぜ事業モデルやこだわりポイントが大きく異なるのか? それは、それぞれの創業者のそれまでの人生の歩み方を辿っていくことで、それぞれの事業モデルやこだわりのポイントが、何らかの「成功体験」に紐解いていることがわかる、とても興味深い講義だった。 ここで言う、「成功体験」というのは、MBA的な成功メソッドというより、どちらかというと、創業者自身が「働くことの何に面白みを感じたか?」という属人的な感情である。 一方で、どの創業者のケースにおいても、MBA的な成功メソッドは後付け(もしくは、たまたまやっ

    今までのその人の人生が、事業モデルを決定するという話
  • 新規事業に役立つフレームワークと実際の使い方

    新規事業の企画や実行に役立つと言われるフレームワークは世の中に数多くある。 でも、それらのフレームワークはどこか頭でっかちで、実際にどう使っていけばいいのか、ピンと来ていない新規事業企画の担当者も多いのではないだろうか? かくいう僕も、その1人であった。 サラリーマン時代、なんだかんだ20年近く新規事業企画の部署にいた。 一応、新しい新規事業のフレームワークを知るたびに自分なりに一通り試してきたのだが、使いにくいものがあったり、使っていてもそのフレームワークの一部分の要素しか使っていないものなど様々あった。 今回、そんな経験を踏まえて、新規事業に役立つフレームワークを紹介させていただきながら、実際の使い方はこんな感じがいいんじゃないかなぁ、という僕なりのコメントを入れさせていただいた。 あくまで一例として、参考になれば幸いである。 新規事業に役立つフレームワークと実際の使い方 結論:どのフ

    新規事業に役立つフレームワークと実際の使い方
  • 起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜

    これから自分で起業したいと思っているけど、起業アイデアをどうやって探せばいいか?そんな悩みをもっている人向けに、僕の個人的な経験則をベースに、起業アイデアの出し方の7つの視点を紹介したいと思う。 ちなみに僕は46才で会社勤めをやめて、自分で事業をはじめて来月で3年になる。会社勤めしていた時は、新規事業企画の部署に長くいて、新規事業を立ち上げる経験を多くさせてもらった。 でも、実際、会社勤めをやめて、自分の資で事業を新しく始めるとなると、今まで会社の中でやっていた新規事業立ち上げの視点とは大きく異なった。 ちなみに、今回の対象は基、自分の資で事業を立ち上げる、というケースを対象としている。社内で新規事業を始めるケースも若干参考になるポイントもあるかもしれないけど、あくまで自分のタネ銭で、自分のリスクとオーナーシップのもと、始める商売を想定している。 前置きが長くなったので、編に行きた

    起業アイデアの出し方7つの視点 - muneking's blog〜公開してもOKなメモ〜
  • 2019年2月の活動まとめ

  • 2018年11月の活動まとめ

  • スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて

    今回はオペレーションに関するスライドです。特にフォーカスすること、フォーカスするためにできることについて解説しています。 スタートアップへのアドバイスとして「フォーカスが大事」とよく言われます。それでも実際にフォーカスできているスタートアップは中々いないようです。 なのでこのスライドでは、なぜフォーカスすべきなのか、そして実際にフォーカスするためにどうやってオペレーションを効率化すれば良いのかなど、私がこれまで支援の中で得てきた知識をまとめてます。少しでも効率化して、フォーカスできるようになればいいなと願っています。

    スタートアップは行動しない / フォーカス、ツール、オペレーションについて
  • ある社長が、「会社をつぶして学んだこと」を話してくれた。

    知人が会社を閉じるそうだ。 4年間にわたり会社をやってきたが、ずいぶんと厳しい経営状況だったとのこと。 3人いた社員はすでに全員、社長が取引先に頭を下げてまわり、再就職先が決まっているそうだ。 残るは自分の身の振り方だけという。 彼はもともと、IT企業に勤めるエンジニアだった。 顧客から、「仕事を出すから、独立しない?」と言われ、独立したという。 もちろん、独立当初はきちんと仕事を出してもらったそうだ。 しかし、顧客の経営環境が変わり、知っている担当も次々と異動し、徐々に仕事は減っていった。 これはまずい、と新しい顧客を開拓しようと考えたが、他に人脈も、営業の経験もなく、急には仕事が見つからない。 「ウェブサービスをつくろう」ということでいくつかのサイトを公開してみたが、アクセスは伸びず、赤字は膨らんだ。 ついには社員に給料が払えなくなり、会社を閉じる、と言う決断に至ったということだ。 聞

    ある社長が、「会社をつぶして学んだこと」を話してくれた。
  • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

    この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

  • メルカリ・小泉氏「投資家は1回目のお金の使い方を見ている」-投資家との交渉で大事な2つのポイント

    経歴早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2007年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。2014年3月取締役就任。 オールジャンルのフリマアプリとして -御社の事業内容について教えていただけますか? フリマアプリのサービスを運営しています。個人間で物を売買するサービスです。家で要らなくなったものなど、まだ使えるのにもったいないというものをスマホで簡単に撮って商品をアップすることができます。 購入する人もタイムラインを見て買うことができます。マーケットプレイスの真ん中にメルカリが位置するようなものです。 他社はどこかに特化しているものが多いのですが、当社はオールジャンルであることが特徴で、1日数十

  • マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得

    2/23 に行った講演の資料です。スタートアップの初期ユーザー獲得の方法としてのセールスならびにサポートについて解説した内容になります。 マーケティングを捨てよ、とは言ってますが、もちろんマーケティングは大事です。ただ初期ユーザー獲得においてはマーケティングよりもセールスやサポートに力を入れたほうが、その活動を通してプロダクトも良くなるのでそっちのほうが良いのでは、というご提案になります。タイトルは寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」からです。

