神出鬼没の移動式オービスって何者? 全国の一般道路や高速道路には、俗に「オービス」といわれる速度違反自動取締装置が配備されています。 しかし、従来のタイプは設置された場所が固定されているため、ある程度の場所を記憶しているドライバーもいるほか、設備が古くなり稼働していないものも増えてきています。 そんななか、最近急速に全国各地に配備されているのが移動式オービスです。固定式と移動式にはどんな違いがあるのでしょうか。 【画像】これが移動式オービス!? 実体を画像でチェック!(10枚) オービスの正式名称は「速度違反自動取締装置」といい、アメリカのボーイング社が製造する「オービス」という製品名が日本で最初に導入されたことから、通称でオービスと呼ばれるようになりました。 このオービスは、道路を走行するクルマの速度を測定し、一定の速度以上で走行していた場合、そのクルマを速度違反車両として自動で写真撮影
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