    マーケティングを捨てよ、サポートへ出よう 事例から見るスタートアップ初期におけるユーザー獲得
  • フリーランスとして生きるなら知っておくべき22の記事とツール | フリーランスエンジニアの求人情報【AKKODiSフリーランス】

    フリーランスとして生きるなら知っておくべき22の記事とツール 現代ほどフリーランスとして活動しやすい時代はこれまでなかったのではないでしょうか。 インターネット産業の成長によってPC技術さえあれば個人で完結できる仕事が増え、ソーシャルメディアやクラウドワーキングサービスの普及は営業コストを激減させました。コミュニケーションツールの発達は距離によるハンディも無くしつつあります。 また、バブル崩壊以降数十年に渡る不景気により終身雇用の幻想が消え、ひとつの会社に忠誠を尽くすよりも複数の仕事に収入源を分散させた方がリスクを減らせるという考え方も広まっています。大企業に就職したところで一生安泰でいられるはずがないという感覚は、30歳くらいまでの方であれば共通認識ではないでしょうか。 そんな時代ですから、フリーランスという生き方を選ぶ人はこれから確実に増えていくでしょう。ここでは、そんなフリーランス

    フリーランスとして生きるなら知っておくべき22の記事とツール | フリーランスエンジニアの求人情報【AKKODiSフリーランス】
  • 面白法人カヤックが上場した理由 | 面白法人カヤック

    日12月25日に面白法人カヤックは東証マザーズに上場いたしました。すべての関係者の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 誠にありがとうございます。(なお、証券コードは「3904」となりました。社内的には語呂合わせとして「サンキューオモシロ」と呼んでいます。) 今回は、面白法人カヤックが「上場した理由」について書いてみたいと思います。少し長いですが、どうぞお付き合いください。 起業家という役割の人であれば、 IPOの仕組みをよくわかってないとしても、漠然と目指す人は多いのではないでしょうか。例えば、プロ野球選手がメジャーリーグを目指すように、政治家であれば国政を目指す方が多いように。 そういった意味では、僕にとってもIPOは起業家としてチャレンジしてみたいことの1つではありました。しかしながら、面白法人カヤック創業以来、IPOに対しては明確なスタンスをとってきませんでした。 という

    面白法人カヤックが上場した理由 | 面白法人カヤック
  • 戦略的CIO 育成支援事業の ご案内 中小企業ならでは、の情報化 & IT活用を応援します。 http://www.smrj.go.jp 中小機構| 検 索 Q.どのような支援実績がありますか? A.平成20年の事業開始以来、延��

    戦略的CIO 育成支援事業の ご案内 中小企業ならでは、の情報化 & IT活用を応援します。 http://www.smrj.go.jp 中小機構| 検 索 Q.どのような支援実績がありますか? A.平成20年の事業開始以来、延べ130社超(平成23年度末現在)の支援を行ってきました。システム導入事例 としては、基幹系システム(受発注・在庫・財務等)、生産管理、工程管理、品質管理、原価管理、営業管理、顧客 情報管理等の個別システムや、それらを包含する経営情報管理システム等、幅広い実績がございます。 Q.費用はどのくらいですか? A.ご負担いただく費用は、派遣アドバイザー1人・1日あたり17,200円(税込)です。   アドバイザーの旅費その他の負担はありません。    例)アドバイザー1人を月2日・1年間派遣する場合 ⇒17,200円×2日×12ヶ月=412,800円 Q.申し込みに制限

  • 中小機構:起業支援: ベンチャー支援事業ご案内資料

    PDFを初めてご利用される方は、Adobe Readerの最新バージョンをダウンロードして下さい(新規ウィンドウ表示)。 ※Adobe Readerはアドビシステムズ社の登録商標です。 お問い合わせ中小機構 経営支援部 経営支援企画課 〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル 5階 電話:03-5470-1520 FAX:03-5470-1188

  • 「ミラサポ」は令和3年3月末をもって運用を終了しました。

    これまで運用しておりました「ミラサポ」は令和3年3月末をもって終了しました。 「ミラサポ」については、中小企業向け補助金・総合支援サイトとして、「ミラサポPlus」に移行しております。 ミラサポPlus:https://mirasapo-plus.go.jp また、専門家派遣事業については、令和3年4月から専用サイトとして「中小企業119」に変更となりました。 中小企業119:https://chusho119.go.jp 令和3年4月1日 中小企業庁

  • 安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ

    デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託でっていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ

    安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ
  • ポール・グレアムによる「スケールしないことをしよう」前編 | POSTD

    エントリは 翻訳リクエスト より投稿いただきました。 ありがとうございます!リクエストまだまだお待ちしております! 後編 を公開しました 私たち、Y Combinatorがアドバイスする最も一般的なことの1つに、「スケールしないことをしよう」というのがあります。創業予備軍の多くが、スタートアップは上手くいくかいかないかのどちらかだと考えています。会社を立ち上げ、ものを提供する、そしてそれが良いものであれば、おのずと売れます。しかし、需要がなければ結果はその逆になります。 ^(1) とは言え、意外とスタートアップは上手くいくものです。なぜなら、創業者がそうさせるからです。自分たちの力だけで成長するスタートアップはほんの一握りかもしれませんが、大抵は後押しするような力が働きます。良い例が、車のエンジンをスタートさせる役目をするクランクです。エンジンがスタートしてしまえば、エンジンは回り続けま

    ポール・グレアムによる「スケールしないことをしよう」前編 | POSTD
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